20220403 大阪杯
中京11R 高松宮記念
1 ▲ 02 ナランフレグ
2 - 09 ロータスランド
3 - 10 キルロード
4 ★ 13 トゥラヴェスーラ
5 ◎ 17 メイケイエール
6 〇 07 レシステンシア
7 注 03 シャインガーネット
14 △ 14 ダイアトニック
17 ☆ 05 レイハリア
馬複◎=○ 700円、三連複軸二頭◎〇=▲△★ 各300円 ☆注 各200円 計6点・2,000円 はずれ
内からスルリと抜けた 02 ナランフレグ(牡6)が混戦を制して優勝
近走で見せていた差し脚は本物ということを結果で示した
馬場や展開が向いたというのもあるのだろうが、すべて含めてこの馬の日だった
17 メイケイエール(牝4)は5着
まだ少し行きたがる面を見せつつ、最後は伸びてきている
この競馬が板についてくれば、大きいところも獲れるんじゃないかな
07 レシステンシア(牝5)は6着
海外帰りで馬体重516kg(+18)、このメンバーなら余裕残しの仕上げでも、という感じだったのかな
そして、そう競馬は甘くない、ということだろう
日曜競馬予想
阪神11R 大阪杯 芝2000m 【現役最強への道 06 エフフォーリア】
◎ 06 エフフォーリア
〇 14 レイパパレ
▲ 04 ジャックドール
△ 11 ステラリア
★ 07 ウインマリリン
☆ 15 アフリカンゴールド
注 09 アリーヴォ
三連複軸一頭◎=〇▲△★☆注 各100円 計21点・強弱付けて3,000円
世代の皐月賞馬
天皇賞・秋では三冠馬を撃破、有馬記念で負かした馬は阪神大賞典を勝った
いかに新興勢力が強力だと言っても、G1・3勝馬 06 エフフォーリア(牡4)が容易に負けることは許されないだろう
好位から進めて、強烈な末脚で突き抜けて欲しい
逃げ馬候補
ジャックドール
金鯱賞 12.5 - 11.0 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.3 - 12.3 1:57.2
白富士 12.8 - 11.3 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 10.9 - 11.4 - 12.4 1:57.4
1600万 12.7 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.3 - 11.9 - 11.0 - 11.3 - 12.0 1:58.4
1000万 13.5 - 12.0 - 13.1 - 13.2 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.1 - 10.8 - 11.3 2:01.5
アフリカンゴールド
京都記念 12.7 - 11.3 - 12.0 - 12.9 - 12.8 - 12.7 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 11.0 - 12.1 2:11.9(2200m)
ショウナンバルディ
中日新聞 12.6 - 11.1 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.1 - 11.3 - 12.6 1:59.8
レイパパレ
21大阪杯 12.4 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 13.1 2:01.6(重)
こうやって見ると、個性が感じられて面白い
04 ジャックドール(牡4)は、1400m~1600m通過である後ろから3つ目が光る
道中は一定のペースでレースを引っ張り、勝負所で脚を使って、そのアドバンテージで粘り込む、強い逃げ馬と感じる
アフリカンゴールドと 12 ショウナンバルディ(牡6)は、道中はややスローで逃げている
逃げ馬が被るとよく言われる「どちらが逃げるか」については、この二頭との比較では枠も含めてジャックドールに分がありそう
徹底的にハナに拘るようなタイプでもないと思うので
可能性があるなら、ジャックが控えた時にスローに持ち込んで、勝負所でのアドバンテージを小さくさせるというところか
前週の高松宮記念で、レシステンシア(6着)が逃げて沈んだのは記憶に新しい
良くも悪くも、逃げというのは目立つ戦術
番手からでも押し切れると考えてスロー逃げに巻き込まれる――ジャックドールの競馬に持ち込めなかった――場合は、波乱の結果となりそうだ
個人的に一番面白そうなのはレイパパレが逃げた時
道中は一定のペースでレースを引っ張り、その途中で一息入れて脚を溜め、勝負所からも一定の脚を使い続けて押し切りを狙う
これも、ジャックドールが番手に控えたと考えた場合、その競馬にさせない形となる、まあ行かないだろうけど
……わざわざオレがこういうことをするのは、(主に配当的に)なんとかして切りたいので、その理由を探す時なんだよな
初の斤量57㎏(っ 去年のレイパパレ)、レコード駆けで中2週の反動など重箱の隅をほじくれるが、結論として切る一番の理由は、鞍上が日和った時どうか、ということだけになった
えーい取り紙上等、抑えたらあ!
叩いて上昇 14 レイパパレ(牝5)
前走は度外視 07 ウインマリリン(牝5)
しぶとい先行系 15 アフリカンゴールド(セ7)
隠れた4歳上がり馬 09 アリーヴォ(牡4)
ある程度、前目の好位置に付けてきそうな馬の残り目を狙ってみる
なお、前を狙うと言っているのに 11 ステラリア(牝4)という件に関しては、完全にオレの趣味です
後ろから来るならこの馬がいいなー、っていう希望
5走前に同コース同距離の 忘れな草賞(1着)勝ちがある、少し紛れれば良い末脚を持っているので
本命もエフフォーリアだからね、まあこっちは牡馬なので