CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/05/30 東京優駿 九州ダービー栄城賞予想

 

 

競馬雑記(岩手の弾丸)

 

www.iwatekeiba.or.jp

「岩手の弾丸」ラブバレット(牡10)、本当に強い馬だった

 

最近はあまり描いていないが、オレは応援イラスト()と称して本命馬に関するイラストを描くことがある

一番最初に描いたのが、このラブバレットだった

 

https://i.imgur.com/iPcDqAhh.png

 

名前の響きが良いんだよね、愛の弾丸

 


晩年は岩手競馬のゴタゴタがあり、Jに移籍

それでも帰ってきて重賞を連勝、さあもう一花、というところで再びの薬物問題

これは本当に残念だった

 


クラスターカップは、4年連続馬券絡み(3→3→2→3→9)

ブルドッグボス(1着)のレコード駆けと0.0差だった17年が印象的

勝てなかったとはいえ、長い間、一線級の力を持ち続けた証

 

https://i.imgur.com/PLsKIHRh.png

 

 

それ以上に、18年の門別・北海道スプリントカップ(2着)が個人的には思い出深い

先に抜け出して勝ったと思ったところに、内からテーオーヘリオス(1着)が猛追、0.1差で屈した

解説の方だったと記憶しているが、「勝たせてあげたかった」と言わせた堂々たる走りだった

 

https://i.imgur.com/p4g6GHhh.png

 

あとは17年の園田・兵庫ゴールドトロフィ―(2着)

オヤコダカなど北海道勢3頭が取消、J勢が最低でも57㎏という重斤量の中で54㎏

出遅れが痛恨だった、あの時、せめて五分に出ていればあるいは……

 

 

 

news.yahoo.co.jp

メイセイオペラも血統的には大したことはなかった。可能性はどの馬にだってある。私がやらなければいけないのは、全国に出ていける馬を育て、挑戦し続けること。ファンが求めるのもそういうことでしょ」

 

今日のJ中京11R 白百合ステークス

菅原勲厩舎の 03 [地] マツリダスティール(牡3)が出走する

 

失ったものはあまりにも大きく、そして二度と戻ってはこない

それでも、繋がっていくものはきっとあるはず

 

まずは、無事完走を

そして、できることなら、勝利を届けて欲しい

 

 

 

ラブバレット、本当にお疲れさまでした

 

 

 

日曜競馬予想

 

東京11R 第88回 東京優駿日本ダービー)芝2400m 15:40発走

東京11R 東京優駿 【二冠へ 01 フォーリア vs 咲くか 16 レイナス

◎ 01 エフフォーリア

〇 16 サトノレイナス

▲ 05 ディープモンスター

△ 02 ヴィクティファルス

☆ 04 レッドジェネシス

注 14 タイトルホルダー

穴 11 ステラヴェローチェ 

F 10 シャフリヤール

 

三連複軸一頭◎=〇▲△☆注穴F

◎〇から▲の1点は400円、注の1点は300円、△☆穴Fの4点は200円、他の15点は100円

〇単 1,000円

計22点・4,000円

 

府中は今週からCコースを使用

ということで内の先行系に有利になると思っていたが、土曜の結果を見るとそうでも無い感じ

 

単純にコースが外にズレる分、使われておらず状態の良い外を通るとより良いのかもしれない

17 バスラットレオン(牡3)とタイトルホルダーがそれなりのペースを作るだろうし、展開的には差し馬優勢かな、と見ている

 

 

01 エフフォーリア(牡3)は、前走の中山・皐月賞(1着)

好位の内から、直線でも内から突き抜けて無敗の皐月賞馬となった

この組から本馬を逆転の目を狙うのはかなり難しいと見ている

 

タイトルホルダー(2着)以下とは0.5差、決定的な差を付けた

前目でレースを進められるレースセンスと爆発的な末脚を併せ持つ本馬にとって、最内枠はかなりの追い風

内から位置を取ってスムーズに直線に持ち込めば、無敗の二冠はもう目の前だろう

 

 

逆転があるとすれば、世代の牝馬トップクラスの実力を持つ 16 サトノレイナス(牝3)

後方系だけに距離延長は好材料

先週走っていれば、樫の女王に輝いていただろう

 

牡牝の差が縮まっている……どころか逆転しているまであるのは、昨今の日本競馬を見れば明らか

牝馬トップクラス、イコール、実質的に世代トップクラス

◎を逆転があるなら別路線組、その中でも本馬にその資格があると考えた

悲願の重賞制覇をここで決めるだけの力は秘めている

 

 

逆転があるなら別路線組

とは言うものの、次点争いに関してはまた話は別

故に皐月賞(2、3着)の14 タイトルホルダー(牡3)、11 ステラヴェローチェ(牡3)は抑える

 

注は自力で展開を作れる馬、17が逃げても番手から進められるし、勝負所で動いていくだろう

◎とどれだけ位置のアドバンテージを持って直線に向けるかが鍵となる

 

穴は距離が伸びてもしぶとく伸びてきている、このタイプは更なる距離延長もこなしてきそう

中段の内あたりから、直線でも最短距離を突っ込んでくるイメージで

 

 

皐月賞(4、5着)の 15 アドマイヤハダル(牡3)と 08 ヨーホーレイク(牡3)

 

15は抑えようと思ったが、前走が割とスムーズな走りだった

逆にこれ以上は無いのかな、と感じてしまった

 

08は母クロウキャニオン、きょうだいが揃って堅実キャラでG1と縁が無い点がどうしても気になる

また掲示板の端あたりじゃないかなあ

 

 

あるいは、皐月賞で力を出し切れなかった馬の台頭

 

05 ディープモンスター(牡3)は、前走の 皐月賞(7着)

2走前の阪神すみれステークス(1着)からの距離短縮もコース替わりも良いとは思えなかった

それでいて、注と穴からは0.3差

 

今回は距離延長、コース替わり、主戦・武豊騎手に戻る

全ての条件が好転している

 

02 ヴィクティファルス(牡3)は、3走前の 共同通信杯(2着)、2走前の中山・スプリングステークス(1着)

この実績の馬が現在、単60倍の14番人気、前走の大敗であっさり見限られたようだ

 

前走の 皐月賞(9着)

直線を向くところで、ダノンザキッド(15着)に終始プレッシャーを掛けていたアサマノイタズラ(14着)の脚が売り切れる

アサマに煽られたグラティアス(6着)が外に振られて、その直後に居た本馬は更に外に出さざるを得なかった

 

不利があった同士の 07 グラティアス(牡3)とどちらを選ぶかといったところだが、実績が勝るのに人気が劣る方を選んだ

この距離と枠ならスタートを決めればもう一列前で進められそう、巻き返しは十分

 

 

04 レッドジェネシス(牡3)と 10 シャフリヤール(牡3)

前者が勝った中京・京都新聞杯と、後者が勝った阪神毎日杯レコードタイム

この2レースで先行していたのがルペルカーリア(毎日杯(4着・0.5差)→京都新聞杯(2着・0.1差))

 

これは直感に近いが、ルペルの逃げ込み態勢だったところをきっちり捕まえた☆の方が好印象だった

Fはなにより鞍上で嫌うと突っ込んできそうでウザいので……というのはともかく、こちらも力はあるだろう

 

 

 

中京11R 白百合ステークス は、前述の通り ◎ 03 [地] マツリダスティー(牡3)

もうとにかく、頑張って欲しい

◎単・複予定

 

 

東京12R 目黒記念 は ◎ 15 [地] ミスマンマミーア(牝6・54㎏)で

2走前の ダイヤモンドステークス(11着)は、流石に距離が長かった

距離はこのくらいが合いそうで、今の充実度なら斤量54㎏でも優勝争い

 

ダービーのあたりはずれ次第で配分は考える

◎単・複の予定

 

 

 

佐賀09R 九州ダービー栄城賞 ダ2000m 18:10発走

佐賀09R 九州ダービー栄城賞 【圧倒的 06 トゥルスウィー】

◎ 06 トゥルスウィー

〇 05 ムーンオブザボス

▲ 08 プリマステラ

△ 01 ガーディアン

三連単1着◎→〇▲△ 〇▲の2着4点は200円、他2点は100円 計6点・1,000円

 

展開決め打ち

 

前走の 佐賀皐月賞(1着・プリマステラ(2着)と0.8差)を圧勝、相手関係にほぼ変化無し

06 トゥルスウィー(牝3)がアタマなのはもう当然

焦点は次点争いに絞られる

 

 

転入初戦だった前走(1着)を快勝した 01 ガーディアン(牡3)

スタートが一息だったが、大外早めの捲り上げで後続を完封

 

隣枠に同厩舎・同オーナーの 02 エイシンシナバー(牝3)

この2頭がコンビ打ちするとして、一番考えやすいのは、02でハナを叩いて馬群を引っ張って、01が溜めていく展開

 

先行系が 10 テイエムサツマオー(牡3)や 04 シュリーデービー(牝3)と、距離延長に不安がある馬

07 トラースキック(牡3)もレース間隔が2か月開いていて、最後の息切れが怖い

後ろでじっとしている馬が漁夫の利を得る展開となると読むのが自然か

 

そうなると問題は、△が勝ちに行くのかどうか

未知の魅力がある分、勝ちに行って◎に弾き返されるなら、その後ろからヒョイっと追い込む馬が居ても良い

既に◎と勝負付けの済んだ感のある 05 ムーンオブザボス(牡3)、08 プリマステラ(牝3)は無理をしないだろう、という考え