20170725 金沢スプリントカップ 習志野きらっとスプリント
月曜
盛岡05R C2 は3番人気カカオフレイバー(牝6)が逃げ切り勝利
「岩手の白毛」ミスハクホウ(牝5)は6頭立て4番人気5着でした
先手を取れずに3番手からとなってしまったのでこの結果も仕方のないところかな
帯広10R ビッグウエイトカップ は2番人気だった「ばんえいの怪物」センゴクエース(牡5)が快勝
外から積極策で進めた4番人気サクラリュウ(牡7・2着)の次に第二障害をクリアー、ここさえ突破すれば最後の末脚はやはり一級品
超A級の古馬との重賞では少し厳しい結果が続くが、やっぱりこうやって勝つ時はやはり良いものを見せてくれる
なお「ばんえい現役最強馬」オレノココロは1番人気を裏切り、3番人気キサラキク(牝6・3着)にも後れを取る4着でした
オレノココロはばんえいグランプリへ向けてのレースだったがちょっと残念ではあった、まあ本番では巻き返してくるだろう
名前の通りに馬体重が重い馬を集めた一戦、まさにばんえい「らしい」といえるレース
ちなみに出走馬で今回最重量馬だったのはニシキエーカン(牡8・10着)で1163キロ
最軽量馬はメムロコマチ(牝5・8着)で1105キロでした、これは画面越しでは無くぜひ生で見たい一戦だ
火曜
金沢10R 北國花火大会 B2三 に「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)が出走
前走のB2三 9着では今まで通りの逃げを打つことができずにブービーの大敗、1番人気を裏切ってしまった
その時逃げて2着(1:32:8)03 レディームーン(牝5)、02 ギンガゼブン(牝10)も逃げて前走C1三 1着(1:32:3)が強敵
この内枠2頭を相手に08番からどういうレースを見せてくれるかに注目
門別05R 3歳以上 C4-6 に「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」クラベストダンサー(牝17)が出走
また記録更新の時間がやって参りました、なお高齢牝馬仲間(?)のキングテースト(牝13)も出走
クラベストダンサーは前走の3歳以上 C4-6 5着、キングテーストも前走の日高山脈幌尻岳賞C4-6 4着と共に掲示板をゲット
ここもマリアノイノリ(牝3)あたりは強そうだが他はほぼ横一線では?
展開頼みな面はあるだろうが、両者一発があっても良いはず
金沢 金沢スプリントカップ
◎ 06 ドリームコンサート
○ 01 メイジン 三連単◎→○→全予定、○単が被るようなら◎単も視野
こういう時、三連単◎→○→全と馬単◎→○(と◎単)はどう買えばいいか迷ったり
まあギリギリまでオッズ見て決めればいいだけというのはそうだけど
メイジンは間違いなく強い馬だが1400mがベストというタイプには思えない
前走のスプリント特別1着は1400mで危なげなく(2着アイナに0.5差)勝ったとはいえその考えは変わらなかった
そうなれば快速ドリームコンサートを上位に取りたい、昨年のこのレース2着
前走の園田・園田FCスプリント5着は休み明け+超電撃戦820mで行き脚が付かず後方11番手に置かれながら最後は追い上げてきた
川原騎手に戻るのも心強い材料、アタマで来い
相手は距離ベストでなくても地力でメイジン、3番手が読めないので少頭数だし全部で
◎ 02 フラットライナーズ 単
○ 11 タイセイバンデット
▲ 07 マルトクスパート 三連複◎○▲100円
スーパースプリントシリーズ2017 ファイナルラウンド
盛岡・早池峰スーパースプリント1着エーシンシャラクは不在も、
川崎・川崎スパーキングスプリント1着フラットライナーズ
名古屋・名古屋でら馬スプリント1着ハイジャ
門別・門別グランシャリオスプリント1着タイセイバンデット
園田・園田FCスプリント1着マルトクスパートとトライアル勝ち馬4頭が出走、かつJRA
からの移籍初戦組が揃い豪華メンバーとなった
基本的にこういう超短距離戦は能力も必要だが適性の差がかなり出ると思う
実際このレースもラブミーチャンが3連覇したり(流石に能力が違いすぎか)、同条件の船橋記念はナイキマドリードが4連覇している(これもダートグレード勝っている)
と、とにかく昨年のこのレース1着を含めて1200m以下【7-0-0-1】、着外は休み明けで挑んだJRA中山・カペラステークス15着のみ
フラットライナーズが超短距離戦で能力を発揮する異才なのは確定的に明らか、人気が少しでも分散するならありがたい
キャリア11戦目の6歳タイセイバンデット、園田中心に地方【21-6-6-2】のマルトクスパートもかなりの異才っぽさがあるし個人的にはこの3頭に注目したい
JRA卒業生組に距離適性があったらその時は素直に諦めて不貞寝しましょう
しかしブルドックボスか……それ以外もかなり活きの良い馬がやってきたもんだな
20170711 20170712(ジャパンダートダービー) 回顧
【悲報】回顧が終わらない
夏休みの宿題も最後にまとめて(前半サボっているだけ)やる派でした
けど少しづつ終わらせる
先々週の火曜
門別05R 3歳以上 C4-6 は1番人気シビップ(牝3)が勝利
「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」7番人気のクラベストダンサー(牝17)は5着と掲示板に突入
17歳と2か月と27日かな?最高齢出走記録も更新しました
離れた5着争いは横一線だったが、最後までしっかり走って混戦を制して掲示板ゲット
なお門別03R 3歳以上 C4-6 は1番人気アントニー(牡3)が勝利
お仲間?の6番人気キングテースト(牝13)はシンガリ7着でした
なおキングテーストは先週の水曜 門別03R 日高山脈幌尻岳賞 C4-6 にも出走して5番人気で4着とこちらも掲示板
夏は牝馬、とも言うし共に更に上昇まであるのか?クラベストダンサーあたりはここ2戦あたり少し良くなってる気もしないでもないし
まあ上記の計3レースで出走している牡馬3頭だけなんだけど
門別 JRA認定 ウイナーズチャレンジ3 2歳オープン
1 - 03 ストロングキック
2 - 01 ハーリーバーリー
3 ◎ 05 デニストン
4 - 02 クロスウィンド
5 - 06 リボース
取消- 04 ビービーアピール
見かけ上はハズレだが三連複01=03=05で430円ゲットオオオ!ズザザ
3着だったデニストンの単はシンガリ5番人気だったので資金を半々に
悪いレースでは無かった、最後に上位2頭に離されたのは距離適性の差だと思うがどうだろう
ギリギリこなしてはくれたが現状はもう少し短めの方が粘りが増す気がする
特に折り合いが悪いとかも無く、勝負所ではしっかり動けていたし今後に繋がるレースのはず
血統を見ればRoberto4*4、Nijinsky4*5、Hail to Reason5*5*5、ああ何かスタミナアップしそうな血統だわ(ダ○スタ脳)
大井 ジャパンダートダービー
10R前に現地に乗り込み、予定通りキャプテンキング軸の三連複と、ヒガシウィルウィンの単
デニストンで減らなかったくらいの昨日の資金を活かして、キャプテンの複も購入した
ウイニングポストの抽選会があり、未確定馬券1000円(500円だったかな?失念)で抽選に参加できた
複1000円より単1000円の方が見栄えするかな?などどいうどうしようもない見栄を張りヒガシの単の方を提示
コインを1枚貰って、ガシャポンのような機械に投入しカプセルが出てくるというもの
不正防止か、気遣いのためかカプセルは係の方が開けてくれる
うおおガチャガチャはカプセルをパカッとする瞬間が楽しいんじゃないかあああああなどと心の中で叫びつつ景品はハズレ?のカンバッジ
こういうの当たった試しがない
お酒を購入して戻って来る途中に牛タン屋さんが出ていて珍しいなーと(実は珍しくないのかもしれないが)思った
馬券当たったら買っても良いかなーなどと思いつつ、10R終了で引き揚げてくるお客さんの流れに逆らって内ラチへ張り付く
スマホで馬体重を見れば有力どころでは我が本命キャプテンキングだけマイナス、仕上げてきたかなとほくそ笑む
リゾネーター本命なのか「タクヤ頼むぞ」とつぶやくおじさんがいたり、サンタンパとサザンオールスターの馬券を買っている会社帰りらしいスーツの人もいた
断片的に聞こえてきた限りでは誕生日馬券?のようだ
同伴の別のスーツの人たちに「絶対来ないと思う、レース始まったらすぐ最後方だろう、だけど前の馬がバテバテになって突っ込んでくるかもしれないだろ」みたいなことを力説?していた
その通り、出走なくして勝利なしだよ、と同意したかったが心の中でとどめておいた
外から好発を決めてノーブルサターンが逃げる
JRA勢とヒガシウィルウィンあたりで先団を形成、キャプテンキングとブラウンレガートはその後ろから
離れてサザンオールスターとサンタンパがシンガリからで、さっきのスーツの人だろう「あーほらやっぱりなー」みたいなことを言っていた
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3番手の内で進んだサンライズソア、5番手集団の中で走っていたヒガシウィルウィン、内にいたタガノディグオ
外4番手追走のリゾネーター、大外回していったサンライズノヴァ
理由はそれだけじゃないだろうが、今回は道中の内外で明暗が分かれたという気がする
ヒガシは外から突っ込んできたけど、道中は集団の中で脚を溜めて直線手前でスムーズに外へ持ち出した
乗り替わりで印を下げたことを本田騎手に謝らないといけない
サンライズソアは直線内を強襲、これで負けたら仕方ないだろう、乗り替わりはおそらく正解だった
この日はヒガシウィルウィンの日だったということだ
タガノディグオも内から直線で大外に持ち出したが、ヒガシ&本田騎手の巧みなコース取りが上回った
リゾネーターは外々を回し4角先頭、馬の力を信じたのだろうが、結果馬の力任せに過ぎた感がある
ヒガシの外を追走のキャプテンキングは直線では全く伸びず……ブラウンレガートにも先着を許す結果に
距離だろうか……もう少し短いところで見たい気がする、羽田盃でヒガシを抑えきったのは幻では無いのだから
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などどいうことは当然現地観戦では良く分からず、直線でも誰がどうなっているのかさっぱり
おじさんが「タクヤー!」と叫んでいる、リゾネーターが伸びているのか?キャプテンはどこにいる?
最後の最後にやっと4の勢いだけが確認できた
「!おりゃ差せァー!!ヒガシィー!!!」
叫んだ瞬間がゴールだった
ゴールしたあとしばらくはザワザワといった雰囲気、ヒガシウィルウィン勝っちゃったよ……みたいな
だがウイニングランの時はみな拍手喝采の大歓声を人馬に贈っていた、もちろん自分も
馬券コピーには結構な人が並んでいた、皆ヒガシを買っていたのかな
払戻を受け、早速サワーと牛タンで勝手に祝勝会
これだから競馬は辞められない、とか、やっぱりヒガシ本命で良かったじゃん!△で的中!って言い張るの微妙すぎるだろ、とか、キャプテンは次頑張れよ、とかそんなことを思いながら帰路についたのだった
1 △ 04 ヒガシウィルウィン
2 ☆ 08 サンライズソア
3 ○ 03 タガノディグオ
4 ▲ 10 リゾネーター
5 - 14 ノーブルサターン
6 △ 12 サンライズノヴァ
7 - 11 ブラウンレガート
8 - 02 ローズプリンスダム
9 ◎ 06 キャプテンキング
10 - 07 シゲルコング
11 - 05 キャッスルクラウン
12 - 13 サザンオールスター
13 - 09 サンタンパ
14 - 01 サヴァアルジャン
大井の直線で、ヒガシと叫ぶ
ウイポのカンバッジは無くしたと思ったら出てきた