CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181125 ジャパンカップ 京阪杯(エア) カペラ賞 土佐秋月賞 ドリームエイジカップ

土曜

京都2歳ステークス ◎単8割、○単2割 はずれ

1 - 01 クラージュゲリエ

2 - 06 ブレイキングドーン

3 ◎ 02 ワールドプレミア

 

6 ○ 04 ペルソナデザイン

 

札幌2歳ステークス 3着馬

 

まーたナイママの評価が上がってしまった

……

 

1番人気クラージュゲリエ(牡2)が勝利

直線ではブレイキングドーン(牡2・2着)の内に潜り込んで叩き合いを制した

 

ワールドプレミア(牡2)は2番人気3着でした

勝負所で外を回して行ったが、前2頭とは現時点では力差を見せてしまった感じかな

 

 

日曜

京都09R 白菊賞 2歳500万円以下・牝 にハクサンフラワー(牝2)が出走

 

前走の金沢・金沢プリンセスカップ 1着、芝でも速力が活かせるようなら面白そう

主導権を奪った時は底を見せていない、ルチアーナミノル(牝2)あたりとの先行争いを制すれば一発も

 

 

ジャパンカップ 【連覇の偉業へ 03シュヴァル】

◎ 09 シュヴァルグラン 単5割

○ 08 キセキ 単3割

▲ 06 サンダリングブルー 単1割

△ 12 カプリ 単1割

 

逆らって

 

牝馬三冠馬アーモンドアイ(牝3)が単1.5倍の圧倒的人気

強さは認めつつ、初の対古馬でこれだけの人気を集めるのなら馬券は他をあたっても良いのではないか

勝ったらその時に褒めればいいだろう

 

とはいえ、アーモンドアイが人気を集めるのも頷ける古馬陣の面々なのも事実

スワーヴリチャード(牡4)は前走の天皇賞 10着は不利があったのでともかく、2走前の安田記念 3着がいただけない

今はたして2400mが一番合う距離なのか?

サトノダイヤモンド(牡5)は前走の京都大賞典 1着、復調気配ではあるが完全復活と言えるかは微妙

 

連覇を狙うシュヴァルグラン(牡6)を本命とする

前走の京都大賞典 4着、だが去年も京都大賞典 3着→ジャパンカップ 1着だったし、一旦目を瞑っても良いのではないか

今年は3走前の大阪杯 13着こそ距離適性と叩き台で大敗したとはいえ、2走前の天皇賞・春 2着はレインボーライン(1着)とタイム差無し

 

去年は5番人気(単13.3倍)だった、去年の勝ち馬が去年と同程度の5番人気(単13.1倍)

ヒュー・ボウマン騎手が騎乗停止で乗れないのは痛手だが、クリスチャン・デムーロ騎手を確保、同じカタカナなのでまあ大丈夫だろう

去年は同馬が古馬戦線を引っ張っていく馬だと思っていた、遅ればせながらレース連覇で自らの偉大さを証明するとみた

 

キセキ(牡4)は春こそさっぱりだったが、2走前の毎日王冠 3着、前走の天皇賞・秋 3着

先行スタイルを確立しつつあり、春とは別馬と考えて良さそうだ

秋華賞のミッキーチャーム(2着)とは実績が違う、去年の菊花賞馬だけに距離延長でもうひと押しが利けば

 

サンダリングブルー(セ5)はG1未勝利だが、今年の重賞戦線で売り出し中

カプリ(牡4)はG1・2勝、2走前の凱旋門賞 5着、イネーブル(1着)から0.5差、共にこの人気なら面白い存在

東京への適性があるかはやってみないと分からないが、今年は久しぶりに海外馬のVが見られるかもしれない

 

ハッピーグリン(牡3)はコスモバルク以来の地方馬によるジャパンカップ挑戦

常識的に考えて厳しい一戦となるだろうが、距離は1600mより向いていそうな気はする

来年へ繋がるレースをして欲しいところ

 

 

京阪杯 【エア予想】

◎ 11 ダイメイフジ 単100円

 

エア馬券

 

G1の後に重賞を持ってこられてもイマイチ本気を出す気がしない、などと供述しており

3走前の安土城ステークス 4歳以上オープン 1着、モズアスコット(2着)を負かしているダイメイフジ(牡4)の鉄砲駆けに期待

 

 

佐賀 カペラ賞 【門別出身の力を見よ 02ニュールック】

◎ 02 ニュールック

○ 07 オールアウト

▲ 03 フェザーパルフェ

△ 10 スターオブジー

☆ 06 ガイノス 三連単1着◎→○▲△☆ 12点予定

 

1800mでの一戦

 

ニュールック(牝2)は門別・1勝、佐賀転入後2連勝、前走の2歳-2組 1着

直線入り口でセーフティリードを確認、そのまま馬なりで逃げ切った

転入初戦だった2走前の2歳-1組 1着、後の九州ジュニアチャンピオン1着~3着を完封、1800mも地力で押し切れる範囲だろう

 

相手はその九州ジュニアチャンピオン 2着のオールアウト(牡2)、同 3着のフェザーパルフェ(牡3)

オールアウトとフェザーパルフェは前走の天山賞 2歳-1組 1着、2着

枠が逆なら結果も逆だったかもしれない、前者が外、後者が内の今回は互角ぐらいの評価だろうか

 

しかし真島元徳厩舎3頭出しで、真島正徳騎手はガイノス(牡2)、岡村健二騎手はスターオブジー(牡2)

実績最上位に見えるフェザーパルフェテン乗りの小松丈二騎手というのがどうなるか

一度気になるともうどうしようもない、スターオブジーンは見限れないしガイノスは叩き3戦目、一発を秘めていそう

 

 

高知 土佐秋月賞 【重賞ゲットや! 03トラゲット】

◎ 03 ウイントラゲット 単予定

 

一人前への挑戦

 

ウイントラゲット(牡3)は3走前の黒潮菊花賞 4着

直線もう少しスムーズに抜けられていれば、勝っていたまでは言わなくとももう少し上の着だったと思う

前走の愛媛県いしづち特別 C3-9 1着、直線ではペイシャペッチン(1着)との叩き合いでゴール前グイッとひと伸び、12戦目にして初勝利

 

3月に屈腱炎で全治9か月の診断、Jを抹消されたことを思えば良くやっている

転入当初を考えれば確実に上昇気配、相手も揃ったが勝機はあると思う

1300mだと序盤追走が大変そうで、内枠を上手く捌ければ1600mへの距離延長は良さそう

 

「トラゲット」というのは大運河の渡し舟、観光では無く向こう岸への移動用

      シングル
ARIA的には半人前の修業の場

    プリマ        シングル
そして、一人前への夢破れた半人前の職場でもある

 

J・未勝利……同馬もある意味、一度は夢破れたのかもしれない

だが今こうして高知で初勝利を挙げて、重賞でも好勝負できるくらいに走っている

何時でも何処でも何度でも、チャレンジしたいと思ったときが、真っ白なスタート

二度目の重賞挑戦は、高知での一人前への挑戦だ

 

 

https://i.imgur.com/eRcjK9Kh.png

 

応援イラスト()、トラだけに関西の新聞風でおまんがな

自分で描いておいてなんだが馬?が支えて騎手?が優勝カップ?を取ろうとするシーンが多いな

正確に数えてはいないが全イラスト()の4分の1くらいを占めてそう

 

 

帯広 ドリームエイジカップ 【世代のトップホース集結!】

◎ 07 センゴクエース 単予定

 

平地競馬にはない

 

Jなんかだと特に使い分けなんかもあり、同世代ですらトップホースの対決がなかなか無かったりする

現役生活が長く、短距離とか長距離とかの区別が無いばんえい競馬だからこそできるドリームレース

馬券を抜きに楽しみな一戦と言って良いだろう、別にはずれた時の保険をかけているわけでは無いよ、ほんとだよ

 

連覇を狙うばんえいの怪物」センゴクエース(牡6)を本命とする

ビッグレースではあと一押しが欲しい競馬が続いているが、確実に力は付けているはず

決めて欲しい一戦だ