CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/01/04 名古屋記念

どうでも良いですが、Jは基本的にG1級のみ買うことにしました
東西の金杯もスルーします

 

 

日曜結果(報知オールスターカップ 新春賞

川崎10R 報知オールスターカップ 三連複軸一頭◎=〇▲△注繰 10点 はずれ

1 ◎ 10 タービランス

2 繰 11 マンガン

3 - 01 サウンドトゥルー

 

5 注 05 ショートストーリー

6 △ 13 ストライクイーグル

7 ▲ 12 ゴールドホイヤー

10 〇 08 エメリミット

消 ☆ 04 リッカルド

 

安定の逆神

 

>ちなみにこのレースを勝った 11 マンガン(牡4・55kg)は叩き3戦目

>6頭立てで展開利もあったことを考えて7番手評価となった

 

>01 サウンドトゥルー(セ11・58㎏)は、主戦・森泰斗騎手が13に騎乗しているというのが気になる

>しかも本田正重騎手はテン乗り、器用なタイプではないだけにこの乗り変わりは?

 

要らん事をいちいち言うから……

消す理由を述べると後で恥かくからやめようね!

リッカルドが取消したためマンガン(牡4・2着)を繰上したが、まあこの通り

 

タービランス(牡8)は完勝

道中は内でじっくり進めて、勝負所でもスムーズに進出、直線弾ける伸び脚

明け8歳馬だが、まだまだ楽しませてくれそうだ

 

 

園田11R 新春賞 ワイド◎=〇 1点 はずれ

1 ◎ 09 エイシンニシパ

2 - 08 ナムラヘラクレス 

3 - 03 オオエフォーチュン

 

4 〇 07 タガノディグオ 

 

ワイド買えば1着・4着

 

エイシンニシパ(牡8)が大逃げを打ったナムラヘラクレス(牡7・2着)をゴール寸前で差し切り

同レース三連覇かつ4勝目を挙げた

 

写真判定となったが、最後きっちり捕まえるあたり「持っている」馬だよなあ

ちょっとブルっと来ちゃったよ、斤量3.5㎏背負っていたとは思えない

3歳から8歳まで重賞を毎年勝っている安定感と息の長さ、賞賛しかない

 

タービランスもエイシンニシパも8歳馬だったんだね

まだまだ若い馬には負けられないということか

 

タガノディグオ(牡7)は4着

懸念の折り合い面は問題無かったように見えた、最後弾け切れなかったのは、馬体重560㎏(+6kg)の分だろう

馬体重が発表された時に嫌な予感はしたがまあ仕方ない、まだ良化の余地があると前向きに考えよう

 

 

 

月曜予想

名古屋11R 名古屋記念 ダ1400m 15:50発走

名古屋11R 名古屋記念 【終われない 08 キトキト

◎ 08 カツゲキキトキト

〇 03 アドマイヤムテキ

▲ 09 ゴールドリング

△ 11 ニュータウンガール

☆ 12 ウラガーノ

注 02 サンデンバロン 三連複軸一頭◎=〇▲△☆注 10点

(※06 タイガーアチーヴは出走取消)

 

結局こうなっていた

 

出走馬を見渡して、「懐かしい馬がいるな」と思った

ああ、良い馬だったな……と、過去形で思った

 

1年の休養から復帰後9→3→2、良化しているのは間違いないのだろう

通算【27-8-6-15】、馬券圏外は未完成だったデビュー当初の6回とダートグレード8回(+長欠明けの3走前)

苦手と思われる短距離戦(1400m)でも、本格化後は(J勢を除くと)トウケイタイガー(17年・東海桜花賞)と、エイシンヴァラーとブルドッグボスとメモリージルバ(18年・かきつばた記念)にしか負けていない

全くもって、能力が一枚も二枚も三枚も違っていた馬だった


                 タイトル
重賞19勝――結局、この馬に相応しい勲章は取れていない

もっと大きな夢を見ていた、それが叶う能力のある馬だった

オレのような能力の無い者とは違う、能力のある者だけが立てる舞台で輝いて欲しい、そう願っていた

 

陣営のローテーションであったり、騎手に対してであったり……この馬に対しては日記の中でも比較的辛辣な感想を述べていることが多い

どうでも良いことだったら、そんな時間を使ったりしない

応援イラスト()も、ナチュラリーとエンパイアペガサスとこの馬でトップスリーくらいまで描いていたはず

 


そんなことをいろいろ思い出していたらこんな時間になっていて、予想は上記の通りになっていた

最後まで見届けよう、「東海の雄」 08 カツゲキキトキト(牡8)を

 

速い流れになる短距離戦は、良い意味で余計なことを考える暇が無い

中段あたりをおっつけ通しにはなるだろうが、最後は中距離馬のスタミナと地力の高さで伸びてくる、という印象

09 ゴールドリング(牝5)と 05 サンダーマックス(牡6)の逃げ馬二頭がいるし、展開自体は向きそう

 

前走(12/25・2着)から中9日

全盛期ならまた恨み節だろうが、馬体重+18㎏でもあったし、長欠のあった馬がこの間隔で使えること自体が今は朗報

斤量も定量戦で横並び、人気はそこそこするだろうが、そこそこ止まりなら十分過ぎる

おセンチになっただけでは無く、一応の根拠もこのとおり

 

レース連覇を狙う 02 アドマイヤムテキ(牡8)

Jの準OPでハナを切れる、速さ健在 ゴールドリング 

前走が見どころたっぷり 11 ニュータウンガール(牝4)

新設重賞・ベイスプリントV 12 ウラガーノ(牝7)

円熟した古豪の末脚 02 サンデンバロン(牡9)、ここまでを相手としたい

 

 

https://i.imgur.com/lPPlxaDh.png

久々の応援イラスト()

しゃちほこ立ちですよ、名古屋なので