20190217 小倉大賞典(※エア) フェブラリーステークス 飛燕賞
競馬雑記
小倉・かささぎ賞はラミエル
ピュアドリーマーは12着
鞍上はデータ上41歳のベテラン騎手のようだが、多分3月デビューの新人騎手が間違って乗っていたのだろう
京都・京都牝馬ステークスはデアレガーロ、た、+32㎏……
東京・ダイヤモンドステークスはユーキャンスマイル、迷ったら4歳世代ということか
日曜予想
小倉11R 小倉大賞典 芝1800m 15:20発走
小倉11R 小倉大賞典 【エア予想】
◎ 03 タニノフランケル 単100円
エア馬券
G1に資金注力のためエア
実力、実績のある先行馬が揃ったが、タニノフランケル(牡4)54㎏はハンデも手頃
G1の裏開催となるが、鞍上の川田将雅騎手は一番信頼が置ける騎手、というのも大きい
4歳世代の超良血馬、タイトル奪取に期待
京都11R 大和ステークス 4歳以上オープン に◎ 07 「岩手の弾丸」ラブバレット(牡8)54㎏が出走
転入初戦だった前走の東京・根岸ステークス 12着、先行して直線でもそれなりに粘っていたが残り200mで一杯となってしまった
叩き2戦目、オープン特別、京都ダ1200m替わりは全て条件好転と言えるのではないか
同条件のJBCスプリント 10着、キタサンミカヅキ(3着)からは0.5差
鞍上は25歳の城戸義政騎手、ベテランランナーの背から学ぶことは多いだろう
13頭立て12番人気(現時点)よりは間違いなくやれるはず、単100円・複400円予定
また、このレースにはニットウスバル(牡9)56kg も出走
先日のTC、旅人役を制した昴の名を持つ(?)ということで、応援馬券で単・複各100円、計4点予定
東京11R フェブラリーステークス ダ1600m 15:40発走
東京11R フェブラリーステークス 【神話となれ 06インティ】
◎ 06 インティ
◯ 07 サンライズノヴァ
▲ 05 サクセスエナジー
◎単1,500円、◯単200円、▲単100円
三連複09=02=10、06=02=09各100円 計2,000円
2019年・初G1
インティ(牡5)は前走の中京・東海ステークス 1着
主導権を奪い、直線でも軽く追われただけでチュウワウィザード(2着・0.3差)以下を寄せ付けず、最後は流して逃げ切りV
飛ぶならここ、というレースだったが、堂々単1.5倍の支持に応えて見せた
東海ステークスを勝ってきた東京ダ1600m未経験の先行馬、ということであの馬と被らせる見方もある
しかし鞍上・武豊騎手――50歳となるが勝利への執念が全く衰えない競馬界の第一人者――、申し訳ないが騎手の格が違う
同馬の父ケイムホームはJ重賞馬を計3頭送り出している
タガノトネールは武蔵野ステークス勝ち馬、サウンドリアーナ(ファンタジーステークス勝ち馬)はユニコーンステークス2着がある
この舞台が全く合わないということがあるだろうか?むしろこれくらいの距離でこそなのでは
ここまで来たら、負けるまで付き合おうじゃないか(買い始めたのは前走からだけど)
7連勝でダート界の神となる
抑えとしては、前走の根岸ステークス 8着(1番人気)で人気を落としているサンライズノヴァ(牡5)の反撃
展開待ちな感は否めないが、末脚の破壊力は秘めているだけに気楽な挑戦者の立場で一撃を狙う
「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジー(牡5)は、距離が嫌われている感じだろう
去年は名古屋・浦和・大井・園田とあちこち旅をして力を付けてきた、G1でもその先行力は面白い存在となるはず
G1なので、永吉昴(9月20日・0は10で代用)とナターリア(6月29日)の誕生日馬券
他はともかく09がね……まあ3着くらいなら……
最後に、コパノキッキング(セ4)に――否、藤田菜七子騎手のG1初騎乗に――ひとこと触れないわけにはいかないだろう
文中抜粋(竹ケ原茉耶騎手)
>騎手になりたかったけど“女性騎手”になりたいと思ったわけじゃないから。
これだけ盛り上がりを見せているのは、藤田騎手が“女性騎手”だから
・・・・
現状では、やはりこれが事実だろう
故に、ひとこと言うのなら「ここから」かな
小倉12R 紫川特別 4歳以上1000万円以下 にアリア(牝4)が出走
前走の中京・知立特別 4歳以上1000万円以下 8着
スタートはそこそこだったが、特に先行する気配は見せず控える競馬
道中は掛かりっぱなし、直線では前が壁でほぼ追えない、なんというかとてもアレな走りの詰め合わせを見せてくれた
鞍上の意のままに走れないというのも馬の実力の内なのかもしれないが、こんな馬では無いと思うのだが
その時の騎手も小倉にいるが、今回は三浦皇成騎手に乗り替わる
彼もかつてはいろいろあったが、経験を重ねて今はそれなりに信頼がおける騎手の一人となった感はある
初コンビとなる同馬でどのような走りを見せてくれるか、前目に付けていってくれると嬉しいな
単300円・複200円、計2点予定
佐賀12R 飛燕賞 ダ1400m 18:10発走
佐賀12R 飛燕賞 【二強激突】
◎ 09 ニュールック
◯ 04 スーパージンガ
▲ 05 エムティミホ
△ 01 ムーンパスノキセキ 三連複軸二頭◎◯=▲△ 計2点
今年から距離短縮していた
危うく1800mのつもりで予想を開始するところだった
だが何にせよ、予想はあまり変わらないかもしれない
ニュールック(牝3)は門別・未勝利、前走のカペラ賞 1着、佐賀では3戦3勝全てが圧勝
スーパージンガ(牝3)は門別・未勝利、前走の花吹雪賞 1着、佐賀では4戦4勝全てが完勝
門別時代の実績、戦ってきた相手、主導権を握れる点などを考慮すると、力量的には僅かに前者を上に見たい
しかし先を見据えての休養明けという点を考慮すると、使われてきている後者の逆転も当然十分にあり得る
まともなら、この二頭が後続を置き去りにするのだろう、焦点は三番手争いに絞られそうだ
エムティミホ(牝3)は門別・未勝利、前走の背振山特選 3歳-1組 1着
門別でも佐賀でも勝ち切れないが堅実に駆けていた同馬が、直線馬群の間から良く伸びて初勝利を掴み獲った
勝利の味を知った同馬のもう一丁に期待
ムーンパスノキセキ(牡3)は前走の沈丁花賞 B-4組 5着、2走前の祝月賞 B-4組 3着
近2走は対古馬戦だった、同世代戦では3か月ぶりだった5走前の九州ジュニアチャンピオン 4着以外全て馬券圏内
最内枠を上手く捌けば上位進出は可能
20190216 京都牝馬ステークス ダイヤモンドステークス
その他雑記(ミリオンライブ・昴おめでとう!!)
祝勝会会場
永吉昴、旅人役獲得おめでとう!!
いったいどんなストーリーになるのか、今から楽しみだ
>キャスト:ロコ / 舞浜 歩 / 永吉 昴 / 周防 桃子
>ユニット曲名:月曜日のクリームソーダ
>本日の生配信で、ユニット曲「月曜日のクリームソーダ」も発表させていただきました!
>本日MVが初公開となりました新ユニット「Jelly PoP Beans」が歌う「月曜日のクリームソーダ」が収録される、
>「アイドルマスター ミリオンシアタージェネレーション フィフティーン」が3月27日に発売決定!
オイオイオイこれマジか、こんなに連続で出番が来るとか良いのか?ありがとうございました
このユニット面白そうだな……歩が一番年上なんだけど、路子や昴が縦横無尽に駆け回るのに振り回されるのをパイセンが呆れ顔で見てそう
競馬雑記
一か月くらい溜まっている気がする結果回顧は少なくともフェブラリーステークスが終わったらやります
以下の通り本命の快勝が見られた(=あたった)のでやる気出てきた
はずれた時こそ回顧が大切なんだよなあ……
「今までで一番いいスタート」(笹田知宏騎手・談)を決めてマイペース先行、勝負所でも手応え良く、直線で後続を突き放す完勝で3個目のタイトルを手にした
メンバー中唯一の重賞勝ち馬が単8.7倍の5番人気、これは侮られていた
新子雅司厩舎といえばエイシン、タガノの冠名の馬を再生させているが、同馬は生え抜きで2歳から息長く活躍
層の厚さ、厩舎力を感じるし、多少の贔屓目は込みだが今ならバランサーやヴァラーにも見劣らないのではないか
「園田の韋駄天」ナチュラリーの快速振りから、今後も目が離せない
おめでとうイラスト()先行公開、ついでに過去のイラスト()振り返り
馬にチョコレートは多分ダメだと思ったので、直前でりんごに変更しておいた
>SPATの残高が10,000円を切ってしまっていたのだが
おかげで戻りました、サンキューナチュラリー、フォーエバー笹田騎手
名古屋・梅見月杯はマイタイザン
こちらも逃げ切り圧勝、何故か毎回1番人気は誰かに譲る印象だが1着はしっかり持っていく
単3.0倍、買ってる人から見たらボーナスステージだっただろう
カツゲキキトキトが脚部不安で回避した一戦だったが、堂々の勝ちっぷりで充実を証明して見せた、再戦が楽しみになってきたのでは
トーセンノワールは3着、同馬の三連複軸一頭という狙い自体は悪くなかったのでは(はずしながら)
道中はやや追走に苦労していた印象でコース適性自体は微妙な感はあったが、馬券圏内突入は地力の証か
ナインオクロックは10着、これが初の重賞挑戦、今後に繋げて欲しい
土曜予想
小倉10R かささぎ賞 3歳500万円以下 に◎ 06 (地)ピュアドリーマー(牝3)が出走、転入3戦目
前走の阪神・さざんか賞 2歳500万円以下 3着(0.5差)、2走前の阪神・万両賞 2歳500万円以下 5着(0.4差)
ひと息でなだれ込めるイメージの小倉1200m替わりは前進が見込める舞台とみた
鞍上の古川吉洋騎手次第だが、前々から攻めての上位争いは可能だろう
◎単2割・複8割 計2点予定
京都11R 京都牝馬ステークス 芝1400m 15:35発走
京都11R 京都牝馬ステークス 【予算はいつもの半分で】
◎ 14 ミスパンテール 単 1点
G1も控えているのでまずは軽く
連覇を狙うミスパンテール(牝5)は前走の中山・ターコイズステークス 1着
スタート良く飛び出したが、外の先行勢を行かせて内でスッと控える
直線では馬群の中ほどに持ち出して前を追い、ゴール前でリバティハイツ(2着)を0.1差で捕えたところがゴールだった
同馬は重賞を4勝しているのだが、その4勝の着差は0.0、0.1、0.0、0.1
女豹の名の通り、狙った獲物は取り逃さない、といったところ
(重賞に限らず)1番人気に推されたのが去年のこのレース1着の1回のみ、というのはこの渋い(褒め言葉)勝ち方によるものなのかもしれない
1600m以下【6-1-0-2】、着外2回は共にG1
そのG1に改めて挑むためにも、ここもしっかり勝って(狩って)おきたいところ
東京11R ダイヤモンドステークス 芝3400m 15:45発走
東京11R ダイヤモンドステークス 【予算はいつもの半分で】
◎ 01 ルミナスウォリアー ◎単6割
◯ 07 ソールインパクト ◯単4割 計2点
G1も控えているのでまずは軽く Part.2
フェイムゲーム、アルバート……きみたちがいなくなったら長距離路線ががらんとしちゃったよ
まあアルバートはまだ現役なんだけど
上位人気を形成するのは京都・万葉ステークス組
それぞれ2着、3着、4着のユーキャンスマイル(牡4)54㎏、グローブシアター(牡5)55㎏、カフェブリッツ(牡6)54㎏
しかし1着のヴォージュ(不出走)は中山・ステイヤーズステークス 11着という馬
こことタイム差無しから争ってきた馬たちを人気で買う気があまり出ない、というのが正直なところ
そのステイヤーズステークスからは6着のララエクラテール(牡7)51㎏
あのアジュディミツオーの半弟、斤量は魅力だが、それも人気するなら妙味は無さそう
やや消極的な感は否めないが、まずはルミナスウォリアー(牡8)56㎏から
メンバー中唯一の重賞勝ち馬、全6勝のうち5勝までが2000m(もう1勝は2200m)なので3600mが合うとはあまり思えない
とはいえ、そもそも他の出走馬もここがベスト条件という馬はあまりいないだろう、なら重賞勝ち馬の地力で何とか
ソールインパクト(牡7)は去年のこのレース3着
フェイムゲーム(1着)とリッジマン(2着)に次いでのもの、距離経験があるのは何より好材料
問題は豪遠征帰り初戦ということと、その遠征2戦で大敗を喫していることか、立て直されていると信じて