CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180211 結果 20180212 クイーンカップ 高知・長浜特別

日曜

京都02R 3歳未勝利 は4番人気トモノコテツ(牡3)が勝利

ヴァーミリアンの半弟ミルコメダ(牡3)は2番人気4着でした

ダートは向くと思ったのだがこれは思ったより向かない……?好位から伸びず垂れずで単外れ

 

たぶんみんな思っただろう、これじゃ「ミルコメダ」じゃなくて「ミルコダメ」じゃねーか

そんなオチ要らなかった

 

 

東京03R メイクデビュー東京 3歳新馬 は1番人気ヴェスティード(牡3)が勝利

トーセンハルカ(牝3)は10番人気11着でした、のワの「」複外れ

芝のスタートは良かったのだが見せ場はそこまで、ダートで位置をどんどん落とすような形となってしまった

ひと叩きされて芝に替わったら面白いのでは

 

 

京都記念 ◎単 はずれ

1 - 04 クリンチャー

2 - 10 アルアイン

3 ◎ 06 レイデオロ

 

ちくしょー

 

ダービー馬レイデオロ(牡4)は3着

スタートで出遅れ、馬を抑えきれずに外で延々と引っ張りきり、これで直線伸びる訳も無く敗因は明白

次は主戦のクリストフ・ルメール騎手に戻るだろうし、名伯楽・藤沢和雄調教師の立て直しに期待

 

クリンチャー(牡4)が重賞初制覇

皐月賞4着、菊花賞2着で世代上位の力は見せていた、その馬がアルアイン(2着)とレイデオロから2㎏貰いというのもあっただろう

京都コース、馬場も向いただろうし……なにより主戦・藤岡佑介騎手が乗り続けていた、ということも大きかったかな

 

皐月賞アルアイン(牡4)が2着

菊花賞7着から反撃、中距離路線では侮れない存在となるだろう

 

 

共同通信杯 単5割+馬連◎=12に2割、01・09・10に各1割 計5点予定

→ 単4割+馬連◎=12に2割、01・03・09・10に各1割 計6点 単1,360円 馬連5,080円あたり!

1 ◎ 06 オウケンムーン 

2 - 01 サトノソルタス

3 - 04 エイムアンドエンド

 

4 - 10 ゴーフォザサミット

7 - 12 グレイル

9 - 03 アメリカンワールド

10 - 09 ステイフーリッシュ

12 - 11 リュウノユキナ

 

いよッ!憎いね!色男!大統領!イケメン!イケメン!

 

6番人気オウケンムーン(牡3)が重賞初制覇

縦長の馬群で内々の好位を追走、直線で邪魔も無く悠々と進撃開始、力強い末脚で先頭に躍り出て後続の追撃を振り切った

クラシック路線に堂々と名乗りを上げた、先々がとても楽しみ

 

終わったから言うが、実は同馬の父・オウケンブルースリには良いイメージが無かった

2009年のジャパンカップオウケンブルースリは名牝ウオッカ(1着)とタイム差無しの2着

オウケンブルースリが勝負所でコスモバルク(12着)の外を回さざるを得なかった、ということがあった

敗因をバルクに求める声も出た、だが追い込み馬なのにあのくらいで不利と言われても

改めて見直せば、勝ったウオッカもだいぶ狭いところを不利を受けつつ割ってきているので結局トントンだと思う

とはいえ、着差が着差だけに言いたくなる気持ちも今なら分かる

 

あの頃のバルクは出走枠の無駄という扱いをされていたこともあり、バルク好きの自分としてはちょっとした批判にもかなり敏感にイラついていた、当時は自分も若く……

その感情の残滓がどこか残っていたのだが、息子のおかげでスッキリしたよ

サンキュー、オウケンムーン

 

2009年ジャパンカップか、イコピコの件もあの年だったな

イラついていた最大の原因は多分それか

イコピコの件は……まあいつか気が向いたら(謎の思わせぶりな〆)

 

 

高知04R 職場の仲間協賛 寺尾さん退職記念特別 C2-5 は1番人気メイショウタイホウ(牡4)が勝利

「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は9番人気7着でした

スタートは悪くなかった気がするのだがやはり前に行けない、馬体重も戻ってこないしもう少し時間が掛かるかな

 

 

佐賀11R 唐津湾賞 S2 は1番人気ワットロンクン(牡7)が勝利

番手追走から抜け出して快勝、やはり重賞でも好勝負してきた馬といったところか

 

コウギョウダグラス(牡11)は5番人気5着

同馬から上記下記の2頭を相手にして馬券ははずれ、もう少し後ろから行く想定だったが当てが外れた

アウヤンテプイ(牡9)は3番人気9着

逃げを打ったもののあっさり馬群に沈んだ、うーん……

 

 

帯広10R 黒ユリ賞 は1番人気ミスタカシマ(牝3)が勝利

先頭で第二障害をクリアー、力の違いを見せつける完勝

ナナカマド賞1着に次ぐビッグタイトルを奪取した

 

 

高知07R C2-3 は8番人気ライジングスター(牡5)が勝利

アウトスタンディン(牡3)は3番人気2着でした

4→4→4→3→2で高知初勝利はまたもお預け、インを突いて進出、手応え良くこれは流石に勝ったと思ったが外からの勝ち馬の急襲に屈した

 

 

高知10R 陽一と牧子協賛 愛かましたいの特別 A-2 は1番人気ディアマルコ(牝5)が勝利

道中は手応えが微妙か……と思って見ていたが、直線一気に伸びての差し切り

女王の意地を垣間見た気がする、「高知の女王」ディアマルコの今後に期待大

 

 

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なお、レース名はこの曲から取ったらしいです

陽一さんと牧子さんは今日(昨日)結婚したらしい、おめでとう末永く爆ぜろ

 

 

月曜

クイーンカップ 【混戦】

◎ 10 マウレア

○ 13 ツヅミモン

▲ 02 フィニフティ

△ 09 アルーシャ

☆ 05 ソシアルクラブ 馬連BOX◎○▲△☆ 10点予定

 

分からん

 

とりあえずソシアルクラブ(牝3)はもう一度追いかけてみる

前走の阪神ジュベナイルフィリーズ8着、いきなりのG1は流石に厳しかったか

2走前の2歳新馬・牝 1着、メンバーのレベルが……とは言われるが、不利を弾き返した同馬の走りに見るべきものがあったということに変わりはないはず

人気も落ちたし、岩田騎手も一発狙ってくるのではないか

 

阪神ジュベナイルフィリーズ3着は実績上位のマウレア(牝3)、シンザン記念2着の先行力に期待ツヅミモン(牝3)の人気馬には逆らわないでおこう

2歳新馬・牝 1着の抜け出す脚に見所、川田騎手も合いそうなフィニフティ(牝3)、藤沢師×ルメール騎手のアルーシャ(牝3)も面白いか

 

無傷の二連勝中オハナ(牝3)も好素材とは思う、迷ったが、ムーア騎手がいるのに堀師が乗せていないところを見てどうかと考えた

石橋騎手が悪いという訳では無く、既に石橋騎手はG1馬ラッキーライラックの主戦

ここで勝っても本番は別の騎手になるだろうし、手の内を晒す必要があるだろうか?逆に言えば目先の勝利はまだ見ていないかも、とも取れる、そういう事にしておこう

 

こうやって延々と買わない理由を付けると大抵来る気がするから辞めた方が良い

 

 

高知05R 真鯛の姿煮特別 B-3 にセンテンスプリング(牡4)が出走

前走の風の里公園特別 C1-1選抜馬 1着で7連勝とした、そこから中4日でB級に登場

高知での唯一の敗戦、8走前の土佐秋月賞4着以来の1600m戦となるが果たしてどうだ

 

 

高知 長浜特別 準重賞 【輝きをもう一度……08シャイニー!】

◎ 08 サクラシャイニー

○ 06 ナンヨーマーク

▲ 10 ヒロノカイザー 馬複BOX◎○▲ 3点予定

 

02 グランヴァンは出走取消

 

四連覇が掛かっていた大高坂賞をスキップして挑むからにはサクラシャイニー(牡12)を信頼

前走のP子誕生日特別 A-2 1着、5ヵ月振りのレースだったが問題無く快勝

明け12歳となったが、このメンバーならまだまだやれるはず、もう一花咲かせよう

 

黒潮スプリンターズカップ3着ナンヨーマーク(セ7)と、いつ走るか分からないが「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)も能力は間違いない

 

 

高知10R B-2 に「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)が出走

前走のベラトリックス特別 準重賞 9着、敗因は展開の一言に尽きる

単騎逃げが見込めるメンバー構成のここなら巻き返し必至