20161229 回顧
大井 東京大賞典
1 ▲ 11 アポロケンタッキー
2 〇 08 アウォーディー
3 - 14 サウンドトゥルー
4 ◎ 05 ノンコノユメ
泣くな松若、そして泣くな自分(紙屑となった馬券を握りしめつつ
アポロケンタッキーが初の大井も何のその、見事に抜け出しG1初制覇
やはり逃げの手に出たコパノリッキーを番手でガッチリマークのアウォーディー、それを見ながらレースを進めたのがケンタッキー
リッキーが放置しようがどうでも良い馬では無いのを武豊騎手が知っている、自身も人気を背負っているからこそのアウォーディーの競馬だったと思うし、実際3着以下は抑えきった
JRA勢では人気薄だったケンタッキーは縛られるものが無かったし、その分楽にレースは運べたのでは
もちろんただ展開利だけで勝ったと言いたいのではなく、直線の伸び脚は目を見張るものがあった
秋5戦目とは思えない鮮やかな勝ちっぷりで、また一頭ダートの実力馬が増えた
サウンドトゥルーは前目の位置で進め3着、これは先行してもそれなりだけど持ち味の末脚があまり活きないということか、先行競馬が板に付けばもっと安定するのか判断に困る
天は二物を与えないという言葉もあるし……サウンドに一物は無いけど……いや無いのはそっちじゃなくてタマだけど……
という流れで……ンコノユメである
結果は4着とはいえ一杯になったリッキーを交わしただけで馬券内に来そうな気配が無かった、キョセイうんぬんより単に一番良い時期が3歳だった説が
欠点を補おうとした結果良い点まで消えるってタマにある気がする、ちょっと違うけどかつてペルーサとかゲートさえまともなら突き抜けるとずっと思っていて、いつか忘れたけどまともに出たときも普通に負けたのを思い出した
ただ個人的にはまだ追いかけたい気がしている、間隔をちょいと空けてフェブラリーステークスあたりか、微妙に馬体も減っていたし次こそは(ドツボにハマる音
J-J-J-J-J-J-J-ハッピー-大差-地-地-地-地-地-地
帯広 ヤングチャンピオンシップ
1 - 10 ホクショウムゲン
2 - 04 カネサスペシャル
3 - 07 ジェイワン
ラスト直線豪快に伸びたホクショウムゲンに目が行った
第二障害で膝をついてしまいやはりここが課題か、初の敗戦だったナナカマド賞も第二障害で止まってしまったし
現状でも強いのにそれさえ改善されたらめちゃくちゃ強くなりそう、今後に期待