2021/02/07 長浜特別予想
日曜競馬予想結果(根岸ステークス、黒潮スプリンターズカップ)
中京・シルクロードステークスは(外)シヴァージ(牡6・56㎏)が優勝
今年は中京開催、同条件の大一番・高松宮記念にどう繋がってくるか
東京11R 根岸ステークス
枠連5=全 計8点 計1,000円を戻りがガミにならないように分ける、余ったら5=6へ はずれ
1 - 03 レッドルゼル
2 - 01 ワンダーリーデル
3 - 06 タイムフライヤー
8 - 09 ヘリオス
9 - 11 [地]サブノジュニア
13 〇 12 テイエムサウスダン
15 ◎ 10 メイショウテンスイ
先行系は厳しかった
03 レッドルゼル(牡5)が優勝
直線では馬群を割ってきて、ゴール前でも鋭い伸び脚を披露
なかなかコクのある勝ち方だった
11 [地]サブノジュニア(大井・牡7)は9着
直線では一瞬弾けそうに見えたが……
勝ち馬とは0.6差、厳しい条件だったが、地力の一片は見せられたのではないか
一息入れて次は大井・東京スプリントかな?この経験を活かして更に強くなって欲しい
12 「2021年・すばるステークス勝ち馬」テイエムサウスダン(牡4)は13着
10 メイショウテンスイ(牡4)は15着
共に一行目にて回顧終了、まあそういう日もある
1 - 07 サクラレグナム
2 - 06 アイアンブルー
3 - 08 アースグロウ
4 ◎ 03 ドライヴナイト
7 - 04 エイシンエンジョイ
先行系は厳しかった
07 サクラレグナム(牡12)が優勝、レース2勝目
勝負所での捲り抜け出し、直線での伸び脚、12歳とは思えない
そろそろ重賞では厳しいかな、と思っていたが、オレが間違っていたようだ
年齢的なものもあってか、去年は遠征無しで比較的間隔も取って使われている
どういうローテを歩むかも含めて、古豪からまだまだ目が離せない
06 アイアンブルー(セ7)が2着
前走がフロックでは無いところを見せた
勝負所での脚は勝ち馬以上のものがあった、高知でのキャリアは5戦だが、一気に当地のトップクラスに躍り出た
門別では中距離でも好走があるし、後方系だけに距離が伸びても案外やれるかもしれない
03 ドライヴナイト(セ8)は4着
スタートが一息……というか、おそらく短距離色の強い1300mは少し忙しいのだろう、先行集団の後ろから
前目に付けたい馬、位置取り争いで敗れたし、位置を取れていたとしても展開的にどうだったか
それでも直線では追い上げてきたのは地力の証
高知の馬場も向かなかったかな、地元で見直したい
木曜競馬予想結果(上郡赤松円心特別)
姫路11R 上郡赤松円心特別A1A2 単◎ 1点 単150円あたり!!!!!!!11
1 ◎ 08 ナチュラリー
2 - 06 ミカエルシチー
3 - 03 エレスチャル
中止- 10 アポロナイスジャブ
サンキュー、ナッチュ
CBAの連敗は8でストップ
単150円だろうがあたりはあたりですから、2月から本気出す
08 「兵庫の快速」ナチュラリー(牡7)が優勝
>本格化して以降、逃げられずに惨敗は数あれど、逃げられれば後ろから交わされるというシーンは殆ど無い(中略)
>余程のハイペースでレースが壊れたりしたら知らないが、逃げればまず簡単には止まらないのが本馬の強さ
凄まじいスタートダッシュを決める
03 エレスチャル(牝6・3着)も十分速かったが、それ以上の飛び出し
そのエレスチャルが引いて、06 ミカエルシチー(牡9・3着)が4.5分といったスタートで逃げ争いには参加せず、この時点で勝ち確
道中折り合って、勝負所で少しづつリードを作る
直線入り口では姫路の風景に気を取られたのか(外目に出そうとしただけか)外の方を向いたりしつつも、二段ロケット点火
終わってみればミカエルシチー以下に0.8差の完勝
ということで、ほぼ唯一の不安であった姫路は何も問題が無かった
高知遠征帰りのドライヴナイトやエイシンエンジョイも出てくるだろうが、一足先にコース経験ができたのは大きい
7歳でも快速に衰え一切無し、園田改め兵庫ウインターカップ三連覇へ視界は良好
今からwktkが止まらない
日曜競馬予想
高知07R 長浜特別 準重賞 ダ1400m 18:10発走
高知07R 長浜特別 【古豪健在 01 ヴァラー】
◎ 01 エイシンヴァラー 単◎ 1点
高知(地方)競馬の良いところ?教えます
こちらの画像をご覧ください
見ての通り、このレースの出走表
01/31にレースは違えど同じ1300mを走っていた馬が5頭出走しているというのが分かる
もちろん展開などの違いもあるので、これだけで「じゃあタイム順に05→07→01or02だ!」とはならない、そもそも今回は1400mだし
とはいえ、これはかなり参考になると思う
Jとか競馬場や距離が豊富だし、条件戦とか特に予想が難しくないか?
地方競馬でよく言われることで、格(クラス)分けが分かりにくい、というものがあるが、こういう比較もできるのであんまり気にしなくていいと思っている
重賞級ばかり買っているからだがオレも実際良く分かってないし……
アルファベットはA>B>C、数字は小さいほどつよい
イロハ、アイウはその開催で二度目の同クラス戦(その分、少し賞金が安くなったり)
選抜は強い(あるいは弱い)馬が選りすぐられている
混合はクラス混じり戦で下級クラスの馬は斤量が軽い
大体は賞金、兵庫はポイントで格が決まる、昇・降級は場所によりまちまち
高知は2歳馬が古馬と走ったり、実績馬が賞金大幅カットでとんでもない下級クラスで走っていたりする
この程度の認識しか持っていない
これもよく言われる、毎回同じような距離で同じようなメンバーが走っている、というのは、人によってどうとるかは違うはず
飽きるという人もいるだろうし、こうして比較がしやすいという人もいるだろう
個人的には、何度もやることで力関係がはっきり見えてくるし面白いと思う
書き終わってから思ったけど、本筋と関係無い話を広げすぎ、さっさと予想しろ
消すのももったいないし小さくして乗っけておこう、オレはちょっとこういうところがあるから
01 エイシンヴァラー(牡10)は前走の黒潮スプリンターズカップ 5着
さんざん比較の話をしておいて言ってることが違うじゃねーか、という話だが、狙いたい理由が別にある
まずはローテ、前走は今年初戦、一か月振りのレースだった
中3週といえば普通に聞こえるが、他の出走馬を見れば分かるように、ここでは明らかに間隔が空いていた
このレースは黒船賞選定競走の合間の準重賞、狙って獲り……という馬はあまり居ないだろう
だから本馬は逆にここを狙って来た?勝負掛けの連闘策、という読み
あとは距離、高知1300m【0-0-0-3】に対して、高知1400m【6-1-3-2】
言わずと知れた18年の黒船賞馬だけに、ここは得意条件
たった100mだが、1300mは短距離色が強くなると思っているので、結果も変わってくるはず
じゃあやっぱり比較の話要らなかったのでは、と見せかけて
レース間隔が空いて余力残し(推測)で、ベストではない(推測)1300mでこれだけやれた、前進があって良いのでは
最終的に、こういう結論に辿り着いた
初騎乗となる西川敏弘騎手がどう捌いてくるかも注目したい
転入2戦目の 05 ジョイフル(牡7)が人気を集めそうで実際強敵だが、ここは単