2021/02/11 佐賀記念 報知グランプリカップ予想
競馬雑記(モズモズしてきた)
今年からモズアスコット(牡7)がスタッドイン
手前味噌ながら、18年の東京・安田記念(1着)では9番人気だった本馬を◎に抜擢、見事に複を的中
賞金不足でOP参戦も2着の不運→フルゲート割れの幸運、連闘でのG1勝利
オレにとってはなかなか思い出深い馬
そこからマイルの頂点へ……と思いきや、約1年半もの間、勝利の女神からソッポを向かれる
燃え尽きたか、と思いきやダートで復活、20年の東京・根岸ステークス(1着)と同・フェブラリーステークス(1着)と連勝
フェブラリーステークスでは1番人気に応える快勝、立派なもんだよ本当
芝・ダートどちらも行けるのは種牡馬として売りとなるだろう
本馬は大器晩成型だが母父ヘネシー、配合次第では仕上がり早の産駒も出そう
Frankel産駒だがダートでも頂点に立ったのは、この血の影響もありそうだ
SS系の牝馬にも付けられるのも良さそう
気になる点としては、血統構成だろうか
Miswaki4*3、Northern Dancer(4*5)*(4*5)、His Majesty≒Graustark5*5
奇跡の血量、Sadler's Wells・Danzig・Storm Bird・Nijinskyと分岐の違うNorthern Dancerの血脈、全きょうだい
なかなか綺麗にインブリードがかかっており、ここで「完成」みたいな印象もある
ダビつく厨なので、Northern Dancer4頭特殊クロスみたいな血統は好きだけど
Storm BirdがNureyevなら指定産駒の条件を満たしていたな、惜しい(?)
仮想配合を考えた
架空血統表|トピックス|JBISサーチ(JBIS-Search)
同世代・同オーナー、これは絶対一度は試すでしょう
マイルの頂点に立った父の速力、中距離で女王となった母のスタミナの融合
これまた同オーナー、母はまだ現役だが、これもまずやりそう
芝・ダート不問の超快速馬が産まれそう
Northern Dancerの分岐を4つ持っているので、こんな感じでどこかで誰かしら引っかかるんだよね
父の時点でそこそこ血が濃いと、次の世代は薄めの方が良いみたいな話をどこかで聞いた記憶がある
もっとも、オレみたいな素人がそんなことを気にしても仕方ない
次世代が競馬場を駆ける日を楽しみに待っていよう
懐かしのイラストギャラリー()
常識というガラスをぶち破った馬、父としてどんな産駒を送り出すのかな?
モズ繋がり
19年の高知・土佐秋月賞(1着)を制したモズヘラクレス(牡5)が出品されている
高知では上記(2番人気)以外は全て1番人気、敗れた時はたいてい逃げなかった時
まだ5歳、新天地で能力全開なら復活も十分期待できそうだ
水曜競馬予想結果(梅見月杯)
名古屋09R 梅見月杯
三連複F◎〇=◎〇▲△=◎〇▲△☆☆☆ 計19点予定
→一列目から◎を削って計12点 はずれ
1 △ 12 ノーブルサターン
2 ☆ 10 ポルタディソーニ
3 - 08 ウインハイラント
4 〇 02 タガノディグオ
6 ☆ 03 トリマゴラッキ
8 ◎ 09 アングライフェン
9 ▲ 07 キーグラウンド
10 ☆ 06 サンデンバロン
取消 01 カツゲキキトキト
うーむ
>もしタガノが更に増えていたら、一列目の〇を削って12点かな
>万一タガノが絞れているのにアングラが(+20)とかなら、逆に同◎を削って12点
09 アングライフェン(大井・牡9・8着)を削った
本馬が大きく増えていた場合のみ考えていて、逆パターン(今回の馬体重479㎏(-10))について言及していなかったのはオレの失策
本馬は休み明けの9歳馬
「高齢馬」の「休み明け」で「大幅に馬体重が減っている」時は、『元が明らかに太めだった場合』を除いて基本的に買わない
人間で考えても、急なダイエットというのはだいたい脂肪では無く筋肉が落ちているもの
適正体重が不明だったり増減したりする若馬は話が別だが、年齢を重ねて適正体重が分かってきた馬が休み明けで大きく減っているのは、大抵が調整失敗
レースを使っていない休み明けで大きく減った場合、相当危険だと思っている
ゆえに一列目から切りました、なお結果には影響無し
12 ノーブルサターン(大井・牡7)が優勝
>東海菊花賞では地力で捲り差してきたが、展開次第で末脚届かずはありそう
オレを嘲笑うような番手追走、できるなら最初から言ってくれや
後続を2.0差からぶっちぎる大差で圧勝
キトキトが居ても、あるいは危なかったかもしれないな
10 ポルタディソーニ(牝7)が2着
このレースを2勝している愛知の女傑が意地を見せた
勝ち馬には千切られたが、不振からは完全復活と言って良さそうだ
02 タガノディグオ(兵庫・牡7)は4着
馬体重541kg(-19)、本馬はこれまでが明らかに太めだったので、これは完璧だとレース前は喜んだ
ただ弾けることは無く、 08 ウインハイラント(牡7・3着)を捕まえるまでも至らず
あとちょっとだけ頑張ってくれれば掠っていただけに残念
ただこれは、単純に現状の力量が既にここまで、という線が濃いだろう
もう一戦くらいは見たい気もするが……どうだろうな
かつて17年の園田・兵庫チャンピオンシップ(1着)では勝ち馬(2着)を負かしていたが、時を経てリゾンベされたな
木曜競馬予想
船橋04R C3 三 四 に 06 ゴールデンルート(牝7)が出走
「SAGA PLANETS 冬の大感謝祭」にて販売するグッズのご紹介!
— サガプラネッツ公式 (@SAGAPLANETS) 2020年12月15日
サガプラヒロイン ベストショットシリーズ B1タペストリーです!
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ぜひ飾って下さいね!#アキバPOP祭 でも販売予定となっています#サガプラ大感謝祭https://t.co/aRydehDm2A pic.twitter.com/MSYXLgHvN6
これの理亜が(たぶん)バレンタインデー当日に届きます
理亜のタペが9個目になります
ちなみに全部飾っているので部屋のどこを見ても理亜が居ます、幸せです
スッイチ版の金色ラブリッチェ-Golden Time-も当然予約済です
皆さん、前作の金色ラブリッチェと併せて買いましょう
ついでに18歳以上の方はPC版も併せて買いましょう
18歳未満の方は18歳の誕生日プレゼントとして買いましょう
なおオレはスイッチ版無印を買ってないことに書きながら気付きました、買わなきゃ
出費を軽くするためにも、しっかり馬券をあてていきたいですね
佐賀06R 佐賀記念 ダ2000m 16:30発走
佐賀06R 佐賀記念 【一発秘める 03 ブラザー】
◎ 03 メイプルブラザー
〇 09 ロードゴラッソ
▲ 01 クリンチャー ◎複8割・単1割、三連複◎〇▲1割 計3点
どうでしょう
10 「佐賀の唯一王」キングプライド(牡9)は、意外にも佐賀記念は初参戦
心情的にはかなり応援している、地元生え抜きの意地を見せつけたい
J勢は先行馬が多いので、その流れに乗れるかが最大の鍵
02 グレイトパール(牡8)は……まず馬体重が絞れてこないことには
地元馬同士なら地力の違いで格好は付けられるが、ここで同じことができる訳も無く
抑えるならパドック気配は要注目
01 クリンチャー(J・牡7)、 08 ウインユニファイド(J・牡9)、 09 ロードゴラッソ(J・牡6)、 11 アシャカトブ(J・牡5)、 12 ハナズレジェンド(J・牡8)
J勢は5頭
クリンチャーはダート転向後は2→2→3→2→2→4(不良)→1→11(G1)
言わずと知れた芝のG2勝ち馬で、斤量を背負うこともありつつ安定して走っている
今回も斤量58㎏は鍵だが、パワーの要る馬場は合いそう、地元で川田将雅騎手も良いところを見せたいだろう
ウインは、Jの9歳馬が約7か月の休み明けで交流も重賞も初挑戦、普通だったら切り飛ばす
しかし前走のJ阪神・ジュライステークス(1着)ではクリンチャー(2着)やメイプルブラザー(4着)を撃破
馬体重を含むパドック気配は要注目だが、人気もさほどしないだろうし、押さえておきたい存在か
ロードは交流重賞では4・7(Jpn1)・3・5(Jpn1)・2・1・3・2
去年のこのレース(2着)でコース経験もある、大きな不安要素も特に無い
頭鉄板かはともかく、安定の軸を求めるならここだろう
アシャカは交流重賞初挑戦、約6か月の休み明けだった前走のJ中山・ポルックスステークス(3着)を叩かれたのは良さそう
2走前のJ東京・アハルケテステークス(1着)では、本日の船橋・報知オールスターカップで人気を集めそうなコズミックフォース(5着)を撃破
能力はともかく、キャリアの大半がJ東京と中山なので遠征への対応力がどうか、パドック気配は要注目
ハナズは交流G1(級)を2戦(7→8)してきた
相手関係が楽になるのはともかく、脚質的に小回りコースで積極的に買いたいかと言われると
大外枠は内でゴチャゴチャするよりは良さそう、勝負所で捲って最後まで脚が持つようなら
そしてもう一頭、実質的なJ勢とも言えるかもしれない 03 メイプルブラザー(兵庫・牡7)
J・5勝の元OP馬
4走前のJ小倉・阿蘇ステークス(3着・0.1差)があり、余力を残した状態で兵庫にやってきた
転入初戦だった前走の園田・兵庫馬事畜産特別A1A2 4歳以上 1着
スタートで出遅れて後方2番手から、それでも地力の違いか、道中で自然と位置を上げて中団に取り付く
勝負所で一気に先頭に立つと、直線でも後続を寄せ付けずパイラ(2着)以下に0.7差からの完勝
内枠なのでスタートは鍵となるだろうが、そこは吉村智洋騎手が継続騎乗、しっかりやってくれるはず
先日は名古屋・梅見月杯もあったのにわざわざこちらに出てくるからには(単に選定で弾かれたのかもしれないが)、色気あっての参戦と見た
パドック気配がどうこう言っているが、残念ながら本日オレはライブで観戦ができない
クリンチャーは仏国まで行ったくらいの馬、遠征は慣れたものだろう
ロードも交流重賞の経験豊富
その他のJ・3頭の一角を崩しそう、そんなイメージでの◎
船橋11R 報知グランプリカップ ダ1800m 19:15発走
船橋11R 報知グランプリカップ 【上位信頼】
◎ 12 コズミックフォース
〇 05 グレンツェント
△ 02 アクアリーブル
△ 03 リンゾウチャネル
△ 04 エメリミット
△ 07 ブラヴール
△ 09 ゴールドホイヤー
△ 10 コパノジャッキー 三連複軸二頭◎〇=▲4割、△各1割 計7点
堅そう
12 コズミックフォース(大井・牡6)は、転入2戦目だった前走の船橋・チバテレ盃(準重賞) 1着
大外枠から外目を追走、直線ではリンゾウチャネル(2着・0.2差)以下をまさにねじ伏せる走りを披露
18年のJ東京・東京優駿(3着・0.2差)
フォース
その実績に恥じない 力 を見せつけた
実績的にも距離延長は歓迎、Jでは手が届かなかった重賞Vへ燃える
05 グレンツェント(大井・牡8)は、前走の浦和・ゴールドカップ 2着
相手はあの「浦和の番犬」ブルドッグボス(1着)だった
むしろ「浦和乃番長」ノブワイルド(3着)を負かしている、と言って良い結果
何故かマイル中心で使われているが、Jでの重賞2勝は共に1800m
ネオユニヴァース産駒の距離延長は買い、オレの中の格言に従い、もう一頭の軸とする
レース連覇を狙う 08 サルサディオーネ(大井・牝7)は、J時代から名の知れたサウスポー
移籍後に馬券圏外となったのは、交流重賞*4(10・11・9・7)と、牡馬と同等の斤量57㎏を背負った時(7)のみ
今回は去年と同じ斤量54.5㎏
まともなら人気通りこの3頭で決まるだろう
その中でサルサを一歩下げたのは、展開面を考慮して
内の 03 リンゾウチャネル(牡5)や、短距離でも先行できる速力を持つ 01 インペリシャブル(川崎・牡4)
あるいはそれこそコズミックあたりの先行勢が、無策でサルサを逃がすだろうか
誰かに早めに鈴を付けられる展開になった時、最後にチョイと抜いてくる馬が居るかもしれない
それを△に詰め込んでおく
02 アクアリーブル(牝4)、 04 エメリミット(牡4)、 07 ブラヴール(大井・牡4)、 09 ゴールドホイヤー(川崎・牡4)
つまりは、去年の南関東クラシック路線を沸かせた4歳馬たち
川崎・報知オールスターカップの時も同じことを言ったが、これからの4歳勢が総崩れだと悲しいので
なおその時オレは4歳でマンガン(2着)を軽視した上にはずしています、黙っておけばバレないだろう
10 コパノジャッキー(大井・牡6)は、転入後11戦(重賞3戦を含む)で1番人気9回、2番人気2回
この手の馬は、人気が落ちた瞬間に突っ込んでくるのがお約束なので
何より本馬の全兄は、14年のJ東京・フェブラリーステークスで最低16番人気を嘲笑う勝利を挙げたコパノリッキー、波乱を呼ぶ血だ
あとはコズミックに食い下がったリンゾウも、再度期待ができる
3走前の川崎・柿生オープン(2着)ではカジノフォンテン(1着)と0.2差、先行力を活かせれば