2021/05/16 ヴィクトリアマイル 留守杯日高賞 利家盃予想
競馬の神様、粋すぎぃ!
最後の騎乗で重賞初制覇、マンガか小説かな?
三津谷隼人騎手の事は、いつだったかツッタイーがどうたらで話題になっていたくらいしか正直記憶に無い
個人的には、終わり良ければではないが、こうやって最後に良い事が回ってくる人間は根は良い奴だろうと思ってしまう
最近の競馬界はなんか微妙なニュースばかりだったのでなおさらね
騎手として成功したとは言い難いが、重賞を勝てずに消えていく騎手も多い中、一花咲かせて見せたのは素直に大したもの(上から目線)
24歳とまだまだ若い、第二の人生でも文字通り飛躍して欲しい
感動のフィナーレの立役者となったマーニの今後の活躍にも期待
日曜競馬予想
東京10R 青竜ステークス 3歳オープン に ◎ 09 (地)ラペルーズ(牡3)が出走
前走の ヒヤシンスステークス リステッド(1着)
米国三冠最終戦であるベルモントパーク・ベルモントステークス(06/05)出走プランもあったようだが、ここに出てくるということは国内専念
今の世界情勢もあるだろうが、おそらくは藤沢和雄調教師の信念に基づいた決断だろう
先日の青葉賞2着馬キングストンボーイも、既に東京優駿回避を表明している
最後のダービーとなれば出したくなるのが人情だが、最後まで「一勝より一生」の信念を貫いた
であれば――代わりという訳では無いが――本馬に獲って貰うしかない、砂のダービー、大井・ジャパンダートダービーを
名伯楽に最後のダービーVを贈る馬であれば、ここは通過点にして欲しい、◎単 計1点
高知01R ウサミン星協賛 安部菜々生誕記念特別 C2イC3イ混合
昨日の05/15は、第7代シンデレラガール安部菜々さんじゅうななさいの誕生日でした
おめでとうございました
サイン的には、誕生日の日付から △ 05 ウインバイタル(牡5)、01 ブルーベルファイト(牡9)
年齢から、03 ドラゴンチャンプ(牡10)、07 トーセントルネード(牡5)あたり
ウインの前残りがあるかもくらいで、他は恵まれないと厳しいのでは
本命は ◎ 04 ミラクルヒッター(牡6)で良いだろう
J・2勝、当地移籍後は 4→(取消)→2→3→2→1→2着
戦績からは砂のステイヤーであり距離は全然足りていないのだろうが、この相手ならまだまだ地力で押し通る
ひと差しで決めてくれるだろう
前付けなら変わり身十分 〇 06 スイートクラス(牡4)の残り目
堅実掛け ▲ 02 ペイシャフラッシュ(牡4)は、あとひと押し利けば
☆ 09 トウカイバレット(牡9)も複圏なら
次点が混戦模様だけに、赤岡修次騎手の 08 アトス(牡6)は抑える手もある
なおオレは切りました、三連単◎→〇▲△☆ 計10点
新潟11R 弥彦ステークス 4歳以上1600万円以下 に ◎ 09 (地)ダブルシャープ(牡6)が出走
前走の中山・美浦ステークス(3着)
オープン入りはもう少しのところまでに来ているのだが、足踏みが続く
この世代の地方馬はなかなか個性派が揃っていたし、Jで活躍している馬も多数存在
道営デビューだけでもリュウノユキナやミスマンマミーアが重賞路線で好走、サザンヴィグラスもオープンまで上がった
先日、岩手に移籍したハッピーグリンもその一頭
かつて「『B』の再来」とも言われたが、『B』を知るオレは決してそうは思っていなかった
より正確には、その名を出すには早すぎると思っていた
結果がほぼ出た今となっては、やはり『B』の名は重すぎた、ということになる
今思えば、オレは本馬の方に『B』の幻影を見ていた、実際にクラシック(18年の中山・皐月賞(14着))にも駒を進めたしね
その幻影は既に9割がた消えたが、本馬の力はここで止まるものでは無いと思っている
ここを勝ち上がってオープン入り、サマー2000路線に乗り込め、◎単4割・複6割 計2点
東京11R ヴィクトリアマイル 芝1600m 15:40発走
東京11R ヴィクトリアマイル 【大歓声が無くたって 06 アレグリア】
◎ 06 グランアレグリア ◎単 計1点
90秒でお金が1.3~1.5倍になるボーナスレース
オレはここまでに3レースの馬券を買う予定ですが、
浮いた分をここにコロがす 23.6倍
そんなことやったことが無いから直前でチキって辞める 9.8倍
日々の疲れから寝落ちして馬券を買えない 5.7倍
そもそも3レースで三振している 1.4倍
特に書くことが無い
どう考えても 06 グランアレグリア(牝5)が一番強いので、負けるビジョンがアクシデント以外に考えられない
アクシデントを考慮して馬券を買うなど有り得ない以上、これでもう決まり
前走の阪神・大阪杯(4着)がタフなレースだったので、間隔を開けてくるかと思っていた
しかし、藤沢師はゴーサインを出した、つまりはそういうこと
勝つか負けるかでは無く、どんな勝ち方を見せてくれるか
テレビやラジオの向こうから、大歓声が聞こえてくるような圧倒的な走りで魅せる
水沢11R 留守杯日高賞 ダ1600m 18:00発走
水沢11R 留守杯日高賞 【完全復調 02 セカイ】
◎ 02 セカイノホシ ◎単4割
〇 12 ファイントリック
▲ 10 グロリオーソ
△ 08 ベニスビーチ
☆ 05 スマイルミュ 三連複〇=◎▲△☆ 各1割 計7点
逃げでこそ
道営から参戦の 02 セカイノホシ(北海道・牝3)、05 スマイルミュ(北海道・牝3)
南関東・大井から参戦の 10 グロリオーソ(大井・牝3)
地元勢の 08 ベニスビーチ(牝3)、12 ファイントリック(牝3)
実績的に、上位争いはこの5頭に絞られる
セカイノホシはハナ以外はアウトという典型的な逃げ馬
スマイルミュの出方次第だが、門別に戻って自己条件の1200mを逃げて勝ってきた、ハナはこちらだと考えた
堅実駆けのタイプが揃っている印象で、 爆発力のある本馬の一撃にまず期待
川崎・ローレル賞(2着・ケラススヴィア(1着)と0.4差)があり、行き切ってしまえば距離は問題無い
セカイとスマイルの激しい先行争い、それをグロリオーソが捕まえに行くような展開ならファイントリック
エンパイアペガサスの半妹、兄の雄大な馬体と比べるとかなり小さいのだが、秘めた地力・タフさみたいなものはやはり兄妹
人気勢がへこたれるような底力勝負になれば、この相手でも複圏内に浮上してくると期待
その場合、本馬+後方系のベニスビーチ+1みたいな感じにもなりそうで、配当的にも妙味があるといいな、ということで
金沢11R 利家盃 ダ2000m 18:10発走
金沢11R 利家盃 【即反撃 09 アマゾネス】
◎ 09 ハクサンアマゾネス ◎単 計1点
距離はこれくらいが良い
09 ハクサンアマゾネス(牝4)は、前走の 徽軫賞(2着・ネオアマゾネス(1着)と0.7差)
スタートで立ち遅れて位置取りが後ろになってしまったうえ、勝ち馬は快速逃げ馬
後方から捕まえに行かないといけない展開になってしまったことが痛かった
父シルポートは快速マイラーとして名を馳せたが、母系を見るとブライアンズタイム、Theatrical、Blushing Groomと中・長距離系の血が多い
本馬の距離適性としては、実はこのあたりの中距離が最適なのではないか
行ってしまうならそれで何も問題は無い
またスタートで立ち遅れたとしても、この距離ならじっくり巻き返せる、前走のように逃げ馬を捕まえに行く必要は無い
牡馬相手とはいえ、この相手なら即反撃はほぼ間違いない