CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/02/21 フェブラリーステークス 高知11R・アメジスト特別予想

溜まっている一週間分の結果回顧は今日の夜やるつもり

今週は忙しかったとか、クソみたいな話題で萎えたとか、オレにもいろいろ理由があるんです

別に全部はずしたからイマイチやる気が出ないだけ、とかそんなことは決してございません

 

 

 

 

競馬雑記(JRA調教助手、同厩務員らの不正受給疑惑)

 

パワハラ笠松、これで今年早くも三度目だよ、競馬関連のこの手のしょうもない話

サウジアラビアで日本馬が良い結果を出したようだが、正直、今は素直に喜べない

Jでは今年最初のG1も行われるというのに、見事に水を差してくれた

 

 

無観客の時期もありつつ、ずっと競馬を開催できた

それは決して当たり前のことではない

他よりほんの僅かな幸運と、馬が居てくれるからできたこと

あるいはそこに、馬券を買ってくれる競馬ファンがいてくれるから、を入れても良いかもしれない

 

何もこれは、競馬関係者に限った話では無い

こんな時代だから特に、人は一人では生きてなどゆけない、どこかで人や縁に助けられて生かされているのだと、オレは感じる

 

そういった気持ちを持っていれば、誰に唆されようが、グレーゾーンだろうが、それはおかしいと思うはず

法律のプロに言われたから……なんていうのは、言い訳にもならない

もし今後競馬が開催できなくなった時――本当に助けてもらいたい時に、誰にも助けてもらえなくなるよ?

 

 

もう同じようなことを二度も三度も書きたくない、さっさと結論を言う

今日もオレは馬券を買う

真面目にやっている人たちと、何の非も無い馬たちが居るはずだから

 

 

 

日曜競馬予想

 

東京11R フェブラリーステークス ダ1600m 15:40発走

東京11R フェブラリーステークス 【届け 15 ミューチャリー】

◎ 15 [地]ミューチャリー ◎単1割・複9割 計2点

 

JのG1戦線、開幕戦

 

とんでもない冷や水をぶっかけられつつ、それでもオレは競馬が行われることに感謝をする

 


19年にこのレースを逃げ切っている 02 インティ(牡7)

砂を被りたくないらしい 01 (外)エアアルマス(牡6)

05 サクセスエナジー(牡7)も内目に居て、先行勢はそれなりに流れるだろう

 

 

15 [地]ミューチャリー船橋・牡5)は前走の川崎・川崎記念 5着

逃げたカジノフォンテン(1着)を筆頭に、先行系に優位な条件の中を後方から追撃

上がり3F最速37.1の末脚を繰り出したものの、この日は勝ち馬の日だった

 

>06 ミューチャリー(船橋・牡5)は5着

>これで交流重賞では6344455、ここで壁のある馬ということなのかなあ……

これは前走後のオレの感想

今回はチュウワウィザードもクリソベリルもオメガパフュームも居ない

現時点での飛車角どころか、王将まで落ちた感のあるメンバー構成

着差が付いたレースもあるとはいえ、G1(級)で4→5→5の本馬が現在、16頭立て14番人気

この人気も、そういった印象が現れているとも言える

 

 

だが、である

本当に壁があると思うなら、ここまで積極果敢にG1(級)を走り続けるだろうか

去年のこのレースで11着に敗れ去った本馬を、再び同じ舞台に立たせるだろうか

 

>展開どうこうはあるけれど、そういった類の運を味方に付けるのも、また実力のうち

少なくとも、展開不向きでもG1級で掲示板に突入できるだけの能力は持っている

先行系が内目に揃って、展開は向きそう

メンバー構成もこれ、という馬は特に居ない

あとひと押しの「何か」があれば、ここでも十分やれる馬だと思う

 

デビューから共に歩んできた、騎手の執念でもいい

本馬を信じてここに送り出す、陣営の信念でもいい

結局諦められずに馬券を買う、オレの怨念……はまあどうでもいい

 

灰色の末脚が頂へと届くことを夢見て、◎とする

 

 

https://i.imgur.com/6NWTcKUh.png

G1週なので新聞風応援イラスト()

ミューチャリーとアーチェリーって似てるよね、そんなノリだけです

 

 

 

高知11R アメジスト特別 A-1選抜馬 ダ1400m 20:20発走

高知11R アメジスト特別 【連勝十分 11 ペガッソ】

◎ 11 ペガッソ ◎単 1点

 

まだ上を目指せる

 

11 ペガッソ(牡6)はJ・1勝、19年に高知へやってきた

難しい面があるようで、人気でコロッと負けることもありつつ、当地で11勝を積み上げて重賞戦線に顔を出すまでになった

 

前走のA-2 1着(ジョイフル(2着)と0.2差)

Jの元OP馬をあっさり負かすくらいまでになったのは立派

叩き4戦目で、510㎏台だった馬体重が少し絞れた(504㎏)のも良かったのかもしれない

 

この手の馬は、揉まれない大外枠というのは良さそうだ

畑中信司騎手とも【4-0-0-1】(着外は重賞)と好相性、ここは単で