20170429 青葉賞 高千穂峰賞
◎ 06 アドマイヤウイナー
○ 04 ポポカテペトル
▲ 05 ダノンキングダム
△ 02 サーレンブラント ◎単4割 あとワイドBOX
何のことは無い、前走1着馬中心
前日のオッズとか何の参考にならないとはいえアドミラブル人気被りすぎではとも思うが果たして
アドマイヤウイナーは大寒桜賞1着、大逃げの形となったブラックジェイド(2着)を3番手追走から直線じわじわと伸びて交わした
ポポカテペトルはゆきやなぎ賞1着、ゆったりした流れをエーティーラッセン(2着)の2番手追走から直線でじっくり競り落とした
ダノンキングダムはゆりかもめ賞1着、一度はハナに立ったが1頭先に行かせて2番手追走から直線早め先頭で後続に抜かせなかった
個人的な好みの勝ち方はア≧ダ>ポ、好みの臨戦過程がア≧ポ>ダということでアドマイヤウイナーを主軸にする形となった
もちろんポポカテペトル、ダノンキングダムも抑えて、あとは穴っぽいところでサーレンブラント
中山は向いていない説と、前2走を見るとまだ若さというか荒削りな面を見せて岩田騎手がだいぶ苦労して乗っているような印象を受けた
柴山騎手への乗り替わりがどう出るかは分からないが、東京で伸び伸びと走れるなら一発があっても良い
どうでも良いけど名前はポポカテペトルが可愛いと思う、葦毛なのもなんか「ポポ感」あってイイネ
ポポ感って何だ
佐賀 高千穂峰賞
◎ 10 キョウワカイザー
○ 07 コウユーサムライ ◎単と馬連◎=○をオッズ見て振り分けたい
4度目のカイザー対決
前走の六角川賞ではキョウワカイザー、コウザンゴールドを下し健在を示したウルトラカイザー
だが今回は1400m、全盛期ならともかく本質的にこの距離は向かないと考える
それならやはりキョウワカイザーが最有力
こちらは距離に融通の利くタイプ、去年の周防灘賞→新燃岳特別と共に1400mのレースを制している
主戦の真島正徳騎手がウルトラカイザーに騎乗するため引き続き吉田順治騎手が騎乗、3戦目でそろそろ手の内に入れてくることも期待できる
相手も絞ってコウユーサムライ、佐賀転入後全て1400mで【4-1-0-1】
敗れたのは休み明け-25でJRAのキヨマサ1着とタイム差なしの霧島賞2着、上位3頭がラブバレット・オヤコダカ・サトノタイガーと超強力だった前走の笠松・笠松グランプリ4着で敗因は明らか
休み明けで状態が読めない分だけ割り引いたが能力全開なら逆転も
20170427 回顧
1 04 ◎ カツゲキキトキト
2 02 ▲ アサクサポイント
3 08 ☆(→-)イッツガナハプン
4 06 △ リワードレブロン
5 05 ○ ミッキーヘネシー
9 09 -(→☆)トニーポケット
着差以上の強さ
気合を付けて出ていったカツゲキキトキト、そのまま押し出されるように逃げの形になった
キトキトと並んでイッツガナハプン、トニーポケットが先行態勢、前を見つつアサクサポイント、リワードレブロンは中段後ろ、ミッキーヘネシーは距離考慮か最後方
2週目向こう上面手前でレブロン追い上げ開始、トニーは手応えが厳しくなるがガナハは食らい付く、アサクサが変わって上がっていく
4角手前で内キトキト、中ガナハ、外アサクサで並んで直線
アサクサがキトキトを交わすか?という勢いで追う、ガナハは一杯になり脚色劣勢
しかしキトキトは抜かせない、もう一伸びして振り切ったところがゴール
まあここでは格が違った、カツゲキキトキトが1着
着差は小さい(キトキト比)が、逃げの形になったこと、外からずっとガナハがぴったりマーク、そのガナハは直線で売り切れにもかかわらず、一段後ろから襲い掛かった元JRA・OP馬アサクサポイントを振り落としての勝利
これは着差以上に強いと言って良いだろう
これくらいはやって当然ともいえるけれど、さあ次はJRA京都・平安ステークスか?単複ぶっぱの時間だあああ
ローテーションが使い過ぎと受け取られて人気が落ちるなら最高、この程度でへこたれる馬がでっかいタイトル取れる訳が無いっしょや
また、着差が小さかったのは2着アサクサポイント、3着イッツガナハプンが思った以上に強い馬だったというのもある、次走以降も注目
アサクサは前述の通り元OP馬だし、気分良く走ればこれくらいはやってくれる馬だろう
イッツガナハプンはキトキトをマークするように、真っ向勝負を挑むようにレースを進めたが直線では脚が残っていなかった
キトキトには完敗だがそれでもリワードレブロン(4着)には先着、ある意味高知県知事賞のリベンジは果たした形
体重が減っていたとかいう理由で直前に消したどっかのバカは反省するように、はい、すみませんでした
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CBulkAriaちゃんってさあ……ホント……バカだよねぇぇぇ!!!!!