20220417 皐月賞
桜花賞はスターズオンアースが優勝
これを過去に差し切っているライラック（16着）とプレサージュリフト（11着）を本命対抗だったので悔いは無い
そういうことにしておこう
日曜競馬予想
中山11R 皐月賞 【夢は世界へ 12 ドウデュース】
◎ 12 ドウデュース
〇 16 デシエルト
◎単2,000円 〇単1,000円 計2点 3,000円
本当は〇を本命にするつもりだった
16 デシエルト（牡3）は、ダートで2戦2勝から挑んだ前走の阪神・若葉ステークス（1着）
初の芝レースだったが、鞍上の岩田康誠騎手が抑えきれない手応えで主導権を握る
直線でも若さを見せながら、ヴェローナシチー（2着）以下に0.5差で逃げ切り完勝
父がブリーダーズカップ・スプリント勝ちのドレフォン
母は京阪杯（2着）のアドマイヤセプター
両親だけ見るとスプリンターっぽいが、父の父は米国芝のマイル～中距離で活躍したGio Ponti
母系はダイナカール―エアグルーヴ―アドマイヤグルーヴと説明不要の牝系
潜在的に中距離を走り切れるスタミナを秘めていそう
両親のスピードと、その血に眠るスタミナ
もっとも速い馬が勝つこのレースの覇者となる資格は十分だろう
と思っていたが、弥生賞を改めて見て気が変わってしまった
武豊騎手騎乗の2歳王者 12 ドウデュース（牡3）
結果こそ（2着）だったが、道中はきっちり折り合い、勝負所でも慌てず脚をじっくり溜めて行く
直線でも力強く伸びつつも、まだ余力を残した感じでアスクビクターモア（1着）とタイム差無し
トライアルとしては文句なしといったところ
オーナーがあのキーファーズ、春の結果次第では海外遠征も見据えているらしい
凱旋門賞だけではなく、距離が厳しそうならマイル路線も考えているというあたりが好感を持てる（謎の上から目線）
クラシックで箔（はく）を付けて……のあたりに、「まあ、皐月賞かダービーのどっちかは勝つよ」という、自信と信頼に溢れていると思った
秋に海を渡って躍動するこの人馬、見たいっすねえ……ということで
20220410 桜花賞
日曜競馬予想
阪神11R 桜花賞 芝1600ｍ 15:40発走
阪神11R 桜花賞 【花言葉は「思いで」 10 ライラック】
◎ 10 ライラック
〇 14 プレサージュリフト
▲ 16 サークルオブライフ
△ 11 ラブリイユアアイズ
★ 12 ベルクレスタ
☆ 08 スターズオンアース
注 06 ウォーターナビレラ
単 ◎・〇 各600円
馬複◎〇＝◎〇▲△★☆注 各100円
ワイド ◎＝〇 600円 計14点・3,000円
オレにあたりという思いでをください
今年のJ・3歳牝馬路線は何となくだけど、人気ほど力量に差はないのかなという印象
1番人気の 18 ナミュール（牝3）は、2走前の阪神ジュベナイルフィリーズ（4着）
その時と同じ大外の8枠（当時は17番）であり、少し信頼度が落ちる気がする
前走のチューリップ賞（1着）で負かしたとはいえ、2歳女王を差し置いて1番人気
積極的には買いにくい
その2歳女王の 16 サークルオブライフ（牝3）は、前走のチューリップ賞（3着）
こちらも枠が外過ぎる感はあるが、叩いて前進は必至
デビュー5戦全てで手綱を握るミルコ・デムーロ騎手が上手くやってくれるだろう
阪神ジュベナイルフィリーズで（3着）のウォーターナビレラが3番人気
で、同（2着）の 11 ラブリイユアアイズ（牝3）が9番人気
ぶっつけ本番が嫌われているのかは知らないが、流石にここは抑えたい
別路線組にも勝機がありそう、筆頭は 10 ライラック（牝3）
牡馬相手の2000ｍ重賞で負けただけで、実質的に2戦2勝
前走の中山・フェアリーステークス（1着）
勝負所で大外一気に進出、直線で纏めて交わし去った末脚は見所満点
10番人気という人気にも妙味
2歳女王を駆るミルコ・デムーロ騎手から乗り替わり、というのは気になる
ダービージョッキーFさんの捌きが見どころだね（ﾆｯｺﾘ
もう一頭は、東京・クイーンステークス（1着）の 14 プレサージュリフト（牝3）
豪快な末脚と2戦2勝の成績
新星登場ということで、もう少し人気しても良さそう（4番人気）だが
同レースで絶望的な位置から（3着）に伸びてきた 12 ベルクレスタ（牝3）と併せて注目したい
本命と対抗に連続2着の堅実先行系 08 スターズオンアース（牝3）
武豊騎手が内目を上手く活かしてくれそうな 06 ウォーターナビレラ（牝3）を最後にセットしておく
