20170708 ハヤテスプリント
先日の回顧はこの後に
兵庫ダービー馬ブレイヴコールについてのコラムを見つけた、なおCBulkAriaはこのためだけに250円(税別)払えない残念な貧乏人のため途中までしか読んでいません
>「セリ会場に来ること自体初めてで、金額をコールする手が震えて、落札のハンマーが鳴るまでは胸の鼓動が大きく響いていました」(南條氏)
「ブレイヴコール」の由来はこれか
セリではちょっと予算オーバーだったらしいが、そのちょっとをケチっていたら人も馬も全く違う運命が待っていたかもしれない
適当に馬名から連想したキャッチコピー的な何かを書いた絵だったけど、ほんの少しの勇気……当たらずとも遠からじみたいな感じだった
土曜
佐賀09R 大分川賞 に03 スーパーマックス(牡3)が出走、思っていたより早く戻ってきた
前走の高知・高知優駿中止明け、5頭立てだが古馬と同斤量の56キロを背負う
佐賀復帰後3連勝中、昨年ドンプリムローズ(2着)を破り飛燕賞1着の05 サプール(牡4)が1月以来の復帰戦でこれが強敵
馬券的にはスケベ心を出してスーパー1着なら久々サプールがバテて02 コスモガラサ(牡8)と04 コスモポッポ(牡5)の2頭の突っ込みで三連単1着03→02・04の2点
逆にサプールが来てスーパー不調なら三連複02=04=05の1点の計3点300円で観戦
まあそんな馬券はともかく、古馬初挑戦(※20170708 09:00 初じゃなかった)のスーパーマックスのMAXIMUM級の走りに期待したい
盛岡 ハヤテスプリント
◎ 05 アムネシア
○ 06 リュウノチーノ
▲ 01 ニードアフレンド
△ 03 エブリモーニング
☆ 09 サンノゼ 三連複BOX◎○▲△☆予定
短距離戦への適性は
波乱も十分と言う感じの1000m戦、BOXで保険を掛けていきたい
人気の中心は3連勝中のアムネシアだろう、素直にこの馬は入れたい
今回と同条件だった前走のくずまきミルンちゃん賞1着、最後まで脚色は衰えず逃げ切りの勝利
問題は同型ニードアフレンドの存在だが、この距離だけに行った行ったで決着も十分
前前走のくずまきミルンちゃん賞3着のリュウノチーノは1200m以下【1-1-2-0】
3番手に付けるスピードを見せるも直線で前と差は詰まらずの結果だったが、今回前がやる合うようならそれらを見て進めるこの馬に好機
前走の水沢・岩手ダービーダイヤモンドカップは11着と大敗したが、ジョーカプチーノ産駒だけにこの距離で一変も
水沢【2-0-3-5】に対して盛岡【0-0-0-4】のニードアフレンド
水沢・ウイナーカップ3着だが水沢を狙ってここまで待機していた、みたいな話をどっかで見た記憶があるので盛岡では?
ただ、一息で決まる1000m戦は合っていそうだしアムネシアとの兼ね合いがどうなるか
転入初戦のエブリモーニング
サウスヴィグラス産駒だし、短距離戦の経験が豊富という点を重視してみた
あとは3走前のくずまきミルンちゃん賞4着でコース経験があるサンノゼまで抑える
……というか今更だが、くずまきミルンちゃんってなんだ
>名前は特産品の「(ミル)ク」と「ワイ(ン)」から。
ああ、そう……どうでもいいわ
どうでモーいい……なんつって
20170706 スパーキングレディーカップ 星雲賞
水曜
門別11R つぼ八特別 A1~A3-1 は佐賀から再度門別へ戻ってきたウルトラカイザー(牡9)が優勝
前走の北海道スプリントカップ12着は佐賀から遠征で馬体重が-8キロだったが、今回+12キロで戻してきた
やはり距離はこれくらい(1800m)が良いのだろう、手応えよく直線に向いて最後は余裕を持っての復帰戦V
佐賀で復調した皇帝が門別で今後どこまでやれるか楽しみだ
木曜
門別03R 2歳未勝利 にクラトキン(牡2・父キングズベスト 母クラキンコ)が出走、デビュー3戦目
距離が1700mに伸びるし、相手も比較的楽になった感がある
一変するならいかにもここっぽいがどうだろう
◎ 02 ホワイトフーガ
○ 11 サクラフローラ
▲ 10 ララベル
△ 01 トーコーヴィーナス
まあそうなるよ
川崎【3-0-0-0】の女帝ホワイトフーガ
前前走の船橋・マリーンカップ1着に続いて前走の浦和・さきたま杯1着はG1級牡馬を相手に一捲りで勝負を決める快勝
牝馬限定のここで負けるのはなかなか想像しにくい、レース連覇はほぼ確実と見る
サクラフローラはJRA・準OP馬、6歳ながらキャリア11戦
競走成績を見れば使い込めないタイプだというのはひと目で分かる
好走するのは休み明けだったり間隔が開いた時で、短い期間で使われたときは見事に人気を裏切っている
その馬があえて前走の20170610 JRA阪神・安芸ステークス 1600万下 2着から重賞へ挑戦、これは逆に怪しいぞと直感が告げてきた
去年のこのレース2着ブルーチッパーは逃げ馬だったから……という訳ではないがララベルとトーコーヴィーナス
ララベルは前走の船橋・マリーンカップ2着、休み明けで馬体重+25キロでの激走だった
そこからやや間隔を空けてここへ、まあまた増えているなんてことは無いだろう、多分
トーコーヴィーナスは半年振りだった前走の園田・アサヒスーパードライカップ A-1 2着
内から突っ込んできた7番人気の伏兵マークスマン(1着)に0.1差・クビ差で敗れたが、ここを使われて上昇してくるだろう
タイニーダンサーは去年のこのレース3着、前前走の船橋・マリーンカップ4着でもある
その時は1着フーガ、2着ララベルで3着リンダリンダは不在(引退)、ということでここまで抑えても良いと考えた
なお08 タッチデュールと09 タッチスプリントの姉妹対決が実現、枠も隣同士
どうでも良いけど妹の方は所属の高知で走らないんですかね……
門別 星雲賞
◎ 06 オヤコダカ
○ 01 スティールキング
▲ 04 トウカイビジョン
△ 03 ジャストフォファン 三連単◎→○▲→○▲△予定
コスモバルク記念10頭立て→赤レンガ記念9頭立て→星雲賞7頭立て
オヤコダカが何馬身差で勝つかを賭けるという方式にしよう(提案)とりあえず4馬身差と予想
上記の川崎のホワイトフーガ以上に負ける気がしない、正直な話、初の斤量58キロも大した問題にはならないだろう
相手はやはりスティールキング
実は2000mあまり向いていないのでは?1600mに距離短縮のここで巻き返す
漁夫の利、と言うと言い方は悪く聞こえるかもしれないが後方から突っ込んできそうなトウカイビジョン
1000m、1200mは少し忙しすぎたかもしれないし2着突っ込みまで一考
あとはジャストフォファンを3着に抑えておけばOKだろう