20170726 サルビア特別 サンタアニタトロフィー
火曜
金沢10R 北國花火大会 B2三 は6番人気サーブルレーヌ(牝4)が勝利
「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)は2番人気に支持されるも、前走に続き先手を取れず6着でした
クラスの壁を感じないわけではないが、少しづつこのクラスの流れに慣れてくれば……
門別05R 3歳以上 C4-6 は1番人気マリアノイノリ(牝3)が勝利
「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」7番人気クラベストダンサー(牝17)は中団のインで進めるも最後は伸びずシンガリ8着でした
これにより17歳3か月11日かな?最高齢出走記録を更新しました
なお高齢牝馬仲間(?)の8番人気キングテースト(牝13)は最後方追走から6着でした
クラベストダンサーは今回割と良いスタートに見えてこれは行けるのでは、と思ったが
前走掲示板ゲットだった分、今回は一休みのターンだったかな?
名古屋 サルビア特別 A3a
◎ 01 メモリーミラクル 単8割
○ 02 サマーサラファン
▲ 07 キタノシャーロット 三連複◎○▲2割予定
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
メモリーミラクルは前走の笠松・クイーンカップシンガリ10着、逃げて早々に失速
本来の力が発揮できていないのは明白、間隔が開いてどれだけ調子が戻っているか
調子が戻っていたとしても、同世代の牝馬戦中心に走っていた馬で牡馬も混じる対古馬戦での力関係は不明瞭
それでも頑張れ!7頭立てと頭数も手ごろだし逃げ切りを見たい、友森騎手頼むぞ
サマーサラファン、キタノシャーロットも加えた牝馬3頭が有力と見た
大井 サンタアニタトロフィー
◎ 01 ゴーディー 単
○ 14 セイスコーピオン
▲ 13 ムサシキングオー
△ 04 アンサンブルライフ
☆ 09 トーセンハルカゼ 三連複○=◎▲△☆予定
ハンデ戦だがほとんど横一線の斤量
ゴーディーとサンタアニタトロフィーは12年1着、14年5着、15年11着、16年6着という成績で5度目の出走
ここ2年くらい連続で好走することが無い馬、前走の武蔵野オープン1着は鮮やかだったがここは見送りが妥当かもしれない
だが、今回も先行できそうなメンバーに思える、この枠から上手く同型を捌けば前走の再現も十分
新聞を読む馬、という感じでムラはあるが嵌った時の力は9歳とは思えないものがある
連続で好走することが無いという考えの裏をかいて激走しそうな魅力がある、頑張れ!
今年3戦目のセイスコーピオンの上昇がありそう
前走の武蔵野オープン3着、先行2頭の残る流れを後方から追うも前は遠かった
それでも復調気配を感じたし、1400mから1600mへの距離延長はプラス、乗り替わりだがテン乗り赤岡騎手の手腕にも期待
外からリアライズリンクス(1着)を追ってタイム差無しだった、再度の好走も十分
完全復活ならアンサンブルライフも能力上位
前走の浦和・さきたま杯4着から少し間隔が開いたのと、1600mへの距離延長(今だと1400mくらいが良いのでは?)で少し評価を落とした
トーセンハルカゼは転入後【2-2-1-6】で1600m【2-0-1-1】、着外は転入初戦4着
中距離で揉まれてきた馬だが、実はこれくらいの距離があっているかもしれないので
馬券的にはゴーディーはゴーディー単でとりあえず別枠にして、三連複の軸はセイスコーピオンで行ってみようと思う
20170725 金沢スプリントカップ 習志野きらっとスプリント
月曜
盛岡05R C2 は3番人気カカオフレイバー(牝6)が逃げ切り勝利
「岩手の白毛」ミスハクホウ(牝5)は6頭立て4番人気5着でした
先手を取れずに3番手からとなってしまったのでこの結果も仕方のないところかな
帯広10R ビッグウエイトカップ は2番人気だった「ばんえいの怪物」センゴクエース(牡5)が快勝
外から積極策で進めた4番人気サクラリュウ(牡7・2着)の次に第二障害をクリアー、ここさえ突破すれば最後の末脚はやはり一級品
超A級の古馬との重賞では少し厳しい結果が続くが、やっぱりこうやって勝つ時はやはり良いものを見せてくれる
なお「ばんえい現役最強馬」オレノココロは1番人気を裏切り、3番人気キサラキク(牝6・3着)にも後れを取る4着でした
オレノココロはばんえいグランプリへ向けてのレースだったがちょっと残念ではあった、まあ本番では巻き返してくるだろう
名前の通りに馬体重が重い馬を集めた一戦、まさにばんえい「らしい」といえるレース
ちなみに出走馬で今回最重量馬だったのはニシキエーカン(牡8・10着)で1163キロ
最軽量馬はメムロコマチ(牝5・8着)で1105キロでした、これは画面越しでは無くぜひ生で見たい一戦だ
火曜
金沢10R 北國花火大会 B2三 に「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)が出走
前走のB2三 9着では今まで通りの逃げを打つことができずにブービーの大敗、1番人気を裏切ってしまった
その時逃げて2着(1:32:8)03 レディームーン(牝5)、02 ギンガゼブン(牝10)も逃げて前走C1三 1着(1:32:3)が強敵
この内枠2頭を相手に08番からどういうレースを見せてくれるかに注目
門別05R 3歳以上 C4-6 に「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」クラベストダンサー(牝17)が出走
また記録更新の時間がやって参りました、なお高齢牝馬仲間(?)のキングテースト(牝13)も出走
クラベストダンサーは前走の3歳以上 C4-6 5着、キングテーストも前走の日高山脈幌尻岳賞C4-6 4着と共に掲示板をゲット
ここもマリアノイノリ(牝3)あたりは強そうだが他はほぼ横一線では?
展開頼みな面はあるだろうが、両者一発があっても良いはず
金沢 金沢スプリントカップ
◎ 06 ドリームコンサート
○ 01 メイジン 三連単◎→○→全予定、○単が被るようなら◎単も視野
こういう時、三連単◎→○→全と馬単◎→○(と◎単)はどう買えばいいか迷ったり
まあギリギリまでオッズ見て決めればいいだけというのはそうだけど
メイジンは間違いなく強い馬だが1400mがベストというタイプには思えない
前走のスプリント特別1着は1400mで危なげなく(2着アイナに0.5差)勝ったとはいえその考えは変わらなかった
そうなれば快速ドリームコンサートを上位に取りたい、昨年のこのレース2着
前走の園田・園田FCスプリント5着は休み明け+超電撃戦820mで行き脚が付かず後方11番手に置かれながら最後は追い上げてきた
川原騎手に戻るのも心強い材料、アタマで来い
相手は距離ベストでなくても地力でメイジン、3番手が読めないので少頭数だし全部で
◎ 02 フラットライナーズ 単
○ 11 タイセイバンデット
▲ 07 マルトクスパート 三連複◎○▲100円
スーパースプリントシリーズ2017 ファイナルラウンド
盛岡・早池峰スーパースプリント1着エーシンシャラクは不在も、
川崎・川崎スパーキングスプリント1着フラットライナーズ
名古屋・名古屋でら馬スプリント1着ハイジャ
門別・門別グランシャリオスプリント1着タイセイバンデット
園田・園田FCスプリント1着マルトクスパートとトライアル勝ち馬4頭が出走、かつJRA
からの移籍初戦組が揃い豪華メンバーとなった
基本的にこういう超短距離戦は能力も必要だが適性の差がかなり出ると思う
実際このレースもラブミーチャンが3連覇したり(流石に能力が違いすぎか)、同条件の船橋記念はナイキマドリードが4連覇している(これもダートグレード勝っている)
と、とにかく昨年のこのレース1着を含めて1200m以下【7-0-0-1】、着外は休み明けで挑んだJRA中山・カペラステークス15着のみ
フラットライナーズが超短距離戦で能力を発揮する異才なのは確定的に明らか、人気が少しでも分散するならありがたい
キャリア11戦目の6歳タイセイバンデット、園田中心に地方【21-6-6-2】のマルトクスパートもかなりの異才っぽさがあるし個人的にはこの3頭に注目したい
JRA卒業生組に距離適性があったらその時は素直に諦めて不貞寝しましょう
しかしブルドックボスか……それ以外もかなり活きの良い馬がやってきたもんだな