CBulkAriaの日記

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2021/07/20 マーキュリーカップ MRO金賞 ノースクイーンカップ予想

 

火曜競馬予想

 

盛岡10R マーキュリーカップ ダ2000m 16:50発走

盛岡10R マーキュリーカップ 【本格化の気配 03 クラウズ】

◎ 03 バンクオブクラウズ

〇 11 デルマルーヴル

▲ 04 エンパイアペガサス ▲単100円・複400円 

△ 09 ヒストリーメイカ

☆ 02 マスターフェンサー 三連複軸一頭◎=〇▲△☆ 1,000円 計7点・1,500円

 

雲がモクモク

 

去年は、早めに先頭に立ったヒストリー(4着)

直線入口でそれを捕らえたデルマ(2着)と、ワンテンポ遅れて追ってきたマスター(1着)との叩き合いとなった

 

この1・2・4着馬が今年も出走

連覇を狙う 02 マスターフェンサー(J・牡5)は斤量58㎏、去年と比べて4㎏増

11 デルマルーヴル(J・牡5)は変わらず57㎏

09 ヒストリーメイカ(牡7)も変わらず54㎏

 


今年は、確固たる先行系が不在のメンバー

13 ホーリーブレイズ(大井・牡7)あたりが行くだろうか

 

03 バンクオブクラウズ(J・牡4)は早めだろうが、逃げまではいかないだろう

去年のヒストリーのように後方系が早めに仕掛けると、我慢していた馬に差されそう

かといって前に楽をさせる訳にもいかない、というところ

展開利は自在脚の本馬にあると見た、斤量54㎏も有利に映る

 

Bank of Cloudsとは入道雲という意味らしい

まさにこれからそういう季節になる、夏の上がり馬に相応しい

 

 

早めに上がって行ければ、04 「岩手の天馬」エンパイアペガサス(牡8)が意地を見せるシーンがあっても良い

2走前は1600mの水沢・シアンモア記念(2着)、前走の水沢・みちのく大賞典(1着)

ともにヒガシウィルウィンとの激戦を演じており、8歳だが衰えを感じない、まさに不死鳥

 

18年(7着)以来、2度目のこのレース参戦、地元の大将格として見せ場は作って欲しい

心情的には当然ここが本命

 

 

デルマルーヴルは去年のこのレース(2着)以降、(2→6→6→8→7→9→10着)

G1級だったりトリッキーな浦和だったりJ場所だったりで、条件が合わなかった感がある

去年のような走りができるなら、復活劇は十分

 

ヒストリーメイカーは、去年の走りを踏まえてじっくり構えられるか

2戦2勝の藤岡佑介騎手が久しぶりの騎乗

ただ、相手なりの感があるので、アタマまで突き抜けるかは微妙か?

 

マスターフェンサーは、やはり斤量が鍵となりそう

今年2戦がリズムに乗れていないのは気になる、地力でどこまで

 

 

 

金沢11R MRO金賞 ダ1900m 17:35発走

金沢11R MRO金賞 【地の利があるぞ 08 アイバンホー】

◎ 08 アイバンホー ◎単 計1点・1,000円

 

先行力で

 

兵庫ダービー(2着) 04 シェナキング(兵庫・牡3)

東海ダービー(3着) 09 スプリングメドウ(愛知・牡3)

東北優駿(5着) 05 ベニスビーチ(牝3)

各地のダービーシリーズを戦ってきた馬も参戦して、面白いメンバー構成

 

 

地元の大将格は当然、前走の石川ダービー(1着) 08 アイバンホー(牡3)

圧倒的な先行力で当地クラシック路線をけん引

前走では、J・1勝のビルボードクィーン(2着)とマッチレースを展開

これを最後まで抜かせなかったド根性は驚嘆の走りだった

 

 

シェナキングは強烈な末脚が武器

しかし、5走前の名古屋・スプリングカップ(2着・ブンブンマル(1着)と0.2差)

強力な先行勢が存在すると、やはり前付けできるほうが有利に思える

 

前走の兵庫ダービー(2着・スマイルサルファー(1着)と0.0差)

ここでは積極策に出たが、勝ち馬の末脚に屈した

エイシンイナズマ(3着)ともタイム差は無し

能力の高さは見せたが、王道の競馬では弾けきれなかった、とも取れる

 

愛知二冠馬、逃げ馬トミケンシャイリから離されているスプリングにも同じことが言える

地の利、展開利を得る◎を負かすまでは至らないだろう、というのが最終ジャッジとなる

ここは単で勝負

 

 

 

門別12R ノースクイーンカップ ダ1800m 20:40発走

門別12R ノースクイーンカップ 【中止は天恵? 10 ニジイロ】

◎ 10 ニジイロ ◎単200円・複800円

〇 09 バブルガムダンサー 〇単100円・複400円、ワイド◎=〇 500円 計5点・2,000円

 

03→10、06→09

 

外枠だったら買いたかったのにな、と思っていた二頭が、順延を経て外目の枠へ

これは狙うしかないだろう、ということで

 

 

10 ニジイロ(牝3)は、前走のヒダカソウカップ(7着)

 

ライデ 1枠01番(8着)←内枠
兵庫ク 7枠10番(1着)←外枠
兵庫ユ 4枠04番(5着)←内枠
桜花賞 8枠10番(5着)←外枠
東海ク 7枠09番(1着)←外枠
のじぎ 4枠04番(9着)←内枠
ヒダカ 2枠02番(7着)←内枠

 

揉まれるのが良くないのか、内枠スタートだとしっかり走れない、あるいは崩れる

外枠受難の浦和・桜花賞(5着)でも掲示板確保、ある意味筋金入りの外枠巧者と言えるのではないか

中止は天恵と言わざるを得ない、古馬相手でも狙うしかない

 

 

09 バブルガムダンサー(牝4)は、前走のヒダカソウカップ(7着)

馬体重520㎏台の大型牝馬、フットワークも大きいので、まず単純に内回り1600m→外回り1800mが好材料

内でゴチャつくより、外からジワリと進められそうなのが更に良くなった

牝馬同士なら見直しが必要