CBulkAriaの日記

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2020/03/07 飛燕賞予想

 

 

 

競馬雑記(Jのアレ・続報)

 

 

news.yahoo.co.jp

2748分の165かあ、6パーセントかな

競馬開催日にソロっと出してきましたね(穿ちすぎな音)

調教助手や厩務員だけでは無く、調教師や騎手まで申請していたんですねえ

 

実名公表も罰も無し

まあ別に絶対名前を教えろ!とか即刻逮捕しろ!とかいう気は無いけど、このまま終わりにしたい感は良く分かる

94パーセントの人と、100パーセントの馬のためだけに馬券を買いたいものだね

 

 

 

金曜競馬結果

 

川崎12R 矢車菊賞C1一 二 三 は 05 ガンファイター(浦和・牡5)が優勝

 

後門の狼

優駿の門ってまだ続いているのかな?

 

 

08 「水沢の奇跡」サンエイキャピタル(牡6)は2着でした

僅かにタイミングが合わなかったようにも見えたが、二の脚は速く逃げの手

直線でも手応えよく逃げるが、唯一追ってきた勝ち馬に交わされた

 

メガディスカバリー(3着)以下を0.9差から引き離している

復活勝利は近いだろう

 

 

 

土曜競馬予想結果ほか

 

J阪神チューリップ賞は 01 メイケイエール(牝3)と 05 (外)エリザベスタワー(牝3)が同着優勝

メイケイはあんなレースになっていないレースで残るのか(困惑)

武豊騎手のレース後インタビューが全てを語っている、これ、どうするんだろうね

 

J中山・オーシャンステークスは 08 コントラチェック(牝5)が優勝

カレンモエ(牝5・2着)勝ったかな、と思ったが、さす和雄

 

 

 

阪神12R 4歳以上1000万円以下 単・複◎各100円 計2点 はずれ

1 - 11 ドスハーツ

2 - 05 モダスオペランディ

3 - 01 (外)ニュートンテソーロ

 

4 ◎ 09 (地)クリノホノオ 

 

複買えば4着定期

 

11 ドスハーツ(牡4)が優勝

▲小沢大仁騎手はデビュー当日で2勝を挙げた、やりますねえ

 

 

09 (地)クリノホノオ(牡4)は4着でした

道中は最後方、勝ち馬の内に居たが、勝負所で勢いが付きすぎて外に膨れてしまう

その間を勝ち馬に抜け出されてしまった

 

勝ち馬は1番人気、本馬は最低10番人気だった

とはいえ、勿体無い走りだった――言ってしまえば、騎手の差が出た――のは間違いない

あそこがスムーズなら、少なくとも0.1差だったFさんの馬(3着)は抜けただろうな

この経験を糧に、▲西谷凜騎手には頑張って欲しいね

 

 

 

日曜競馬予想ほか

 

小倉11R 壇之浦ステークス 4歳以上1600万円以下 に 07 (地)ダブルシャープ(牡6)が出走

 

ああ、もう6歳なんだな

クラシックに挑んだのが遠い昔のことのように思える

 

https://i.imgur.com/KVDAd4gh.png

懐かしのイラストギャラリー()

 

 

前走の 虹の松原ステークス 6着(アーデントリー(1着)と0.3差)

道中は中団、ミスニューヨーク(2着)の半馬身後ろの外を回る

直線では大外一気の脚を見せるも、前を捕らえるには至らなかった

 

展開は後方系に向いたが、この日は小倉の開幕週

勝ち馬は道中で内を押し上げて、2着馬の内を突いて差し切り

上位とはコース取りの差が出た感がある

 

現級では【0-3-1-3】、このメンバーでは能力上位

叩き3戦目で更に前進が見込めるし、小倉最終週で外差しが利きそう

現在は稍重だが、馬場が悪化するのは実績的にもむしろ歓迎

 

主戦の酒井学騎手は、阪神で騎乗のため乗り替わり

テン乗りだが、浜中俊騎手ならさほど問題は無いだろう

 

 

単 07 100円 計1点

応援馬券を買おうかな?末脚炸裂でOP入りへ期待が高まる

 

 

 

中山11R 報知杯弥生賞ディープインパクト記念 に 02 ダノンザキッド(牡3)が出走

 

ヴィータンク・メモリアル

 

しかし……何度見てもだっせえレース名だなあ

弥生賞にもディープインパクトにも失礼

 

 

3戦3勝、無敗のG1馬が始動

先を見据えた仕上げだろうが、本馬の快進撃を止められそうな馬は限られる

 

2戦2勝の 10 (外)シュネルマイスター(牡3)

マイラーKingmanと、独国オークス馬Serienholdeのカップリング

独国の競馬文化に敬意を表してか、Sの牝系出身である本馬にSchnell Meisterという馬名を付けている点もかなり好感

 

3戦2勝の 06 ワンデイモア(牡3)

日本ダービードゥラメンテと、シェリルに辿り着くメジロ牝系のカップリング

同条件のホープフルステークス(2.02.8)より速い時計で500万(2.01.3)を勝ち上がった

 

 

04 タイトルホルダー(牡3)は前走のホープフルステークス 4着(ダノンザキッド(1着)と0.5差)

主戦の戸崎圭太騎手は、沙国遠征後の自主隔離期間中のため乗り替わり

既にお手馬としてエフフォーリアが居る横山武史騎手を配している、これをどう見るか

 

未知の上記2頭より、既知の本馬

相手として買う分には良さそうだが、逆転までは無さそう

 

京成杯組の 07 タイムトゥヘヴン(牡3)と 03 テンバガー(牡3)

1戦1勝馬に勝たれており微妙、3着までかな

あとは1勝馬、目を惹く馬は居ない

 

 

三連単F 02→04・10・06→04・10・06・03 各100円 計9点

観戦料って感じかな?

 

 

 

佐賀09R 飛燕賞 ダ1400m 18:10発走

佐賀09R 飛燕賞 【二強激突】

◎ 05 トゥルスウィー

〇 07 シュリーデービー

▲ 02 テイエムサツマオー

△ 04 アルティマソウル 三連単◎〇→◎〇→▲△ 計4点

 

九州三冠への道・前哨戦

 

九州三冠は、佐賀皐月賞(1800m)→九州ダービー栄城賞(2000m)→ロータスクラウン賞(2000m)

このレースは「1400m」で行われる

短距離系の馬にとっては、ここは獲りたい一戦

そして、その逆は……?

 

 

05 トゥルスウィー(牝3)はハイレベル門別で3勝、重賞(12着、6着)まで駒を進めた

佐賀移籍後は4戦4勝

2走前の花吹雪賞(1着)で重賞V、前走の如月賞B—1組(1着)で古馬を撃破

 

門別での3勝は全て1200m以下だが、1700mのブロッサムカップ(6着)で0.8差

ケープホーン(3着)やレディブラウン(4着)、ウワサノシブコ(5着)あたりとは0.2差以内で纏めている

ベストは短距離でも、距離の融通もそこそこある方か

 

近走では中距離を走っていた

ここまで先を見据えてきたのに、短距離のここで変に乗ってこれまでの距離克服をパア、というのは避けたいだろう

まあ単純に能力が高いため、首位筆頭と考えられる

 

 

これを負かすなら、地元生え抜き 07 シュリーデービー(牝3)

九州ジュニアチャンピオン(1400m・1着)の勝ち馬で、05(7勝)に次ぐ6勝馬

 

九州ジュニアは、生え抜き限定の重賞

続くカペラ賞(8着)では門別デビューのプリマステラ(1着)に完敗したが、1800mへの距離延長も響いたか

そこから間を開けずに走った2戦で3→5と続けて崩れたが、少し間隔を開けて立ち直っており、年明け2連勝で挑む

 

2走前(1着)で1750mを克服したが、このレースもまた生え抜き限定戦

前走(1着)は1400mでカシノロナウド(2着)以下を2.5差ぶっちぎり

馬体重400㎏ちょっとの馬、減量効果も大きかったのだろうが、こちらは本質的に短距離馬といった感がある

 

◎とは2戦2敗だが、調子を崩している間のもの、まだ勝負付けは済んでいない

そして逆転するなら、中距離では無くこの1400mでこそだろう

 

 

この二頭の鞍上、捌きの勝負も大きな見どころ

前者に「Mr.ほとんどパーフェクト」山口勲騎手、後者にゴールデンルーキー「君の名は。飛田愛斗騎手

佐賀の帝王として長年君臨してきたベテランと、彗星のように現れた若武者

なお、飛田騎手がここを勝つと重賞3連勝となる、それに期待しているオレもいたりして

 

 

馬券的な面は、この次点争いが重要

二強から買うことを考えると、相手は絞りたい

08 プリマステラ(牝3)や 01 マウイバークマン(牝3)は中距離で台頭してきた馬

能力は認めても、ここは短距離系の突入に期待したい

 

 

02 テイエムサツマオー(牡3)はJ出身、前走の たんぽぽ賞 4着(イロエンピツ(1着)と2.2差)

イロエンピツとアイアンムスメ(6着)の先行を追いかける3番手で進める

勝負所では離される厳しい展開だったが、直線ではしぶとさを見せて粘っていた

ミスターウラノフ(2着)とは0.3差、後方待機のカシノアイドル(3着)とも0.1差

 

たんぽぽ賞は九州産馬限定戦で1着賞金700万円

ここは1着賞金210万円、たんぽぽ賞の2着賞金と同額

普通に考えれば前走でメイチと考えられるが、この時の馬体重はデビュー以来最大となる523㎏

大舞台で揉まれた経験、牡馬の成長力、再度の内枠から自在性を活かして上位突入に期待

 

 

地元生え抜き 04 アルティマソウル(牡3)は前走の背振山特選3歳-1組 1着

九州ジュニア(2着)で好走、カペラ(5着)で距離に泣き、その後2戦も崩れる

同厩舎のシュリーデービーと同じような状態だったが、年明け初戦となった前走で反撃

 

九州ジュニアではシュリー(1着)と0.2差

やはりこの距離なら見直せるだろう