20170330 名古屋大賞典
今週の勝負レースの時間がやって参りました
外したら次のG1まで競馬辞めます
名古屋 名古屋大賞典
◎ 06 カツゲキキトキト オッズ次第だけれど単を主軸にすると思う
○ 01 モルトベーネ
▲ 02 ピオネロ 相手買うならこの2頭を主軸
△ 08 オールブラッシュ
△ 07 ドリームキラリ 馬単or連系なら2着ここまでか
☆ 03 トロヴァオ
☆ 05 ケイティブレイブ 3着ここまでか
展開予想 ←(07・08)希06(05・01)(実06・03・02) (04・09)
いよッ!若大将!待ってました!
2走前の佐賀・佐賀記念4着時は体調も良くなかったらしいカツゲキキトキト、実際馬体も減っていた
前走の園田・六甲盃1着は流石に格の違いを見せつけて圧勝、5度目のダートグレード挑戦となる
たまたまなのか意図的なのかは分からないが、名古屋グランプリ3着の時も佐賀記念の時もステップレースは短い距離を使ってきていた
今回は六甲盃2400mから距離短縮のローテーションとなる、JRA勢が前に行って結果を出している馬が多いためそれを見る位置で進める感じになりそう
個人的にはそこよりはいくぶん積極的に進めて欲しいという希望もあるがどうだろうか……地の利も活かして狙うは健闘では無く勝利
相手はまず前走の京都・アルデバランステークス1着から挑むモルトベーネ、2戦2勝のデムーロ騎手が鞍上というのも心強い
ピオネロはJRA勢5頭の中では一番後ろにいるだろう、前走の中山・総武ステークス2着時は58、今回は54となるしダートではまだ底を見せていないしアタマまで来るかはともかく圏内は有力では
オールブラッシュは実力は認めつつ今回は59、Jpn1馬だがこの斤量で軸にするほどズバ抜けた存在か?と言われるとまだそうではない、ややフラグ臭い発言だが気にしない
ドリームキラリは逃げて結果を残してきた、今回も逃げるだろうがおそらく番手以上の位置で進めるオールがまず潰しに掛かると思うので評価を落とした
水沢・ダービーグランプリ1着でエンパイアペガサスを撃破した大井トロヴァオの食い込み、休み明けでも注意したい存在
ケイティブレイブはもうお釣りは無いだろう、58のうえ乗り替わりも好材料とは言い難い
ジャパンダ ケイティ2着56(←1.6差→)キトキト6着56
白山大賞典 ケイティ1着55(←2.0差→)キトキト6着52
名古屋グラ ケイティ2着55(←1.1差→)キトキト3着54
名古屋大賞 ケイティ?58(←??→)キトキト?54
キトキトとは同期のライバル……というには少し離されすぎている感は否めないがそろそろ逆転しても良い頃、というか逆転しよう
自分の財布のたm……いや、地元の意地を見せてくれキトキト
ダートグレード制覇はもはや夢ではない位置にあるはずだ
20170329 中京ペガスターカップ 桜花賞 高知C3-7
例によって先週の回顧はまとめて
名古屋 中京ペガスターカップ
◎ 05 メモリーミラクル 単
○ 07 ブレードクィーン
▲ 06 グレイトデピュティ
△ 09 ウリャオイ
△ 01 マルヨアキト
なにがペガ~(*´ω`*)だ
レースの由来はこいつなのか……?ターフ○ーカップとかくま○モンカップみたいなもんじゃん……
東海地区デビュー馬限定の新設SP1
スプリングカップの勝ち馬メモリーミラクルが相手関係も楽になり主役
前走の若草賞5着は逃げて初めて馬券圏内を外した
しかし末脚炸裂の勝ち馬タッチスプリントからは0.9差を付けられたが2着スターレーンからは0.4差、悲観する内容ではない
馬体重はギリギリだと思うのであまり減ってくるようなら怖いところはあるが、それでもは地力上位で逃げ切りに期待
単で行くつもりだが一応相手も考えるとやはり重賞で戦ってきた馬か、前走のスプリングカップ10着で2番人気を裏切ったグレイトデピュティはコース2戦目で反撃ならここ、マルヨアキトもこのメンバーなら前進に一考
ただ牝馬が強い世代説があるので5走前の新春ペガサスカップ4着があるブレードクィーン、前走でそのブレードとタイム差なし2着ウリャオイの牝馬2頭も警戒
浦和 桜花賞
◎ 03 スターインパルス
○ 08 アップトゥユー ◎単か複、もしくは◎=○の馬連かワイド
ユングフラウ賞の再戦模様
浦和の1600ということでユングフラウ賞1・2着、7枠の2頭ステップオブダンスとアップトゥユーの扱いをどうするか
上に取るなら実績馬アップかな、前走は56で今回は54、乗り替わりもかつての主戦阿部龍騎手なら問題なしだろう
しかし、ここは同4着のスターインパルスに期待したい
3番枠の絶好枠に入ったし、こちらも前走は55で今回は54、逃げ切りまであるのでは?
高知 C3-7
6歳にして競走馬デビュー、13歳にして門別でデビューしたマーチャンダイズとかいましたね
マーチャンダイズは2戦してともにシンガリ負けだった、1頭でも交わせればメモリーバッカスの勝ちだろう(?)
マーチャンは乗馬で活躍していた(らしい)ところからのデビューだったが、バッカスの方は故障していたとのことだがずっと治療していたのだろうか
6歳まで走ることない(=お金を産まない)馬をずっと置いておいたというのはよっぽどの素質馬で諦めきれなかったとかなのかなあ?
母シルカズギフトには結構良い種牡馬が毎年付けられているし……まあ今後大活躍したらそこら辺の経緯も分かるだろう、常識的には厳しい戦いにはなるだろうが注目したい