20191026 スワンステークス(※エア) アルテミスステークス
園田・兵庫ゴールドカップは「園田の韋駄天」ナチュラリーがレース連覇
あの逃げだ
番手マークのエイシンエンジョイ(3着)がツキバテしてしまうあの逃げこそ、ナチュラリーという逃げ馬のスタイルだ
良いレースを見せてもらった
土曜予想
京都11R スワンステークス 芝1400m 15:35発走 ※エア予想
京都11R スワンステークス 【エア予想】
◎ 18 セイウンコウセイ ◎単・複100円 計2点
「CBAちゃん、重馬場は予算半分だよ」
淀も府中も、馬場は悪化した状態からスタート
どこまで戻ってくるかも見つつ考えたいところ
とはいえ明日もあることだし、馬場を見つつ土曜は軽くジャブ程度で良いのではないか
マイスタイル(牡5)は何故わざわざマルターズアポジー(牡7)がいる上に1400mのここなのだろう
ダイアトニック(牡4)は休み明け、グァンチャーレ(牡7)は人気で買いたい馬では無い
(外)モズアスコット(牡5)は好きな馬だが……復活はあるか?
アマルフィコースト(牝5)もスマートオーディン(牡6)もワンパンチ欠ける
良い感じに人気が落ちたG1馬セイウンコウセイ(牡6)の一発に期待、ということで
東京11R アルテミスステークス 芝1600m 15:45発走
東京11R アルテミスステークス 【予算はいつもの半分で】
◎ 01 オムニプレゼンス ◎単100円
◯ 06 オータムレッド ◯単100円
▲ 09 リアアメリア 馬複BOX◎◯▲各100円 計5点
△ 05 ビッククインバイオ
☆ 04 ラインオブダンス
★ 02 ショウナンハレルヤ
「CBAちゃん、重馬場は予算半分だよ」Part.2
出走馬前走短評
01 オムニプレゼンス(牝2)
中団6番手を追走、直線では馬群を割って叩き合いを制する(9月未勝利)
こういう根性ありそうな馬ほんとすき(語彙力)
重馬場を勝ち上がってきたというのも評価できそう
02 ショウナンハレルヤ(牝2)
2番手を先行、直線で力強く抜け出す
後に2着馬が勝ち上がり(9月新馬)
しぶとい先行力を持っていそう
03 ルーチェデラヴィタ(牝2)
やや行きたがりつつ5番手を追走、直線では3着までタイム差無しの接戦を制する
具体的にだからどうなのかとかは分からないが、首の使い方?が水飲み鳥みたいに走っている(8月オープン)
約2か月半ぶり、前走の相手関係が強調できないので……
04 ラインオブダンス(牝2)
後方3番手を追走、直線ではまだ全力で走っていない感もありつつ競り合いを抜け出す
後に2着馬が勝ち上がり(9月未勝利)
ミルコ・デムーロ騎手に乗り替わり、若さを残すが面白そうな馬ではある
05 ビッククインバイオ(牝2)
先行争いを制して主導権、直線では一杯に粘り込むも4着(9月500万下)
2走前の新潟2歳ステークス 3着
逃げ馬だけに、一度の敗戦では見限れない
06 オータムレッド(牝2)
後方2番手を追走、直線では大外一気に突き抜ける
8頭立て6頭が[地]の一戦とはいえ、ヨハネスボーイ(2着)は後の札幌2歳ステークス 5着(8月オープン)
約2か月ぶり、ダミアン・レーン騎手→クリストフ・ルメール騎手で連勝
石橋修騎手への乗り替わりでどうかだが、穴はこれ
07 カイアワセ(牝2)
外の好位を追走、直線では伸びを欠いて12着(8月重賞)
約2か月ぶり、他頭数の競馬を3回経験してきたという経験値はある
08 サンクテュエール(牝2)
外2番手を追走、直線ではしぶとく逃げ粘る2着馬をゴール前で捕える
勝ち上がりは無い(8月新馬)
約2か月半ぶり、名門厩舎の良血馬で人気しているが?揉まれない外目の枠は好材料
09 リアアメリア(牝2)
出遅れ6頭立ての最後方、道中は行きたがるシーンを見せる
直線では一気に馬群を飲み込んで突き放す、鞍上の手が一度も動くことは無かった驚愕のデビューウイン
後に3着、4着馬が勝ち上がり(6月新馬)
約5か月ぶりで仕上がりがどうかと、荒削りな部分が良くなっているか
揉まれない大外枠+9頭立てで捌きやすい頭数なのは好材料
結論
レース振りだけ見ればリアアメリアの素材に大注目、主軸は揺るがない……本来ならば
しかし(同馬に限った話では無いが)馬場悪化だけが未知数
そうなると重馬場で根性を見せて勝ち上がってきたオムニプレゼンス
走りに個人的な好みが相当入っているのは認めるが、現時点で単33.4倍の7番人気はちょっと人気の盲点ではないか
オータムレッドも乗り替わりで?評価を落としている
ヨハネスボーイとの比較(札幌2歳ステークスが牡馬だらけだったこと)を考えれば、牝馬同士のここなら十分足りるはず
高知05R ニシケンモノノフ賞 準重賞
◎ 06 サクラレグナム(牡10)は前走の建依別賞 2着(ケイマ(1着)から0.6差)
勝ち馬は売り出し中の上がり馬、これを負かしに行ったが直線で逆に突き放されてしまった、これは勝ち馬を褒めるしかない
ウォーターマーズ(3着)との2着争いはタイム差無しで譲らなかったあたりは流石
高知【5-1-0-1】、着外は5走前の黒船賞 5着のみ
ケイマ不在のここならまだ負けられない
◯ 02 ウォーターマーズ(セ5)は順調に使われているのが強み
5歳とまだ若く馬力がありそうなので、使い減りの心配は無いだろう
▲ 04 ファドーグ(セ8)はやや展開に注文は付くが、ひと脚は使える
スタート五分で流れに乗れれば差し脚が活きる
△ 09 クレスタラン(セ7)、08 ビッグリバティ(牡10)、05 キモンダッシュ(牡7)あたりも上位進出を狙う
買い方はオッズ見て考える
どう考えても人気サイドだろうし、手は広げない方向で