CBulkAriaの日記

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2021/05/23 優駿牝馬(オークス) あすなろ賞 佐賀ヴィーナスカップ予想

木曜・園田11R DASH岸和田五月特別A1 4歳以上 は 12 メイプルグレイト(牡6)が優勝

◎ 04 「兵庫の快速」ナチュラリー(牡7)は6着でした、◎単はずれ

ハナを取れなかった、以上!!!11

五分のスタートだったが外が速かった

 

個人的には1230mより1400mの方が向いていると思っている

まだまだ見限らないよ

 

 

 

 

日曜競馬予想

 

東京11R 優駿牝馬オークス) 芝2400m 15:40発走

東京11R 優駿牝馬 【穢れなき女王を負かすのは】

◎ 05 クールキャット

〇 18 ステラリア

▲ 07 アカイトリノムスメ

△ 09 ユーバーレーベン

☆ 01 ククナ ワイドBOX◎〇▲△☆ 各100円、単◎〇 各300円 ▲ 400円 計13点

 

大激戦

 

阪神阪神ジュベナイルフィリーズ(1着)、桜花賞(1着)を無敗で制した 11 ソダシ(牝3)

成績とその毛色からかなり人気も高い馬であり、名前が一般的に分かりやすいものだったらもう既に社会現象を巻き起こしてもおかしくない馬だと思う

しかし、この舞台では死角無しとは言い難い気がする

 

ひとつは距離延長

クロフネは短距離~マイラー系が多い、2400mへの距離延長がどうか

もっとも、同世代の牝馬戦、デュランダルCozzeneの産駒が勝つレースなので気にしすぎなくてもいいか?

母父クロフネはこのレースでも好走多数でもある

 

もうひとつは先行脚質

距離を能力でこなせたとしても、最後にスパッと末脚が切れるタイプに交わされる

府中だけにそんなシーンは十分あるだろう

そういう意味で、サトノレイナスの逆転はここだと狙っていた、来週をお待ちしています

 

 

05 クールキャット(牝3)は、前走の フローラステークス(1着)

これまでは早仕掛けだったり(3走前・10着)出遅れたりで(前走・5着)、スムーズな競馬ができていなかった印象

外枠からスッと好位に取り付いていた走りこそが本来の能力と見る

 

何と言っても血統が良い

母母母母母がアサマユリ、今も競馬界に影響を与え続ける名門メジロの牝系出身

重ねられてきたのはヒンドスタン、バウンティアス、モガミ、ダンスインザダーク、そしてスクリーンヒーロー

字面だけで長距離での活躍は確実と思える

 

ソルティンゴを蹴り〇した(語弊有)バウンティアスに、血が穢れるとまで言われたモガミ

おまけにサンデーサイレンスの3*3という強めのインブリード

本馬の不安定さは、このあたりの血を引くことの証なのかもしれない

その狂気を闘争心に変えて、白い女王に襲い掛かる

鞍上は乗り替わり・初騎乗だが、武豊騎手なら何も心配いらないだろう

 

 

切れ味で勝負するのは 18 ステラリア(牝3)、09 ユーバーレーベン(牝3)、01 ククナ(牝3)

それぞれ大外枠、馬体重減、最内枠と課題はある

 

ステラリアは、前走の阪神忘れな草賞(1着)

ここまで5戦連続で上がり最速、父キズナ譲りの末脚自慢

2走前(6着)はスタートで煽り気味で不完全燃焼、3走前(2着)の勝ち馬はキングストンボーイ(1着・0.0差)であり底を見せていない

 

母父はTreveを輩出したMotivator、成績からも距離延長は歓迎材料

とにかくこの枠さえ捌ければいける気がする、スムーズに中段あたりで脚を溜める展開で

どうでも良いが、Stellariaということで、CBAriaさん的に頑張って欲しさがある

 

ユーバーレーベンは、前走の フローラステークス(3着)

2走前の中山・フラワーカップ(3着)から始動、ここに全力投球といったローテ

あと一歩詰め切れない面を距離延長で補えるか

馬名の意味は生き残る(独)、今を生きる者のみが歴史を創っていく、空から総帥も見守ってくれているはずだ

 

ククナは、前走の阪神桜花賞(6着)

道中最後方から差を詰めてきた、サトノレイナスが不在ということで繰り上がりでの評価という形にはなる

この枠はコースロスが無いという点では良いのだが、直線でスムーズに持ち出せるかが鍵

クルミナルは15年のこのレース3着馬(1着・ミッキークイーン

 

 

07 アカイトリノムスメ(牝3)は、前走の阪神桜花賞(4着)

前走は単10.5倍の4番人気だった

ディープインパクトで母アパパネ、3連勝で重賞を制した馬とは思えない人気だった

だから狙った(▲)面もあったが、クリストフ・ルメール騎手を迎えた今回は現時点で単4.8倍の2番人気

3勝全てを東京コースで挙げている相性の良さも買われているのだろうが、騎手人気もかなり含まれているはず

 

コース相性と、レースごとに前目に付けられるようになっている点が好印象

操縦性の高さで、どんな展開でも対応できそうなので

このメンバーと距離なら先行してくるのではないか、枠も真ん中内目と良い枠を引いた

同じ勝負服2頭、最後に前にいるのは三冠馬を両親に持つ本馬ということは十分ありそうだ

 

 

 

水沢11R あすなろ賞 ダ1900m 18:00発走

水沢11R あすなろ賞 【即反撃 09 プーン】

◎ 09 チャイヤプー

〇 05 ヤマショウブラック

▲ 02 パンプキンズ 三連複◎〇▲ 計1点

 

ここでは負けられない

 

09 チャイヤプー(牡6)は、前走の シアンモア記念(3着)

位置取りが後ろになってしまい、勝負所での追い上げは外4列目

直線で一旦は抜け出したが、ヒガシウィルウィン(1着)とエンパイアペガサス(2着)に差し返されてしまった

展開面だけではなく、南関でも結果を出していた2頭との底力の差、という面も多少はあったかもしれない

 

ただ、タイセイブラスト(4着)以下は0.7差から引き離している

相手関係が楽になるここで即反撃は自然の流れ

 

 

距離延長で前進 05 ヤマショウブラック(牡5)

叩き3戦目 02 パンプキンズ(牡5)の単騎逃げ残り

相手もこの2頭で問題無いだろう

 

 

 

佐賀10R 佐賀ヴィーナスカップ ダ1400m 18:10発走

佐賀10R 佐賀ヴィーナスカップ 【遠征勢を返り討ち 08 ゴールド】

◎ 08 ゴールドメファ ◎単5割・複5割 計2点

 

悩ましい

 

地元のエース格は 11 アンバラージュ(牝5)

去年のこのレース(4着)から飛躍したが、中距離路線から久しぶりの1400m参戦という点が気になる

減っていた馬体重が着実に戻ってきているので、ここでまた減っていなければ巻き返しは十分あると思う

 

南関東から4頭、愛知から1頭の遠征勢だが、一長一短といった感じで決定力に欠ける

人気も集めるだろうし、ここは 08 ゴールドメファ(牝5)の勢いに乗る

 

J未勝利から転入後、当地で【17-4-0-0】

3歳時は7戦、4歳時は9戦だったが、今年は既に8戦(7勝)を消化できていることが充実の証

今の勢いは、2年前のこのレース(1着)を制した 01 ハッピーハッピー(牝6)と被る

 

 

自在先行のタイプで安心して観ていられる、今回は好位からレースを運べそう

上がり馬の勢いが、実績馬をまとめて面倒見てくれることに期待