CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/02/13 佐賀08R・唐津湾賞予想

 

 

競馬雑記(MIH結果発表、メールドグラース乗馬、クリ・ロブより期待大)

 

MOST IMPRESSIVE HORSE 2020結果発表

30位までが発表されました

サブノジュニア(大井・JBCスプリント)が1位なのは知っていたが、1~5位まで南関勢が独占、強すぎる

 

各地のナンバーワン

ばん オレノココロ 11位

北海 ラッキードリーム 6位

岩手 フレッチャビアンカ 25位

金沢 ハクサンアマゾネス 12位

南関 サブノジュニア 1位

愛知

笠松 ニュータウンガール 19位

兵庫 ステラモナーク 9位

高知 クラレグナム 22位

佐賀 ミスカゴシマ 8位

 

ハクサンアマゾネス(川崎)は実質金沢枠と考えれば

ヨシ、全地方いるな!

 

……

 


2020年愛知の重賞勝ち馬

新春ペ エムエスオープン

新春盃 オールージュ

名古記 アドマイヤムテキ

マ争覇 サムライドライブ

梅桜賞 ニュータウンガール 笠

梅見月 ポルタディソーニ

スプリ ニュータウンガール 笠

中京ぺ エムエスオープン

名古大 ロードゴラッソ J

若草賞 ステラモナーク 兵

東海桜 ドリームドルチェ 浦

東海ク ビックバレリーナ

駿蹄賞 ニュータウンガール 笠

かきつ ラプタス J

東海ダ ニュータウンガール 笠

名港盃 タガノジーニアス 兵

湾岸ス インザフューチャー

秋桜賞 サラーブ 大

ベイス ウラガーノ 笠 (*^◯^*)

秋の鞍 ヴァケーション 川

ゴウィ ダイセンハッピー

ゴ争覇 ナリタミニスター 兵

東海菊 タガノジーニアス 兵

名古グ マスターフェンサー J

 

3歳の主要路線をニュータウンガールにごっそり刈られたのが痛かった

総大将「東海の雄」カツゲキキトキトが休養中だったというのも響いたか

今年は帰ってきたキトキト、3歳のブンブンマルあたりに頑張ってもらいたい

 

 

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なおオレのMIH、「岩手の天馬」エンパイアペガサスは惜しくも31位でした

 

 

 

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メールドグラース(牡6)乗馬に、マジっすか

あの上がり馬っぷりは凄かった、順調ならもっと活躍できた馬だろう

 

キングカメハメハ系でSSが近い位置にある、という血統も響いたか

これだと、キセキも危ないんじゃないか

 

 

種牡馬になることは、最高のゴールでは無い

競走から種牡馬へ、戦いの場が変わるのみ

それはあくまで、新たなスタートライン

 

それはそれとして、G1馬なのにノーチャンスなのは悲しい

オレの大好きなコスモバルクも、同期のデルタブルースも、スタート地点に立つことすらできなかった

競馬は「血の浪漫」があるからね、オレは今でもたまにバルク産駒が走っている夢を見る

 

オールブラッシュみたいなこともある

需要が無いなんてことは無いと思うけれど、どうなんだろう

天下のノーザンで悠々自適と、細々と種牡馬(大成も当然可能性あり)ならどっちが良いか、馬自身に聞ければ楽だろうなあ

 

 

 

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オレの競馬についての最初の記憶は、タップダンスシチーが9馬身差で逃げ切った03年のジャパンカップ

たまたまTVで観ていて、「こんなぶっちぎるってことは、タップダンスシチーって馬は最強なんだな」と思った(小並感)

 

そして同年の有馬記念ジャパンカップで3着だったシンボリクリスエスが9馬身差で圧勝(タップ8着)

これもたまたまラジオで聞いていて「なんで最強の馬がこんなに負けて、他の馬がぶっちぎるんだろう」と思った

 

ここから競馬に興味を持った

シンボリクリスエス(とタップダンスシチー)にはそんな思い出がある

この前日に、オレを競馬の道に叩き込むことになる馬が重賞初制覇を成し遂げていたのだが、まだ純真無垢な野球少年であったオレが知る由は無かった

 

 

ゼンノロブロイに関しては、お前があの秋(04年)に覚醒していなけりゃバルクがジャパンカップ勝ってたんだよ、という思い出がある

 

 

そんな因縁の(?)二頭を手掛けた名伯楽・藤沢和雄師は、今年が最後のクラシック

期待大と言っているのなら、注目してみようかな、買おうかな、そんな気にさせてくれる

現時点で最後の一人となった、オレがJで応援したいと思える個性のある調教師

 

比較対象が思い出のある馬だけに、なおさら

キングストンボーイ(牡3)、どうなるかな

 

 

 

木曜競馬予想ほか(佐賀記念報知グランプリカップ

 

船橋04R C3 三 四 は 08 クリュネサル(牡5)が優勝

 

06 ゴールデンルート(牝7)は2着でした

好位の5番手を追走、勝負所で馬群を割って進出

直線では外から勝ち馬に追いすがるも0.1差届かず、それでも後方勢の追撃はなんとか振り切った

 

去年は17戦1勝(ヤングジョキーズトライアル)、4着2回5着1回

単104.6倍の9番人気も妥当な評価だったが、アッと驚く激走を見せた

 

本馬の走るタイミングが良く分からない

成績を見ても1400mよりは1500m以上の方が勝ちそう、くらいしか分からない

しかし入着なら1400mでもあるので、やっぱり分からない

次もこれくらい走れるかな?

 

 

 

佐賀06R 佐賀記念 ◎複8割・単1割、三連複◎〇▲1割 計3点 はずれ

1 ▲ 01 クリンチャー 2:05:0 レコード

2 - 11 アシャカトブ

3 - 12 ハナズレジェンド

 

4 〇 09 ロードゴラッソ

5 - 08 ウインユニファイド

6 ◎ 03 メイプルブラザー

7 - 02 グレイトパール

10 - 10 キングプライド

 

かつて世界を夢見た馬

 

01 クリンチャー(J・牡7)が優勝、重賞3勝目

内枠を活かしてハナに立つ、逃げる競馬は久しぶり定期

勝負所で2・3番手の 03 メイプルブラザー(兵庫・牡7)と 08 ウインユニファイド(J・牡9)を引き離しに掛かる

直線入り口で5馬身ほどのリード、そこからさらに後続をぶっちぎってレコードタイムで圧勝

 

18年のロンシャン・凱旋門賞 17着

武豊騎手を背に、競馬の頂を掴みに行った馬

その夢は叶わなかった、きっと当時は佐賀を走るなど想像もつかなかっただろう

 

しかし、挑み続ける者は、いつだって新たな夢を見つけられる

競馬の頂がひとつだけ、なんて誰も決めちゃいない

砂の世界の頂点、きっと素晴らしい景色だと思うぞ

 

 

2着から4着までは0.0差

勝ち馬の逃げに付いて行ったメイプルとウインが失速

これに関しては仕方ない、今日は勝ち馬の日だった

それに続いていた 11 アシャカトブ(J・牡5・2着)はレース内容を評価したい

ここからやや離れた位置から追い上げた 12 ハナズレジェンド(J・牡8・3着)と 09 ロードゴラッソ(J・牡6・4着)は、その逆が言えそうだ

 

CBAのPick☆uP! 次走注目 アシャカトブ

新コーナー「CBAのPick☆uP!」始まりました

たぶん明日には忘れていますから

 

 

10 「佐賀の唯一王」キングプライド(牡9)は10着

>J勢は先行馬が多いので、その流れに乗れるかが最大の鍵

乗れませんでしたね、まあ仕方ないかな

次は連覇を狙う はがくれ大賞典でしょう、この経験を活かして欲しい

 

 

 

船橋11R 報知グランプリカップ

三連複軸二頭◎〇=▲4割、△各1割 計7点 はずれ

1 △ 09 ゴールドホイヤー

2 △ 03 リンゾウチャネル

3 〇 05 グレンツェント

 

4 △ 10 コパノジャッキー

5 ▲ 08 サルサディオーネ

7 △ 04 エメリミット

8 △ 07 ブラヴール

9 △ 02 アクアリーブル

13 ◎ 12 コズミックフォース

中止- 06 ヤマノファイト

 

いろいろと残念

 

09 ゴールドホイヤー(牡4)が優勝

とりあえずもろもろはこっちに置いて、去年の羽田盃馬の復活は喜ばしいこと

なにも馬は「落馬させても勝てばいい」と思ってはいないはず

今年の更なる活躍に期待したい

 

 

レース映像とパトロールを見た

加害者を擁護する気はさらさら無いのだが、被害を受けた06 ヤマノファイト(牡6・中止)の小杉亮騎手の騎乗にも疑問は残る

先行したかったのだろうが、脚色が周りより劣勢であるにもかかわらず、ずっと出鞭をくれていた

 

重賞だから納得行く走りをしたい、という気持ちは分かる

だが、外枠の脚色の良い馬が先行しようと内にコースを取る、という場面はいくらでもある

周りを見ず、自分のことだけを考えて走っているとこうなる可能性がある

そしてそれは文字通り命取りにもなる、これはお互いに言えることだとオレは思う

 

勝ち馬に騎乗していた山崎誠士騎手

騎乗停止4日は短いというより、やはりお互いに原因があったと判断されたからこその4日なのだろう

 

しかし、いやしくもダービージョッキーともあろう騎手がこのような走り論ずるに値しない

後輩を指導して、自らは模範となる存在でなくてはいけない立場にある者が見せていいものでは決して無い

このような走りを続けるようならば、いつか取り返しの付かない形で自分に返ってくることになる

 

何より、勝利を人の手で汚される馬にとんでもない迷惑

猛省を促したい

 

 

12 コズミックフォース(大井・牡6)は13着

鼻出血という話もあるが出所は不明

何にせよアクシデントがあったような下がり方だったので不安なところ

力負けならともかく、こうやって力を出せずに終わるというのは悔しいだろうな

 

 

 

土曜競馬予想

 

佐賀08R 唐津湾賞A1・A2 ダ1400m 17:10発走

佐賀08R 唐津湾賞 【6頭立てならあたるでしょ?】

◎ 04 キャプテンハウテン 単◎ 1点 予算変動

 

あたるよね?

 

04 キャプテンハウテン(牡7)は前走の雲仙岳特別A1・A2 8着

スタートで後手を踏み、先行するコースが無くなってしまったのが敗因だろう

 

今回は小頭数6頭立て

01 エイシンテキサス(牡11)は重賞3勝馬も往年の速力は無さそう

02 ジャングルキッド(牝5)が相手筆頭だろう

03 ペイシャゴンジセ(牡10)は実績的に1400mは忙しそう

05 カイザーヴェッター(牡6)も同上、母母ブロードアピールの血が騒げば

06 ミズカゴシマ(牝4)はかつての破竹の勢いが感じられないので……

 

すんなり先行なら即反撃だろう

予算はオッズを見て考えるが、何にせよそこまで大勝負はしない

いつもしないけどさ