CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180705 結果 20180707 ヴェガ特別(準重賞)

調教師 角居 勝彦の調教停止について JRA

 

今週はいろいろなニュースがあった気がするが、土日を前にしてとんでもないニュースが入ってきた

あえてひとこと言うならば、本当にガッカリ

そんだけ

 

 

木曜

川崎 スパーキングレディカップ ◎単 はずれ

1 - 03 リエノテソーロ

2 - 12 オウケンビリーヴ

3 - 09 ラビットラン

 

4 ◎ 08 ワンミリオンス

5 - 01 ブランシェクール

 

前行ったもん勝ちの馬場で出遅れるFさんがいるらしい

 

それを本命にしたCBAという奴がいるらしい

 

ワンミリオンス(牝5)は2番人気4着でした

スタートで出遅れて進路が無くなり控える形に、この時点でノーチャンスだったと言わざるを得ない

 

3番人気リエノテソーロ(牝4)が2016年の全日本2歳優駿 1着以来となる復活勝利

オウケンビリーヴ(牝5・2着)を振り切った辺りは、Jpn1馬の意地と言ったところ

 

上位4頭はスタートからゴールまで 前 03←12←09←08 後 の順番だった、つまり……そういうことさ

前有利なので前に行くであろう馬を、と考えて馬券を買ったので考え自体は合っていた、なのでそれについては後悔していない(強がり)

 

 

門別 グランシャリオ門別スプリント ◎単 はずれ

1 - 10 カツゲキライデン

2 - 11 メイショウアイアン

3 ◎ 06 タイセイバンデット

 

休み明けが響いたか

 

タイセイバンデット(牡7)は1番人気3着でした

先行争いに加わっていき、結果的には離れた番手を追走、そこから伸びることは無く最後は一杯となっていた感がある

持っている能力は間違いなく高いはずなので、叩かれて次は変わってくるだろう

 

2番人気カツゲキライデン(牡7)が逃げ切って勝利

外から先手を取り切って快速全開、大外を飛んできたメイショウアイアン(牡8・2着)を内ラチ一杯に粘り込んで振り切った

前走の北海道スプリントカップ 5着というのはダテでは無かった

 

20180704時点

J +0,800
N -3,200

計 -2,600

  ↓ ↓
20180705

N 2,000→0,000 -2,000

計 -4,600

 

 

土曜

福島05R 2歳新馬 にアリスチャン(牝2・父メイショウボーラー 母アズマガール)が出走、橘です

 

これだけならともかく、隣の枠にイチゴミルフィー(牝2・父ヨハネスブルグ 母ホシノメガミ)という馬がいてクスっとした

イチゴパスタだったら完璧だったな

 

dic.pixiv.net

 

 

中京06R 2歳新馬 にクレッセントムーン(牡2・父ヘニーヒューズ 母スカイクレイバー)が出走、こっちも橘じゃねーか

 

どうでも良いですが、僕はパワプロ女性キャラでは小鷹美麗ちゃんが一番好きです

 

 

福島09R 開成山特別 3歳以上500万円以下 に「現役最強障害馬」オジュウチョウサン(牡7)が出走

 

 障害最強馬の平地への挑戦、鞍上は武豊騎手、目標はG1出走

土曜のローカル500万下のレースにここまで注目が集まったことはこれまで無いだろうし、おそらくこれからも無いのでは

 

個人的には、厳しい挑戦になると思う

障害と平地は適性が全く違うのではないか、同馬にとって障害界での唯一の好敵手であるアップトゥデイトは平地ではダート馬だった

全きょうだい(ケイアイチョウサン、コウキチョウサン)が平地でも実績があるとは言うが、逆に全きょうだいに障害未勝利の馬がいる(ワンパクチョウサン)

 

だがいつの時代も、先駆者というのは道なき道を切り開いていくもの

誰も歩んだことのない道が、厳しい道であるというのは当たり前の話

この挑戦、どのような結果になっても私は笑いはしない、応援したいと思う

 

……

ということで、本命はグリントオブライト(牝5)、対抗にコンボルド(牡4)、単穴にアイスコールド(牝5)、この3頭の単を100円ずつで

……応援するんじゃないのかって?それはそれ、馬券は馬券

未知の馬が一本かぶりなら、既知の馬の人気落ちを買うというのが自分の馬券の基本的な思考なので

 

まあそれはそれとして、ライブで観られないのが残念だが、どんなレースになるかとても楽しみだ

 

 

高知 ヴェガ特別 準重賞 【激戦模様 七夕の牝馬戦】

◎ 01 バーントシェンナ 単9割

○ 06 ルナマティーノ ワイド◎=○1割、計2点予定

 

どこからでも買える

 

実績最上位は「高知の女王」ディアマルコ(牝5)

前走の佐賀・佐賀ヴィーナスカップ 1着、初の佐賀コース、1400mは忙しいかと思っていたが、リア充佐原秀泰騎手のゲキに応えてゴール前で外から見事な差し切り

しかし今回は1300m、遠征だと1400mでも結果を出しているが、地元だと牝馬同士でも取りこぼしが多々あるタイプでもある

 

「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝3)は地元トップ古馬牝馬の胸を借りる一戦

前走の高知優駿 4着、内を突くも遠征勢に屈する形となった

ゴール前は尻尾を(いつも回している時があるが)かなりブルンブルン回していたのは、目一杯走った、みたいな感じにも見えた

前走がある程度目標だったのは間違いないだろう、嬉勝則騎手と新コンビで、この相手にどのような走りを見せるか

 

「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)の巻き返しに期待

逃げ一辺倒では無くなり控える形でも運べるようになったが、前走や3走前のようにあまり後ろすぎると良さが出ないのだろうか

今回のメンバーなら、上手いことヨアソビ(牝5)あたりの番手から進められるのではないか、と考えた

4走前のスピカ特別 準重賞 2着、休み明けだったとはいえティアップリバティ(1着)に0.2差まで食い下がった力がある馬、反撃は十分

 

ルナマティーノ(牝5)は主戦の☆別府舞衣騎手が騎乗、休み明けを3回使われてそろそろ走り頃なのではないか

混戦模様のレース、1㎏貰いがより活きそうだ

 

 

また、高知06Rにはアウトスタンディン(牡3)、高知09Rにはレマンコ(牡3)が出走

共に高知優駿では追込に賭けたが展開は向かなかった(前者7着・後者10着)

ここから出直しの一戦、観戦しよう