CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190417 マリーンカップ

 

結果回顧はまとめて

とりあえずオイコイケここで来るのかよ……ってなった

 

 

水曜予想

門別09R 2019開幕記念 JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ 2歳新馬

 

門別開幕、そして恒例といえる世代最速の新馬

 

アイズオンユー(牝2・父エピファネイア 母リキセレナード)の父は新種牡馬エピファネイア

その父はシンボリクリスエス、2014年のジャパンカップ、2013年の菊花賞のG1・2勝馬、ヤネがFさんじゃなかったら三冠馬だった説

半弟サートゥルナーリアは先日の皐月賞を制した、血統的な勢いもある

母は2000年の小倉3歳ステークス(馬齢は当時、現2歳)勝ち馬リキセレナード

 

エリタダス(牡2・父エスケンデレヤ 母モエレピンクレディ)の父は新種牡馬エスケンデレヤ

その父はGiant's Causeway、2010年のウッドメモリアルステークス勝ち馬、アメリカンな血統で基本はダート、上級馬は芝もといった感じの産駒を送り出しそう

母は2008年のエーデルワイス賞3着馬モエレピンクレディ

生産の加野牧場は言わずと知れたコスモバルクの産まれた牧場

 

バブリーダッシュ(牡2・父コパノリチャード 母チーズクイーン)の父は新種牡馬コパノリチャード

その父はダイワメジャー、2014年の高松宮記念など重賞4勝馬、ダートは一度使ってシンガリ負け、ダート適性が鍵となる

母は大井・1勝のチーズクイーン

 

リアリティワード(牡2・父サウスヴィグラス 母アムールポエジー)は安心と信頼と実績の父サウスヴィグラス

母は2013年の関東オークス勝ち馬アムールポエジー

吉田照哉オーナーという社台ブランドという点も魅力

 

8頭立ての一戦、勝ち名乗りを上げるのはどの馬か

馬券的にはどうしようか……

心情としてはエリタダスを応援したいが、たぶんリアリティワードが中心だろうなあ、ちょっと考えよう

 

 

門別11R 日高町協賛 門別温泉とねっこの湯特別 C1-2 C2-1 にエスシーレオーネ(牡6)が出走

 

前走の道営記念 8着

堂々の?ファン投票1位で出走、実績を考えれば8着に敗れたというより3頭負かした(11頭立て)と言うべきだろう

 

どういう事情でスーパーステションやオヤコダガを差し置いて1位になったのか、というのは永遠の謎

何にせよこのクラスなら中心視できそうだ

 

 

船橋11R マリーンカップ ダ1600m 20:05発走

船橋11R マリーンカップ 【予算はいつもの半分で】

◎ 08 リエノテソーロ ◎単500円 1点

 

ダードグレード(牝)1番人気馬の成績

 

2019年
川崎・エンプ ビスカリア     3着 ←New!
大井・TCK ラビットラン    3着

2018年
船橋・クイン プリンシアコメータ 10着
京都・JBC ラビットラン    2着
大井・レディ クイーンマンボ   7着
門別・ブリダ クイーンマンボ   3着
川崎・スパキ オウケンビリーヴ  2着
船橋・マリン クイーンマンボ   2着 
川崎・エンプ プリンシアコメータ 2着
大井・TCK プリンシアコメータ 6着

2017年
船橋・クイン プリンシアコメータ 1着

去年1番人気に応えた馬は不在、つまるところ今の砂路線には、確固たる女王がいないということなのだろう

ここまでコピペ

 

アイアンテーラー(牝5)は展開に左右される逃げ馬

実績では大幅に見劣るとはいえ、チークス(牝4)あたりにハナを叩かれた場合怪しい

1800mを中心に使ってきおり今回は1600mへの距離短縮、このパターンは体感だがやや怖い

 

オウケンビリーヴ(牝6)は全5勝のうち4勝が1200mの短距離馬

5走前の川崎・スパーキングレディカップ 2着(リエノテソーロ(1着)から0.1差)

1600mが全然駄目という訳では無いが、それ以降も短距離中心で使っているあたりやはりベスト条件とは言い難い

 

リエノテソーロ(牝5)は前走のJ中山・ターコイズステークス シンガリ16着

なまじG1・2着があるため芝に浮気?してしまい路線がイマイチ定まらない

全17戦の内15戦で騎乗の主戦・吉田隼人騎手ではなく初騎乗となる大野拓弥騎手というのも?

 

ラーゴブルー(牝5)は前走の大井・東京シンデレラマイル 1着

このメンバーなら色気を持てそう

だが、J勢に次ぐ4番人気にはなるだろう、その人気で買いたいか?と言われると

 

J勢3頭出走の計8頭立て

流石にこの頭数なら波乱は無いだろう、そう言いたいところだが果たして

 

リエノテソーロは近3走がさっぱりだが、1800mがやや長かったり芝だったりで度外視していいのかもしれない

2歳時は4連勝でJpn1を勝利した実力馬、ダート1600mで反撃があっても良いのでは

20190416 東海クイーンカップ

 

火曜予想

船橋03R 3歳四 にヴィノシティマジス(牡3)が出走

 

前走の浦和・3歳四 3着

道中は2番手を追走、勝負所で先頭に立ったが、直線では並んで外から伸びてきたハクサンストロング(1着)に競り落とされた

とはいえ最後までしぶとく粘っていたし、力は見せたのではないか

 

今回も前々から積極的な競馬で勝利を目指したい、メンバー的には能力上位だと思う

門別・2勝のプレイングファイア(牡3)が約5か月半ぶりの戦列復帰が移籍初戦、仕上がり次第で強敵だろう

 

 

名古屋11R 東海クイーンカップ ダ1800m 16:20発走

名古屋11R 東海クイーンカップ 【新女王襲名!? 02ゴールド】

◎ 02 ゴールドリング

◯ 01 リリコ

▲ 11 スウォードクイーン

△ 05 ベアーレ 三連単F◎→◯→▲△各5割 2点

 

ここは絞って勝負したい

 

ゴールドリング(牝3)は前走の若草賞 1着

ダッシュ良く飛び出して、行く馬が無いと見るやあっさりと主導権を握る

勝負所では馬なりで後続とのリードを広げて直線では一人旅、リリコ(2着)以下を1.5差からぶっちぎる圧「逃」的な走りを見せた

この勝ちっぷりから、本質的には短距離の逃げがベストという印象

 

しかし2走前のスプリングカップ 2着

1800m戦の3番手から素質馬アンタエウス(1着・0.3差)に追いすがる、味な競馬を見せている

この時もやはりリリコ(3着)以下を0.8差から引き離しており、勝負付けはほぼ済んでいる、と考えても良い

 

エムエスクイーンが脚部不安で不在の一戦、現女王と当たるまでは負けられない

重賞でも存在感を増しつつある鞍上・友森翔太郎騎手のエスコートにも期待

 

リリコ(牝3)が勝ち切れないのは、中団~後方待機策の脚質的なものだろう

前目で進めることもできるが、それだとやや爆発力を欠く印象でやはり勝ち切れない

二度目の騎乗となる岡部誠騎手がどう乗ってくるか

 

ゴールドリングが前走の走りから気分良く行き過ぎて、最後の粘りを欠くような展開も無いとは言い切れない

その場合、同馬の末脚は脅威となるだろう

 

馬券としては3番手争いが焦点

ノーブルソレイユ(牝3)やミトノクリ(牝3)あたりの先行馬は、おそらくゴールドリングが叩き潰すだろうと考えて切る

 

そうなるとまずは前走の佐賀・ル・プランタン賞 4着のスウォードクイーン(牝3)

前走の様にそろっと後方からひと脚を使えるようなら、佐賀で中距離の経験も豊富

 

ベアーレ(牝3)は前走の笠松・新緑賞 5着

大外10番枠からひと脚は見せていた、長距離に強い(と勝手に思っている)ネオユニヴァース系のヴィクトワールピサ産駒でもありこの距離で

 

 

名古屋12R おうし座特別 B1 に◎ 03 モリーラク(牝5)が出走

 

前走のおひつじ座特別 B1 5着

今だと1600mはやや長いのかもしれない、並びかけられるとそこで試合終了なので番手以下に少し可愛がってもらいたい

 

1400mへの距離短縮は歓迎材料、しかし内にホウライフリート(牝4)、外にヴィエントゴールド(牡6)とグレートブレス(牡7)、うーん同型が多い

逆にこういう時こそ行ききってしまえたら意外と……ということがありませんかね

◎単100円 1点

 

 

金沢11R スプリング特別 【金沢スプリングCTR】 A1二 に「流浪の東海三冠馬」ドリームズライン(牡5)が出走

 

前走の楽天競馬で便利におトクに特別 A1一 7着

ひと叩きされて1900mへの距離延長で変わり身はありそう

 

確固たる先行馬がいない7頭立ての最内1番枠、これをどう捌くかが鍵となりそうだ

 

 

 

 

一週間遅れで結果回顧を書いていく

残りもちょっと遅れて次回以降に

水曜結果(東京スプリントほか)

大井02R 平日から思いっきり遊べばいい賞 3歳110万円以下 は10番人気ラバテラフルーヴ(牝3)が勝利

 

「リアルダビ◯スタ」のファニーフラッシュ(牝3)は3番人気8着でした

今回もスタートを決められず、これが癖になってしまわないといいのだが……

 

 

大井11R 東京スプリント 単◎1000円・複◎1000円 計2点 はずれ

1 - 08 キタサンミカヅキ

2 - 06 コパノキッキング

3 - 07 ヒロシゲゴールド

 

12 - 09 ゴーディー

15 ◎ 14 ナチュラリー

 

大井の中心で、笹田と叫びたかっただけの人生だった

 

 

https://i.imgur.com/laBHENih.jpg?1

間近で見た生ナチュラリー、カッコ良かった

 

「園田の韋駄天」ナチュラリー(牡5)は10番人気15着でした

ロケットスタートを決めた、決めたのだが、内の馬たちの二の脚が速いこと速いこと、これが交流重賞のレベルということなのだろう

行ききれないとどうしようもない、外を回されて勝負所ではもういっぱいいっぱいだった……

 

もうこれは仕方ないだろう、現時点での全力は出し切れたのではないか

この相手に一瞬でも見せ場があった、その経験が今後の糧となる

まだ5歳、これからいくらでも好機はやってくるはずだ

 

https://i.imgur.com/TgMcq36h.jpg

 

 

4番人気「大いに輝く三日月」キタサンミカヅキ(牡9)が勝利、交流重賞3勝目

逃げるヒロシゲゴールド(牡4)の番手を追走、直線ではそのヒロシゲゴールドとの叩き合いを制して見せた

 

交流重賞を勝つ度に前目に位置取りができるようになっている、9歳にしてなお成長している感がある

今年のJBCスプリントが大井1200mではないのは陣営としては残念だろう

しかし浦和1400mでも好走はある、今後もまだまだ楽しみだ

 

藤田菜七子騎手騎乗の2番人気コパノキッキング(セ4)が2着

出遅れて最後方から、早々と押して馬群の中を追い上げていく、直線では外から猛追を見せたが2着まで

 

出遅れた後のリカバリとしてはあれしかないだろう、出遅れが同馬の力ならば馬群に怯まない根性も同馬の力

いっそ直線でも内に突っ込んでいれば……流石にそれは無いか

力はあるが、またがっていれば勝てる、みたいなタイプでは無いという難しさがある

 

「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)は15番人気12着でした、流石にここでは仕方ないところかな