20170427 回顧
1 04 ◎ カツゲキキトキト
2 02 ▲ アサクサポイント
3 08 ☆(→-)イッツガナハプン
4 06 △ リワードレブロン
5 05 ○ ミッキーヘネシー
9 09 -(→☆)トニーポケット
着差以上の強さ
気合を付けて出ていったカツゲキキトキト、そのまま押し出されるように逃げの形になった
キトキトと並んでイッツガナハプン、トニーポケットが先行態勢、前を見つつアサクサポイント、リワードレブロンは中段後ろ、ミッキーヘネシーは距離考慮か最後方
2週目向こう上面手前でレブロン追い上げ開始、トニーは手応えが厳しくなるがガナハは食らい付く、アサクサが変わって上がっていく
4角手前で内キトキト、中ガナハ、外アサクサで並んで直線
アサクサがキトキトを交わすか?という勢いで追う、ガナハは一杯になり脚色劣勢
しかしキトキトは抜かせない、もう一伸びして振り切ったところがゴール
まあここでは格が違った、カツゲキキトキトが1着
着差は小さい(キトキト比)が、逃げの形になったこと、外からずっとガナハがぴったりマーク、そのガナハは直線で売り切れにもかかわらず、一段後ろから襲い掛かった元JRA・OP馬アサクサポイントを振り落としての勝利
これは着差以上に強いと言って良いだろう
これくらいはやって当然ともいえるけれど、さあ次はJRA京都・平安ステークスか?単複ぶっぱの時間だあああ
ローテーションが使い過ぎと受け取られて人気が落ちるなら最高、この程度でへこたれる馬がでっかいタイトル取れる訳が無いっしょや
また、着差が小さかったのは2着アサクサポイント、3着イッツガナハプンが思った以上に強い馬だったというのもある、次走以降も注目
アサクサは前述の通り元OP馬だし、気分良く走ればこれくらいはやってくれる馬だろう
イッツガナハプンはキトキトをマークするように、真っ向勝負を挑むようにレースを進めたが直線では脚が残っていなかった
キトキトには完敗だがそれでもリワードレブロン(4着)には先着、ある意味高知県知事賞のリベンジは果たした形
体重が減っていたとかいう理由で直前に消したどっかのバカは反省するように、はい、すみませんでした
……
…………
CBulkAriaちゃんってさあ……ホント……バカだよねぇぇぇ!!!!!
20170427 オグリキャップ記念
◎ 04 カツゲキキトキト
○ 05 ミッキーヘネシー
▲ 02 アサクサポイント
△ 06 リワードレブロン
☆ 08 イッツガナハプン 3連単◎→○▲△☆
鍛えて最強馬をつくる(地方ヴァージョン)
作る、もしくは創る
前走は名古屋・東海桜花賞2着、てっきり名古屋・かきつばた記念視野なのかと思ったりしたが叩きか
ダートグレード制覇を目指すレベルの馬にしては使いまくっている感はあるが、これがきっと更なるレベルアップに必要なことなのだろう、キトキトだけに
この程度で使い過ぎと言ったら、レース名であるオグリキャップなんてG1連闘してるんだからキトキトも負けていられない(?)
ここは実績のある長距離戦、これから目指すレベルを考えても絶対に負けられないレースとなる
相手はまずミッキーヘネシー
2走前の佐賀・佐賀記念6着は3着キトキトからは0.7差、3走前は川崎・報知オールスターカップで0.4差5着
気持ち距離は長いだろうがそこに目をつむれば力は上位
アサクサポイントは何かの競馬雑誌を立ち読みしたときにたまたま話題になっていた
わざわざ最後方から捲る競馬をしていた理由が書いてあって、道中だらっと脚を使うと走る気が無くなるから序盤後ろから一気に脚を使う(超うろ覚え)とかだった
人気を背負うとどうしても勝ちに行かなくてはいけない時があるだろうが、今回はキトキト一本被りは確定でマイペースに走れれば面白い
リワードレブロンはこのレース2勝、去年は2着、高知・二十四万石賞7着を叩いて今年も参戦
9歳ではあるが衰え無し、得意のコース、距離でどれだけやってくれるか
イッツガナハプンはあえてこの距離を求めての参戦だろうか、やや間隔が空いたのと遠征がどう出るか
高知・高知県知事賞2着ではリワードに敗れたとはいえまだ底を見せていない馬、上記不安もあるがそれ以上に期待も大きい