2021/03/04 兵庫ユースカップ エンプレス杯予想

溜まっていた結果回顧を適当に垂れ流しつつ

もう3月なんだな

オレの2月回収率は80％ちょっとでした、もっと絶望的かと思っていた

今月から本気出す

競馬予想結果ほか

先週の火曜

姫路10R　B1二 4歳以上特別　は 07　ホテルカリホルニア（牡4）が優勝

逃げ馬三頭を見る4番手追走

一頭、また一頭と沈んでいくところを、09　トゥリパ（牝6・4着）と並んで馬なりで早め進出

直線入り口では鞍上・川原正一騎手が後ろを確認する余裕すらあった

しかしそこから 02　オウケンファイター（牡4・2着）が大外から猛追

これには流石に鞭が入る、危ないか、と見せかけて、残り100ｍあたりからは差が縮まらなかった

一瞬ヒヤっとさせられた

とはいえ相手はJ・1勝馬、4戦目で勝ち上がり（ダート）、休み明けの500万下（5着・芝・1.0差）だけ使って早々に移籍してきた馬

こちらも好素材ということを考えれば、最後100ｍに地力の高さを見た

なお本馬は2021/02/24を持って地方競馬登録抹消、Jへ出戻りということでしょう

兵庫は最近賞金も高いし、このまま当地のエースとなるか？と期待していたのでちょっと残念

Jで成り上がって欲しいね、頑張れよ！

浦和11R　ユングフラウ賞　三連複軸一頭◎＝〇▲△☆注穴　15点　はずれ

１　注　06　ウワサノシブコ

２　◎　02　ケラススヴィア

３　－　01　グロリオーソ

５　▲　04　ブレストレジーナ

６　△　12　レディブラウン

７　☆　08　ティーズアレディー

８　〇　09　サブルドール

11　穴　10　セカイノホシ　

抜けそうな気はしてた

06　ウワサノシブコ（牝3・55㎏）が優勝

02　ケラススヴィア（牝3・56㎏・2着・0.0差）が馬体重445㎏（+13）と明らかに叩き台だった分、という感は否めないかなあ

01　グロリオーソ（牝3・54㎏）が3着

門別出身、大井での連勝で人気しているけどその相手関係が……と思って切りました

先週の水曜

姫路10R　B2C1 4歳以上特別　は 10　ミキノエイトビート（牝4）が優勝

04　ユキネエ（牝4）は9着でした

800ｍの超短距離戦では出遅れと言って良いスタート

二の脚は速く巻き返したが、それで勝てるほど甘くは無かった

今回は仕方ないかな、巻き返しに期待

姫路11R　神姫バス杯B1 4歳以上特別　は 09　タガノタイト（牡6）が優勝

10　ヴィノシティマジス（牡5）はシンガリ12着でした

3番手を追走、勝負所を迎える前に手応えはもう無く、大きく離れてレースを終えた

明らかに久々の影響といったレースだった

ここから順調に使っていって、調子を取り戻して欲しい

名古屋10R　スプリングカップ　単◎　1点　単180円あたり

１　◎　05　ブンブンマル

２　－　12　シェナキング

３　－　01　ブルースウェード

新星爆誕

05　ブンブンマル（牡3）が優勝

序盤は中団あたりから、ジワリと3番手へ進出

勝負所で逃げる 01　ブルースウェード（牝3・3着）に並びかけていく、割としぶとかったが、直線でこれを突き放す

捲ってきた 12　シェナキング（兵庫・牡3・2着）も良い脚だったが、並ばせることも無く押し切った

完勝と言って良い

距離延長も全く問題無い、春の二冠はまず本馬が持っていくだろう、非常に楽しみだ

そろそろ称号（）を考えておかないといけないな

先週の木曜

姫路10R　B2 4歳以上特別　は　06　ガミラスジャクソン（牡4）が優勝

2番手を追走、直線では逃げた 05　シュジンコウ（牝5・2着）との叩き合いを外からねじ伏せた

13か月振りの勝利

強敵に揉まれ続けてきたことで結果的に遠ざかっていただけだが、この手の馬は勝ち味を覚えて一気に上昇ということがある

今年の飛躍に期待したい一頭だ

姫路11R　兵庫ウインターカップ　単◎　1点　はずれ

１　－　03　ナリタミニスター

２　－　02　トーセンレビュー

３　－　01　サンキュー

４　－　11　ジョイフル

８　◎　09　ナチュラリー

11　－　05　エイシンエンジョイ

むしろ、良く粘ったよ

直線まで、先頭で良く粘ったよ

03　ナリタミニスター（牡6）が優勝

レース三連覇を狙った 09　「兵庫の快速」ナチュラリー（牡7）は8着でした

内からナリタ、04　メイプルグレイト（牡6・5着）、05　エイシンエンジョイ（牡6・11着）が飛び出してくる

スタートは本馬が一番良かったが、結果的にこの三頭より外だったことが痛かった

ナリタは早々に抑える、むしろ先行激化させるために行くフリをしたのだとしたら吉村智洋騎手が策士すぎるし、それに応える馬も偉い

メイプルはその次に抑える

しかし……エイシンだけは玉砕上等と言わんばかりの突っ張り先行

おまえらどっちか控えろよ、というのは容易い

ただ、少なくとも本馬は逃げないと良さが全く出ない馬なのはもう分かっている

エイシンはギリギリ控えても、といった感じだが、それ以上に本馬をハナに行かせると危険と考えての走りだったと思う

共に勝ちに行った結果だったと考える

ナチュラリーとエイシン、同じ短距離の逃げ馬

どっちか片方が産まれていなければ、片方の重賞勝ちは3個か4個は増えていただろう

産まれた時代が悪かった？

否……これで良かったのだ

強すぎる力は、持つ者を孤独にする

戦いを挑む者など居ない

同じ景色を見る者が居ない

肩を並べ競い合う者も居ない

全力を出すに値する者は居ない

過ぎた力は、無いのと同じ

それは、とても虚しいことだろう

挑もうとする者が居る

同じ景色を見る者が居る

肩を並べ競い合う者が居る

全力を出すに値する者が居る

それは、とても幸せなことなのだ

だから、これできっと良かったのだ……

いや……あれは流石に引けよ、下原……という言葉を、懸命に飲み込みながら

紙屑となったSPATの画面を涙で濡らし、己にそう言い聞かせる、CBAなのだった

佐賀06R　たんぽぽ賞　馬単◎〇→◎〇▲△☆　計8点　はずれ　

１　△　11　イロエンピツ

２　☆　07　ミスターウラノフ

３　－　01　カシノアイドル

４　◎　02　テイエムサツマオー

５　〇　09　シーフードパイセン

６　▲　10　アイアンムスメ

逆張りクソ野郎に相応しい末路

11　イロエンピツ（J・牝3）が優勝

飛田愛斗騎手と共に、重賞初制覇を圧勝で決めて見せた

地方競馬ライブのレース映像は、 ゴールデンルーキー『君の名は。』飛田愛斗！ の名調子まで入れて〆ている

地方競馬ライブの中の人　有能　ポエム大好き

>これは、最初の予想を◎アイアン〇エンピツ（ここまで二強扱い）▲サツマオー△パイセン☆ウラノフで書き始めたから

>文字に起こしながら考えをまとめているうちに、オレの逆張りの心がムクムクしてきた

ムクムクしなければあるいは……

でも、この予想のままだったら三連複にして 01　カシノアイドル（J・牝3・3着）が抜けていただろう

今日はそういう日だった、そういうことにしておこう

先週の土曜

佐賀08R　嘉瀬川賞 オープン　は 06　「佐賀の唯一王」キングプライド（牡9）が優勝

先行勢を行かせて、少し離れた4番手を追走、道中で馬群が詰まっていく

内でじっくり脚を溜めて、勝負所でも内から機を伺う

直線で追い出して、逃げた 04　マイネルジャスト（牡9・2着）を内から0.1差で差し切ったところがゴールだった

逃げ・先行のイメージが強い本馬だが、こういった差し気味の走りもできるのはやはり唯一王といったところ

佐賀記念（10着）から即反撃、狙うは当然、はがくれ大賞典連覇だ

先週の日曜

J阪神・阪急杯　は 08　レシステンシア（牝4）が優勝、レコードタイムのおまけつき

J中山・中山記念　は 08　ヒシイグアス（牡5）が優勝

佐賀09R　ウインターチャンピオン　三連単1着◎→〇▲△　計6点　三連単◎▲〇1,540円あたり

１　◎　01　ドラゴンゲート

２　▲　03　データヴァリュー

３　〇　05　エルプシャフト

５　△　08　ジャングルキッド　

安心して観ていられた

というのは半分本当だが、半分嘘

1着は決まっていたが、3着争いが離れすぎていて距離感が掴めずヤバイよ！ヤバイよ？ってなっていた

05　エルプシャフト（牡8・3着）来てくれていました、全てが計画通りです

01　「九州のスピードスター」ドラゴンゲート（牡9）が優勝

何が凄いって、「君の名は。」飛田騎手の捌き

もちろん馬の速力の違いもあるのだろうが、押して逃げていくこと無く「来るなら来い」とばかりにがっちり抑えてハナに立っていた

>後は単純に逃げがベスト、控えるのはベター、このあたりか

オレはそう思っていたが、この若き鞍上はきっとそう思ってはいなかった

本馬の力を出し切れば、逃げでも先行でも勝てる、と

あの走りからは、そんな自信が満ち溢れていた

そしてそれに馬が100％で応える、人馬一体で掴んだ、約束された圧勝と言って良いだろう

オレが2月の最後にあたって気分が良いから褒めているのでは？というのを差し引いても、凄いと思うよ

火曜

姫路10R　ひょうご雪姫ポーク特別B1 4歳以上　は 01　シェアザモーメント（牡7）が優勝

長欠明けを叩き2戦目だった 11　エキサイター（牡4）は9着でした

軽やかに2番手を追走、しかし勝負所を迎える前に既に少し手応えが怪しくなってしまい、そのまま失速

序盤は良い感じに見えたので、ここまで負けるか、という思いはある

成長期である1年2か月を棒に振った影響は、想像以上に大きかったのかもしれない

ただ前走（シンガリ12着）よりはまだ希望がある走りだった、とにかく順調に使っていければ……

木曜予想

姫路11R　兵庫ユースカップ　ダ1400ｍ　16:05発走

姫路11R　兵庫ユースカップ　【真実はいつもひとつ　09　コナン】

◎　09　サラコナン　単◎　計1点

たったひとつの的中（単勝的な意味で）見抜く

この世であたり馬券を　手に入れる者

踊る人馬見つめて　忘れない　Ahh　謎（予想的な意味で）が解けてゆく……

09　サラコナン（牡3）はハイレベル門別で3勝を挙げた実力馬

兵庫移籍後は2戦2勝、共に大外から一気に末脚を伸ばす形での勝利

エンジンの掛かりが遅いように見えるが、地力でねじ伏せるような走り

門別時代に崩れた2戦（9着、7着）は、10頭立てと12頭立てだった

多頭数の重賞で、不器用な面が弱点として露呈するのが負け筋だろう

外目の枠なので、変に内に押し込まれたりは無さそうなのは良い

確固たる逃げ馬不在、スタートを決めて、序盤の内に後ろ過ぎない位置に立ちたい

重賞馬 04　ニジイロ（牝3）が門別1勝ということを考えれば、ここは通過点の可能性まである

父シビルウォーだけに、今後は距離延長でも期待が持てる馬

まだ課題は残すが、素質だけで勝ち切れるだけの能力は持っていそう

鞍上は名手・田中学騎手、課題をクリアしつつ結果も出すことに期待できる

川崎11R　エンプレス杯（キヨフジ記念） ダ2100ｍ　16:30発走

川崎11R　エンプレス杯　【差し脚強烈　11　マルシュ】

◎　11　マルシュロレーヌ

〇　02　レーヌブランシュ

▲　05　プリンシアコメータ

△　09　ハクサンアマゾネス

☆　01　マドラスチェック

注　06　シャイニングアカリ

注　10　グランデストラーダ

注　07　ダノンレジーナ

三連複軸二頭◎〇＝▲3割、△2割、☆2割、注各1割　計6点

レーヌレーヌ+＠1

04　サルサディオーネ（大井・牝7）、08　ローザノワール（J・牝5）あたりは逃げたいはず

プリンシアコメータも逃げに近い先行系で、その他も先行勢が多い印象

逃げ一本だと残るのは微妙かな、と考える

ゆえに 11　マルシュロレーヌ（J・牝5）に展開は向きそうだ

前走の大井・TCK女王盃　1着（レーヌブランシュ（2着）に0.1差）

J勢では最後方を追走

直線では豪脚炸裂、先行押し切りを狙ったレーヌ以下をゴール前で交わし去って見せた

初の川崎コース、左回りは【0-0-0-3】という点は気になる

とはいえ展開利の方が大きいし、能力でカバーできる範囲だろう

悪くても馬券圏内には突入してくれるだろう

ここを勝ち切って、砂の女王としての地位を確固たるものにできるか

02　レーヌブランシュ（J・牝4）は、前走のTCK女王盃　2着

9頭立て9番枠から、先行するのに脚を使ってしまった

スムーズに先行なら、ゴール前であとひと踏ん張りできたかもしれない

今回、内枠となったのは好材料

去年の関東オークス（1着）馬であり、コース＆距離経験があるのも追い風

逃げ争いの少し離れたところから進んで、今度は押し切りなるか

05　プリンシアコメータ（J・牝8）は、前走のTCK女王盃　3着

58㎏を背負いながらも、自分の競馬に持ち込めば粘り強いところを見せた

展開面は微妙だが、今更スタイルを変える必要も無い

多少強気に攻めても残れる地力はまだある、と考えた

斤量2㎏減と、同レース1勝2着1回の経験を買う

個人的には一番推したい 09　ハクサンアマゾネス（船橋・牝4）

移籍初戦だった前走の浦和・早春賞 A2下選抜馬　2着

これまでの逃げ・先行策ではなく後方からの競馬となったが、内からスルスル追い上げて連対を確保

金沢の石川ダービー（1着）、同・中日杯（1着）は共に2000ｍ

距離は向いている、差す競馬もできるなら、【8-1-2-0】と底を見せない大物が一撃かますシーンは十分……

……乗り替わりでなければ

せめてもう少し経験豊富な騎手であれば、◎〇との三連複1点大勝負でも良かった

先日の船橋で落馬の憂き目にあった小杉亮騎手

間違いなく被害側であり、加害側を擁護する気はまるで無い

とはいえ、小杉騎手も発馬一息の馬を押して叩いて突っ込んでいた、お世辞にも上手いとは言い難い

吉原寛人騎手はまあ……いろいろ（意味深）あるけどなんだかんだ上手いので

騎手への信頼度という点でこの評価だが、掌返しの用意はできているので頑張って欲しい

01　マドラスチェック（J・牝5）は良馬場苦手説がある、今日は稍重or良での開催となりそう

ただ、良馬場の時は同時に斤量56㎏（5着、4着）でもあった

今回は斤量55㎏、馬体重も少し絞れているようなら、粘りが増すシーンも

2走前の報知オールスターカップ　4着（0.5差）の 06　シャイニングアカリ（牝5）

移籍初戦、Jの準OPでもそこそこ走っていた　10　グランデストラーダ（大井・牝5）

距離は微妙だが、勢いは魅力しかない　07　ダノンレジーナ（浦和・牝5）まで抑える

アマゾネス来いアマゾネス来いアマゾネス来い、掌返しさせてくれ