CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/02/23 ユングフラウ賞予想  2021/02/24 スプリングカップ予想 

 

 

溜まっていた競馬予想結果ほか

 

先週の日曜

 

阪神京都記念ラヴズオンリーユー(牝5)が優勝

19年の東京・優駿牝馬(1着)以来の復活勝利、今年も牝馬が強い流れなのか?

 

 

 

東京11R 共同通信杯 ◎単200円・複300円 計2点 はずれ

1 - 07 エフフォーリア   2-4-3 33.4

2 - 09 ヴィクティファルス 7-5-5 33.6

3 - 11 シャリフヤール   7-8-8 33.4

 

4 ◎ 02 キングストンボーイ 11-8-10 33.3

5 - 03 ステラヴェローチェ 6-5-6 33.6

 

青葉賞で会おう

 

07 エフフォーリア(牡3)が優勝、これで3戦3勝

上位勢の上り3Fを見ると、同じように脚は使っている、であれば、前に居た方が先着するのは当然

クラシック戦線の主役となる資格はありそう、あとは、鞍上次第だろう

 

本馬の鞍上・横山武史騎手といえば、19年の東京優駿・リオンリオン(15着・6番人気)の玉砕逃げ

騎乗に至る経緯や、ダービー初騎乗の若手という面は考慮しても、勝つための逃げでは無く、逃げるための逃げだった

オレの好みも大きいが、逃げるための逃げ馬は好きではない

仮にも青葉賞馬が、一世一代のダービーで見せて良いものでは無かった、今でもそう思っている

 

15年の東京優駿コメート(5着・16番人気)は、嘉藤貴行騎手の悔し涙が話題になった

人気を考えても、健闘と言って良い走りでなお悔しいと思えるレース

 

G1だろうが条件戦だろうが、二度と同じレースは無い、常に一世一代とも言える

それでも、ダービーだけは別格

 

馬は一生に一度しか走れない

人は一年に一回、ダービージョッキーとなる機会がある

「彼」は、若いしまた機会もある、やりたいことをやろう、と考えていたのか

あるいは、全力で乗って、己の力不足であの結果になった、と考えていたのか

 

あれから2年

クラシック本番で、その答えが見られる……かもしれない

 

 

04 キングストンボーイ(牡3)は4着

能力の片鱗は見せた

直線で内から伸びてきたときはオッ、と思わせたが、周りも伸びていたので仕方ない

 

藤沢和雄厩舎だけに、トライアルを使っても皐月賞へ……とはならないかもしれない

ローテも含めて、今後が楽しみな馬ということに変わりは無い

 

 

 

高知07R だるま夕日賞 雨・良

三連単1着◎→〇▲△良稍☆ 計12点 はずれ

1 ◎ 4-04 スペルマロン

2 ▲ 1-01 ブラゾンドゥリス

3 重不☆ 06 アースグロウ

 

4 〇 3-03 アイアンブルー

6 良稍☆ 07 フクノグリュック

9 △ 8-09 スカルバン

 

あばばばばばば

 

04 「栗色の魔術師」スペルマロン(セ7)が優勝

01 ブラゾンドゥリス(2着)以下に1.4差の逃げ切り圧勝

本調子で条件も向けば当然の勝利、驚きは無い

1400mの重賞もいずれ勝ってしまうだろうが、やはり本質的には距離はあったほうが良い

今年だけ黒船賞を1600m以上に条件を変更しよう(提案)

 

 

06 アースグロウ(牝6)が3着

>距離延長は好材料 07 フクノグリュック(牡9)

>去年のこのレースは逃げて4着の紅一点 06 アースグロウ(牝6)

>どちらも抑えておけば万全だろうが、流石に20点では取り紙確定、まあ12点でも十分怪しいが

>良馬場寄りでパワーが必要な条件なら前者

>重馬場寄りでスピードが必要な条件なら後者を、最後の一頭に選びたい

ああああああ、どっちも抑えておけよ……オレ 無能

言い訳をすると、良だけど雨が降っていたのが悪いんです、いや、きっとそうだ、オレは悪くねえ

 

 

03 アイアンブルー(セ7)は4着

>相手筆頭はアイアンなのだが、展開に左右される後方系

>去年のマロンではないが、黒船賞選考競走に全出走という疲労面も考慮する
勝ち馬に展開を作られてはどうしようもない、後方系の宿命

連戦だったのもあるし、この一戦で評価を大きく落とすことは無いだろう

そこまで考えて馬券を組み立てたのは良かったのだが……

 

 

 

高知08R A-3 は 04 ショートストーリー(牡8)が優勝

同日同条件のだるま夕日賞と比べて2秒近い差はある

ただ遠征帰りだったし、まずは勝ち切ったことを評価していいだろう

 

 

 

高知09R 隊長・その他協賛 第14回嫉妬の炎特別C2-3 は 03 コスモカンツォーネ(牡4)が優勝

 

08 ハルノインパクト(牡3)は2着でした

番手追走、逃げ切った勝ち馬には独走を許したが2着は確保

 

 

 

水曜

 

大井11R 金盃 枠複6=1・2・4 3点 はずれ

1 ▲ 2-03 マンガン

2 - 3-05 トーセンブル

3 ◎ 6-11 サウンドトゥルー

 

6 〇 1-01 サブノクロヒョウ

11 △ 4-07 ストライクイーグル 

 

三連覇の夢、散る

 

03 マンガン(牡4)が優勝

今年は満貫どころか、跳満とか倍満を狙える強さを見せた

 

個人的な話だが、アイルハヴアナザー×アグネスタキオンという血統、オレが追いかけていたウイントラゲット(18年の高知・土佐秋月賞)と同配合

アグネスタキオン種牡馬としてはダート系だったので、相性が良いのかも?

そのトラゲットは引退してしまった、その分までという訳では無いが、今後も頑張って欲しい

 

 

レース三連覇を狙った 11 サウンドトゥルー(セ11)は3着

弾けなかったな、お年を召されたね……と思ったが、道中で落鉄していたらしい

それでも3着は外さないのだから凄いな、これが無かったら馬券もあたっていた、オレは悪くないし馬にも罪は無い

 

 

 

高知04R C3-10 は 06 ディロス(セ6)が優勝

 

02 アスルノーヴァ(牡3)は5着でした

 

 

 

木曜

 

大井10R 梅見月賞 ◎単・複 複主軸で計2点 はずれ

1 - 14 ロイヤルペガサス

2 - 09 ワイルドホース

3 - 06 スーラリュンヌ

 

4 ◎ 15 デニストン 

 

い つ も の

 

14 ロイヤルペガサス(牡4)が優勝

 

 

15 デニストン(牡6)は4着でした

>懲りずにくじを引き続ける男

>祭りの屋台のくじじゃねえんだから、そろそろあたりを引く頃合い

本馬の馬券、祭りのテキヤのくじ説

 

まあ、いつもの通りでした

馬群が詰まっていたし、これなら、と思ったのだが……

敢えて言うなら、06 スーラリュンヌ(牡6・3着)の通った道を走りたかったね

 

 

 

大井11R 雲取賞 ◎単・複各100円 計2点 はずれ

1 - 10 ランリョウオー

2 - 04 トランセンデンス

3 - 03 タブラオ

 

8 ◎ 07 ノットリグレット

 

ランリョウオーと言えば

 

初代?のJ・5勝馬である(外)ランリョウオー(セ・父Redoute's Choice 母父Tayasu Tsuyoshi)が思い出される

条件戦でいつも人気していたこと、(外)だけど母父タヤスツヨシということで印象に残っている

 

 

10 ランリョウオー(浦和・牡3)が優勝

アランバローズと戦うまでは負けていられない、といったところか

今年の南関東クラシック世代は、ハイレベルな戦いが予想される

04 トランセンデンス(浦和・牡3・2着)と小久保智厩舎でワン・ツー

 

 

07 ノットリグレット(牡3)は7着でした 

現時点では、上位勢とは力の差があるのかな

 

 

 

土曜

 

阪神京都牝馬ステークスイベリス(牝5)が優勝

 

東京・ダイヤモンドステークスグロンディオーズ(牡6)が優勝

(地)ミスマンマミーアは10着でした

 

 

 

日曜

 

東京08R・ヒヤシンスステークスは(地)ラペルーズ(牡3・父ペルーサ)が優勝

オイオイオイ、マジかよ

藤沢厩舎ラストイヤー、ペルーサの仔でカジノドライヴの忘れ物を獲りに行く……ドラマかあ?

 

ベルモントステークス優勝

→師4度目の挑戦になるブリーダーズカップ・クラシック優勝

→師最後のG1・フェブラリーステークス優勝で有終の美

→後日談でドバイ・ワールドカップ制覇が語られる

→秋は祖父ゼンノロブロイのように古馬王道G1三連勝、有馬記念シンボリクリスエスを彷彿とさせる圧勝

→翌年に日本競馬界の夢・凱旋門賞制覇、そして伝説へ……までは確定的

誰だこんな脚本書いた奴、最高か

 

 

news.netkeiba.com

この記事は見ていましたが、流石にそう上手くいかんだろって思って無視していました

師の慧眼だけではなく、しっかり巻き返して見せた北海道・小野望厩舎のスタッフの手腕もお見事

それに結果で応えた本馬も素晴らしい

 

ペルンゴもカジノも、素質は認められながら、それに相応しいタイトルは獲れなかった

最後の最後に、こんなチャンスが巡ってくるとはね

この世界情勢がなんとも恨めしいが、挑めるといいなあ……

 

 

小倉・小倉大賞典テリトーリアル(牡7)が優勝

11番人気での勝利、キャリア32戦で1番人気は2回(3着・2着)のみ

今年で定年を迎える西浦勝一師に花を添える勝利

 

西浦師といえば、やっぱりカワカミプリンセスだなあ

牡馬ではコスモバルク牝馬ではカワカミプリンセスってくらい好きな馬だった

 

 

 

東京11R フェブラリーステークス ◎単100円・複900円 計2点 はずれ

1 - 03 (外)カフェファラオ 内・先

2 - 10 エアスピネル     内・差

3 - 07 ワンダーリーデル   内・差

 

4 - 16 レッドルゼル     中・差    

5 - 01 エアアルマス     内・逃

6 - 02 インティ       内・追

7 ◎ 15 [地]ミューチャリー  外・追

13 - 14 オーヴェルニュ    外・先

14 - 08 ワイドファラオ    外・逃

15 - 05 サクセスエナジー   内・差

16 - 04 ヘリオス       中・先

 

次こそは、負けて強しを乗り越えて

 

03 (外)カフェファラオ(牡4)が優勝

02 インティ(牡7)や 05 サクセスエナジー(牡7)が出遅れたとはいえ、先行勢は楽では無かっただろう

前で上位に残ったのは、勝ち馬と内を回った 01 (外)エアアルマス(牡6・5着)のみ

 

み〇なのKEIBAで観戦していたが、細江さんは先行有利の馬場、井崎さんはハイペース読みで差し有利(でミューチャリー推し)と言っていた

どっちやねんと思ったが、これはある意味どっちも当たっていたのではないか

 

馬場自体は先行有利、だがハイ寄りのペース

単純に強く、コース取りも利のある先行馬なら残れる

大外ぶん回しみたいな追込は馬場的に向かないが、ペース的には差し馬が届く

馬券圏内の馬は、位置取りは別だが、道中では全て内寄りを通っていたし、直線も三分どころまでの馬が多かった

つまりは、総合力が問われるレースだったと考える

 

>現時点での飛車角どころか王将すら落ちた感のあるメンバー構成

レース前はそう思っていたが、勝ち馬は評価をするべきだと考え直した

今後が楽しみな馬がまた一頭増えた

 

 

どうでもいいが、本馬は綴りがCafe Pharoah(父American Pharoah)なのも高評価(例えば同期のダノンファラオはDanon Pharaoh

綴りは本来Pharaohで正しいが、オレは父がこの名前で頂点獲ったのだからPharoahが正しい(?)派

ダイユウサクをダイコウサクとか、スウヰイスーをスウヰトスー(スウィートスー)とは言わないのと同じ

カフェファロアだったらきっともっと好きだった(?)

 

 

02 インティ(牡7)は6着

少し出遅れ、有象無象の三流騎手ならとりあえず押して叩いて逃げて沈没からの「この馬の競馬はできました」で終わりだろう

それは勝つための逃げではなく、逃げるための逃げでしかない

流石に武豊騎手、あっさりと控える手を選択、これが武豊武豊たる所以

 

オレの馬券的には行ってくれていればなあと思うが、それはそれ

序盤は行きたがる馬を宥めて、できるだけ砂を被らないようにしつつロスも無く追走

直線でジワリと大外に持ち出して末脚を伸ばしてきた、この経験は次へ繋がるだろう

CBAのPick☆uP! 次走注目 インティ

 

 

15 [地]ミューチャリー(船橋・牡5)は7着でした

芝スタートで出脚が付いていなかったようにも見えた

直線では一瞬、夢を見られた、力は出し切った

 

それこそインティやサクセスエナジーも先行して超激流ペースだったら、「末脚だけで」届いていたはず

ただ、それは結果論

現時点では、勝つための「総合力」がまだ足りなかったというだけのこと

この経験を糧にして、今度こそ健闘からもう一つ先のステージに進んで欲しい

それができるだけの力はあると思っている

 

 

 

高知11R アメジスト特別 ◎単 1点 はずれ

1 - 08 モルトベーネ

2 - 10 スリラーインマニラ

3 - 07 ハーツジュニア

 

5 ◎ 11 ペガッソ

中止- 04 ウォーターマーズ(スタート直後に落馬)

 

怒涛の7連続はずれ回顧、おわり

 

08 モルトベーネ(牡9)が優勝

 


11 ペガッソ(牡6)は5着でした

スタートでやや煽り気味に飛び出した分、位置を取るのに脚を使ってしまった印象

勝負所では先頭に並びかけるも、そこで一杯だった

まあ仕方ないね

 

 

 

火曜競馬予想ほか

 

姫路10R B1二 4歳以上特別 に 07 ホテルカリホルニア(牡4)が出走

 

前走の姫路 B2二 4歳以上特別 1着

道中は外目を溢れんばかりの手応えを見せて追走

勝負所で先頭に並びかけて、直線では大外を突き抜けて最後は抑えて楽々入線

単100円の圧倒的支持に応えて見せた

 

初の姫路も問題無かったし、ここも強敵は不在、まだ止まらないだろう

 

 

 

浦和11R ユングフラウ賞 ダ1400m 16:15発走

浦和11R ユングフラウ賞 【ノンストップ 02 ヴィア】

◎ 02 ケラススヴィア

〇 09 サブルドール

▲ 04 ブレストレジー

△ 12 レディブラウン

☆ 08 ティーズアレディー

注 06 ウワサノシブコ

穴 10 セカイノホシ 三連複軸一頭◎=〇▲△☆注穴 15点

 

そろそろあたるでしょ(楽観)

 

桜花賞トライアル、ここが叩き台の馬、優先出走権(2着まで)が欲しい馬と思惑が分かれる

斤量も56㎏から54㎏と差があり、軽量馬の一発も怖いところ

 

 

それでも軸は 02 ケラススヴィア(牝3・56㎏)で良い気がする

4戦4勝の2歳女王、小久保智厩舎の3歳世代は牡馬も有力馬多数、こちらは牝馬のエース格

 

前走の大井・東京2歳優駿牝馬 1着は逃げ切り

2走前の川崎・ローレル賞 1着は先行してゴール前抜け出し

前々から自在に運べる、斤量56㎏で叩き台だとしても、格好は付けてくれるだろう

 


取り紙でも良い、とにかくあてたい、相手は少し広め

素直に2歳優駿牝馬 2着、3着、5着 09 サブルドール(大井・牝3・55㎏)、04 ブレストレジー(大井・牝3・55㎏)、12 レディブラウン(川崎・牝3・55㎏)

地元の利を活かして 06 ウワサノシブコ(牝3・55㎏)

上記のブレスト(2着)を前走(1着)で破った 08 ティーズアレディー(大井・牝3・5㎏)

10 セカイノホシ(大井・牝3・54㎏)は2歳優駿牝馬 11着も、見限るのは早計

大井に移籍して北海道からの輸送でも無くなった、距離短縮と斤量54kgで反撃

 

 

 

水曜競馬予想ほか

 

姫路10R B2C1 4歳以上特別 に 04 ユキネエ(牝4)が出走

 

CLANNADで一番好きなキャラは「ゆきねぇ」こと宮沢有紀寧ちゃん!

オレが一番最初にシナリオをクリアしたヒロインでもある

光の玉の解説をしてくれるサブヒロイン扱いだが、本当はメインヒロインの予定からいろいろあって変更みたいな話がある

実際、パッケージにもしっかり写っているからね

 

今思い返すと結構アレ……個性的な方々が揃っているヒロイン勢では常識人と言っても良い

え?ゆきねぇも大概?そっちに不良の方々が押し寄せていったぞ、オレしーらないっと

 

 

Jでは9戦未勝利、4着1回5着1回

笠松→兵庫で2戦2勝、まだまだ成長の可能性がある

上のクラスとの混合戦だが、その分斤量53㎏

 

800mへの距離短縮が鍵だが、移籍後のレースを見る限りスタート、二の脚はそこそこありそう

主導権を取り切れれば、斤量差を活かした押し切りがあっても良さそうだ

 

 

 

姫路11R 神姫バス杯B1 4歳以上特別 に 10 ヴィノシティマジス(牡5)が出走

 

本馬の母ユメノアトサキは、13年の園田・兵庫ダービー(1着)など兵庫で重賞3勝

同年の大井・ジャパンダートダービー(16着・勝ち馬クリソライト)にも駒を進めた

その時は現地で観ていたが、名前に惹かれて応援馬券を買った思い出がある

 

 

2走前の園田・A2二 4歳以上特別 2着(アンタエウス(1着)と0.2差)

現級での能力上位は明らかだが、去年は順調に使えず、今回が約6か月振りの復帰戦

斤量1kg背負いでもありここは地力でどこまでか

まだ5歳だし、ここから順調に使って行ければ

 

 

先日のサラオクで税込200万円ちょっとで落札→移籍初戦 06 モズヘラクレス(牡5)も出走します

 

 

 

名古屋10R スプリングカップ ダ1800m 16:25発走

名古屋10R スプリングカップ 【押し通る 05 ブンブンマル】

◎ 05 ブンブンマル 単◎ 1点

 

愛知の新星

 

05 ブンブンマル(牡3)は前走の新春ペガサスカップ 1着

ダイセンハッピー(8着・2番人気)の逃げを見る番手追走、早めにこれに並びかけて競り落としに掛かる

直線入り口でダイセンを振り払うと後は独走、ベニスビーチ(2着)以下に0.8差からの快勝

 

レース振りからも、1800mへの距離延長はむしろ好材料に思える

笠松ライデンリーダー記念 1着の09 フーククリスタル(牡3)の逃げを見つつ、前走通りに走れればここも通過点ではないか

 

 

エンジンが掛かってしまえば息の長い脚を使える

後ろから差されるより、前残りを捕らえられない負け筋の方が濃そう

 

逃げるであろう前述のフークは、笠松のアレがありゴールドジュニアが取り止め→移籍初戦

鞍上も前年9勝の加藤利征騎手では……

 

中距離実績もある兵庫勢は怖いが、11 クルゼイロ(兵庫・牡3)も、12 シェナキング(兵庫・牡3)も後方系

南関の04 ウェイキー(大井・牡3)も居るが、流石にこの実績の馬には負けていられない

 

ということでここは先行押し切り、愛知の新星登場に期待大の単で