2021/04/21　東海クイーンカップ　クラウンカップ予想

水曜競馬予想
名古屋11R　東海クイーンカップ　ダ1800ｍ　16:25発走
川崎11R　クラウンカップ（東京ダービーTR）ダ1600ｍ　20:10発走

水曜競馬予想

名古屋11R　東海クイーンカップ　ダ1800ｍ　16:25発走

名古屋11R　東海クイーンカップ　【七色（枠）の末脚　09　ニジイロ】

◎　09　ニジイロ　◎複9割・単1割　計2点

各地から好メンバー集結

グランダム・ジャパン3歳世代の第4戦目

南関東・大井から、若草賞2着ミラバーグマン

金沢から、10戦8勝2着2回サブノタマヒメ、堅実駆けマナバレンシア

佐賀から、距離に自信ネイバーアイランド

高知から、ル・プランタン賞2着サンシェリダン

迎え撃つ地元勢は、ティーズダンキーとダイセンハッピー、ニジイロの重賞馬3頭

こうやって各地からいろいろ集まってきて、地元もメンツが揃っているとワクワクする

内の地元重賞馬2頭、ティーズダンキーとダイセンハッピー

両馬の主戦・大畑雅章騎手がダイセンに騎乗、共にほぼ逃げ馬な先行系だが、同厩舎だけに共倒れは避けたいだろう

もう一組の二頭出しは金沢の重賞馬2頭、サブノタマヒメとマナバレンシア

後者は近2走（3→2）で逃げているが、これまでのキャリアから無理に行くことは無さそうだ

何にせよ先行勢が多い

勝ちに行って前が厳しくなった時、1頭くらい後方勢の突入があるかもしれない

ということで、09　ニジイロ（牝3）の突入に期待してみる

前走の浦和・桜花賞（5着）

浦和1600ｍの大外10番枠に入ってしまい、9番人気も仕方ないといったところ

しかし、好スタートからガッチリ後方で息を潜めて進める、勝負所で馬群を突き破って一気の進出

直線ではプレストレジーナ（6着）と進路がカチ合ってしまう面もありながら、しぶとく伸び続けて掲示板を確保

2走前（5着）は煽り気味に飛び出して、道中も折り合いが悪かった

4走前（8着）はスタート直後にフラフラとして、他の馬とぶつかるシーンもあった

これらはそれぞれ4番枠、1番枠

そして3走前（1着）は10番枠、前走は上記の通りで、今回は9番枠

ゴチャ付く内枠だと乗り難しい面を見せるので、外枠の方が良い説があるのではないか

乗り替わり＋初騎乗となるが、名手・岡部誠騎手なら何も不安は無い

距離延長もさほど問題では無いだろう

中段あたりで気分良く脚を溜めて、直線での強襲に賭けてみたい

どれくらいのオッズになるかなあ

複で300円くらいになるならいいけど、そこまで甘くは無いか？

三連複軸一頭09→02・03・06・10・12みたいな感じも無くは無い

けれど、相手が人気サイドだし複でも変わらないじゃん、ってなりそうだし、複で考えたいかな

GDJのポイント妄想

ここまでの勝ち馬（ケラススヴィア、トゥルスウィー、パールプレミア）が10Pで1位タイ
遠征で2着があるミラバーグマン、サンシェリダンが9P、1P差で追いかける4位タイ
他はオーゴンノキズナが4Pで7位タイ、ニジイロが3Pで10位

残りのレースは、0428大井・東京プリンセス賞→0513園田・のじぎく賞→0516水沢・留守杯日高賞→0616川崎・関東オークス

東京プリンセスは南関所属馬限定、その分ポイントが低く1着から7→4→3→2→1→着外0P
他は1着から、地元勢は10→6→4→2→1→着外0P、遠征勢が15→9→7→5→3→着外1P
最終戦・関東オークスはポイントがデカく、20→15→10→7→5→着外2P＋エクストラポイントで地方馬同士の1着から、15→10→5P

今回ここに出走した馬は、日程的に園田か水沢どちらか1戦のみを経由して最終戦へ向かうことになる
陣営が常識というものを持ち合わせていれば、の話だが

ケラススヴィアが南関牝馬三冠を達成したら52Pでどうしようもない
仮に二冠＋オークス3着（地方1着）なら42P

これを目安にしてポイントを捲るなら、既に9Pのミラバーグマン、サンシェリダンあたりはここと次で1着＋2着でまとめたい
それをできれば、9＋15＋9で33Pでオークスに向かえる
そしてオークスで地方2着＋着外でも10＋2が加算されて45Pとなる

4Pのオーゴンノキズナと3Pのニジイロは、ここが地元なので1着10P
次を水沢で勝てば15Pだが、園田だと勝っても地元扱いで10P、25Por20Pでオークスへ
これだとポイント持ちがこけてくれないと厳しいのでは
金沢勢も同様であり、GDJ女王を狙うならほぼほぼ連勝しか資格が無い
水沢を狙うにも、地元にゴールデンヒーラーという強豪が居るのも厳しそう

まあ、この時点でどうこう言うのは早いというのはある
陣営の気合の入れ具合とかをはかれるかもしれないので一応ね