CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20171115 回顧 20171116 東海菊花賞

水曜

名古屋10R セレクトゴールド第4戦 2歳 は1番人気ウォーターループ(牝2)が勝利

カツゲキキトキトの妹カツゲキミヤビ(牝2)は3番人気2着でした、やっぱり2着じゃないか

ウォーターループが先手でカツゲキミヤビはその番手、勝負所でミヤビが追いだすもウォーターが馬なりで差を広げる

直線でも差は広がり2頭の着差は1.4差、ラララライ(牝2・3着)とは1.1差を付けている訳でこれは相手が悪かったとしか言えない

 

 

兵庫10R 兵庫オーナーズカップ A2 3歳以上特別 は6番人気去年の兵庫ダービーノブタイザン(牡4)が勝利

今年の兵庫ダービーブレイヴコール(牡3)は2番人気4着でした

番手で控える競馬、四角先頭で押し切ろうと目論むも外からノブタイザンが一気の差し切り、更にズブズブを喰らい馬券内にも残れず

正直物足りない気もするが、デビュー最高体重の503kg(+9)も微妙に響いた感じかな

 

 

大井 マイルグランプリ 三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 10点 ▲△◎2,580円当たり

1 ▲ 06 セイスコーピオ

2 △ 04 トーセンハルカゼ

3 ◎ 07 ケイアイレオーネ

 

4 ○ 13 トロヴァオ

5 ☆ 16 ソッサスブレイ

11 - 08 オリオンザジャパン

14 △ 05 サクラレグナム

 

帝王、暖かくして寝る

 

直線で差し切ったセイスコーピオがレース連覇

早め先頭のケイアイレオーネ、その外から進出を図ったトロヴァオ、いつの間にかその2頭の間を割ってグイグイ伸びてきた

今年はイマイチなレースが続いていたが、寒くなってくる時期が合っているタイプなのだろうか?見事な復活V

内を回ったトーセンハルカゼが2着

外のケイアイレオーネは振り払ったが更にその外から来られた、勝ち切れないが堅実に走って来るし次走も注目

ケイアイレオーネは3着、人気馬だけに強気の押し切りを図ったが

超大型馬だし使われて前進してくるのではないか

 

トロヴァオは4着、さあ弾けるかと見せかけて案外伸びず

御神本騎手の復帰後の重賞Vはまたもお預け

オリオンザジャパンは11着、思っていたより人気だったので結局買わなかった

タマモネイヴィーみたいに何度か使われて慣れたころに復活の目がある……かもしれないので次かその次くらいまでは気にしたい

 

 

木曜

大井01R 2歳新馬 にロスメルタ(牝2・父プリサイスエンド 母ケージーササニシキ 母の父ファスリエフ)が出走

今年の岩手二冠馬キングジャガーの半妹、その兄を育てた(2戦騎乗)的場文男騎手の手綱

7頭立ての一戦だがなかなかの血統の馬もいるのでどこまでやれるか

 

 

大井02R 2歳新馬 にデゴイチ(牡2・父プリサイスエンド 母ブルーハピネス 母の父エイシンサンディ)が出走

加野牧場生産で母の母はイセノトウショウ、言わずと知れたコスモバルクの母

ブルーハピネスにはマイネルセレクトプリサイスエンドばかりが付けられている、目指している方向が分かりやすい

 

イセノトウショウはバルクを含めて12頭の仔を産んだがうち牝馬は3頭

バルクは血を遺せなかったがせめて……という訳では無いが牝系は細々とでも繋がって欲しいな

 

 

名古屋 東海菊花賞

(仮)

◎ 02 カツゲキキトキト †単†予定

○ 09 タナトス

▲ 12 オウマタイム 馬単◎→○▲2点で行きたいけど2点でもガミりそうではないだろうか?オッズ見て

 

1.0でもおかしくないよなぁ?

 

相手はまず転入初戦のタナトス

近走は障害OPで走っていたが、平地でも2011年のJRA新潟・レパードステークス3着などがあるJRA・準OP馬

9歳馬とはいえ底力の違いを見せてくれる図は当然考えておきたい

オウマタイムも南関で揉まれている重賞勝ち馬

4走前の船橋・皐月盃 4歳以上オープンではトーセンハルカゼ(2着)撃破で2015年の大井・京浜盃1着以来の久々V

前前で進められるし、名古屋のコースにも合うのでは

 

なんにせよ、「東海の雄」カツゲキキトキトの相手探しなのは間違いない

1.0の元返しでないのなら(例えば1.1倍なら)100円かければ10円、1000円かければ100円増えるボーナスレース、じゃあ1000000000000円かけるわ(小学生並みの発想)

前走のゴールド争覇1着、1400mの舞台でトウケイタイガー(2着)に春のリゾンベ成功

2走前の金沢・白山大賞典2着、インカンテーション(1着)は返す刀で武蔵野ステークス1着で重賞連勝するくらいの馬

使われて輝きを取り戻した今、地方馬同士の中距離戦で負ける訳も無い

次の大一番・名古屋グランプリへの叩きとしての仕上げだろうが、内容が問われるレースとなる

 

「東海三冠馬」ドリームズラインがカツゲキキトキトと初対戦、主戦の大畑雅章騎手は当然キトキト騎乗、東川公則騎手に乗り替わり

どうしてもキトキトと比較されてしまうし自分もしてしまうのはなんだか申し訳ない感じはある

2走前のサファイアオープン A1 4着は叩き台だった、キトキトは置いておくとしても古馬相手にどれだけやれるか

3走前の大井・黒潮盃7着はブラウンレガート(1着)とカンムル(2着)はまあともかく、ソッサスブレイ(3着)からは0.3差

アウェイの大井で57kgだったことも考慮すれば着順ほど悪くない

 

……最初は上の印の通り無印の予定だったのだが、文を書いているうちに思ったよりドリームズラインがいけそうなことに気が付いた

よろしい、ならば予定変更だ

 

(決定版)

◎ 02 カツゲキキトキト

○ 11 ドリームズライン

▲ 09 タナトス

△ 12 オウマタイム 三連単◎→○▲△ 6点予定、馬単◎→○▲△3点でガミらないならそれに越したことはない

 

さて、どうだ?

 

 

https://i.imgur.com/Yew6F9Xh.png

20171114 回顧 20171115 マイルグランプリ

火曜

金沢07R C1二 は5番人気のナリタシーズン(牡10)が勝利

「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)は6番人気6着でした

前を見ながら4番手を進め、勝負所では一瞬2番手となり見せ場を作る、ただ直線では差が詰まらず逆に失速して掲示板外となってしまった

馬体重は遂に500台を割って499となった(デビュー戦は536)、見せ場はあったしそろそろ嵌っても良いはずだが次どうか

 

 

金沢 兼六園ジュニアカップ 馬連BOX◎○▲△☆ 10点 ○-△480円当たり

1 ○ 11 ノブイチ

2 △ 01 フウジン

3 - 09 エムザックヒーロー

 

4 ☆ 03 マナレア

8 ▲ 07 カトリーヌエミュー

10 ◎ 08 カイジンファルコン

 

なんと!今回!ついに!金沢で予想が!

 

的中しましたー!

金沢単独の時は何故か3倍(当社比)くらいここに迷い込んでくる人がいるのだがそのたびに外し、やっと当たった

なお10点で1番人気的中でも余裕のトリガミ、荒れるとは何だったのか

 

控える読みだったフウジンが二の脚良く先手を奪って逃げ切りV

勝負所で後続との差を作り、最後は追撃を内ラチ一杯に粘り切った

人気のノブイチは馬体を離して追いつめたが2着

やはり道営出身、無条件で買いで良いな

 

カイジンファルコンは番手追走も勝負所で失速してブービー10着、うーん分からん

まだ2歳だし長い目で見たい気はする、どこかで唐突に復活しそう

 

 

水曜

名古屋10R セレクトゴールド第4戦 2歳 にカツゲキキトキトの妹カツゲキミヤビ(牝2)が出走、ここまで【0-2-1-2】

名古屋デビューの認定未勝利馬たちの一戦、ということでメンバーは大幅に楽になりデビュー6戦目にして待望の初勝利が濃厚

 

……と言いたいところだが、前走のセレクトゴールド第3戦 2歳 2着のウォーターループ(牝2)が強敵

このレースでカツゲキミヤビは3着だがウォーターループとの差が1.7差……これは凄まじい2着っぽさを感じる

 

 

兵庫10R 兵庫オーナーズカップ A2 3歳以上特別 に兵庫ダービーブレイヴコール(牡3)が出走

前走の佐賀・西日本ダービー7着、やはりカルストンライトオ産駒ということで2000mは距離の壁があったか

地元に戻って1400mのここなら快速全開、反撃必至だろう

 

 

大井 マイルグランプリ

◎ 07 ケイアイレオーネ

○ 13 トロヴァオ

▲ 06 セイスコーピオ

△ 04 トーセンハルカゼ

△ 05 サクラレグナム

☆ 16 ソッサスブレイ

- 08 オリオンザジャパン 三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 10点予定 -どうするか

 

軸は大井の帝王

 

間隔が開いて59㎏でもケイアイレオーネ的場文男騎手が堅軸と見る

移籍後に馬券外だった4戦は全て交流重賞、ここで3着も外すという図はなかなか考えにくい

2歳から息長く走り年が明ければ8歳となるが、まだまだ路線を引っ張っていってもらいたい存在だ

 

相手筆頭は前走の'17ムーンライトカップ1着から連勝を狙うトロヴァオ

直線を余裕の手応えで迎えて弾けたレース振りと、充実の4歳馬の勢いは魅力

先日、地方競馬通算2,000勝達成御神本訓史騎手、そろそろ復帰後初重賞Vがあっても良い頃

 

以下、ひと叩きされてレース連覇を狙うセイスコーピオ、近走はマイルで安定感あるトーセンハルカゼ

6月以来だが3走前のフジノウェーブ記念3着でケイアイレオーネ(1着)に0.2差まで迫ったクラレグナム

前走は58㎏で黒潮盃3着ソッサスブレイ、カンムル(2着)が目下重賞連勝中ということを考えれば面白そう

 

オリオンザジャパンは意外とマイルで一発がありそうではないだろうか

移籍後の2戦で人気が落ちていれば相手に一考、JRAでの実績からもこのまま終わるとは思えないんだよなあ