20180108 結果 20180110 ニューイヤーカップ
今年の目標・回顧をできるだけサボらない(年始分を早速サボりながら)
JRA賞が発表されましたね
なんというか……言いたいことがあるなら、投票の場ではなくブログなり自由帳なりチラシの裏なりでやって欲しい
全部が満票になれという訳では無くて、去年の最優秀障害馬が満票にならないのは誰がどう考えてもおかしいよ
それだけ
月曜
水沢 トウケイニセイ記念 ◎単 はずれ
1 - 03 タイセイファントム
2 ◎ 01 ワットロンクン
3 - 05 アントニオピサ
4 - 09 ヒドゥンブレイド
除 - 07 ルファルシオン
あそこまでいったら勝って欲しかった
タイセイファントム(牡10)がゴール寸前でワットロンクン(牡7・2着)を捕らえて勝利、重賞2勝目
前走の白嶺賞3着は結果的に気持ち太かったのかもしれない、-8キロと絞れて反撃
最後の根性は流石に元JRA・OP馬といったところか、おみそれしました
ワットロンクンは2着、好枠から先手を取りきって最後の最後まで粘って見せた
勝って欲しかったが、これはもう勝ち馬を褒めるしかない、ナイスファイト
アントニオピサが久々に重賞で3着と好走、復調か?
シンザン記念 ◎単 はずれ
1 - 03 アーモンドアイ
2 - 07 ツヅミモン
3 - 11 カシアス
4 ◎ 02 ファストアプローチ
はい出遅れ
ファストアプローチ(牡3)は内々を回って抵抗するも、スタートの出遅れが響いて4着
ではあるが、勝ち馬の切れ味にはどっちにしろ敵わなかったかもしれない
1番人気アーモンドアイ(牝3)が大外一気の末脚で快勝
直近でこのレースを勝った牝馬といえばジェンティルドンナ、名牝への道を歩むのか?
桜花賞路線にまた一頭の有力馬が現れた
佐賀11R 有明海特別 A1・A2・B は2番人気「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)が快勝
3番人気シゲルクロマグロ(牡5)が2着、1番人気アウヤンテプイ(牡9)は3着、8番人気サチノシェーバー(牡10)は8着でした
道中はアウヤンテプイとウルトラカイザーが後続を引き離し先行するマッチレース
勝負所でアウヤンテプイを振り払って、ウルトラカイザーが押し切るという競馬
本当にこの馬10歳なのか、まだまだ侮れない
水曜
浦和 ニューイヤーカップ
◎ 08 クロスケ
○ 07 ハセノパイロ
▲ 02 ヤマノファイト 複◎ 1点予定
58㎏で鍛えられた底力
だいぶ迷った結果、クロスケ(牡3)本命となった
浦和マイルの7枠8番だが、中団あたりから進めるだろうしまあ大丈夫ではないだろうか
通算【5-2-0-1】、唯一の着外は3走前の大井・ハイセイコー記念5着でこれは初のマイル戦だった影響だろう
2走前の大井・ひばり特別 2歳選抜 1着では2歳馬としては異例の58kgを背負いV
マイル2戦目で前進を見せた、後述のハセノパイロとはまだ勝負付けは済んでいないと考える
前走の若潮特別 2歳一 2着も58㎏、浦和のコースを経験しているのも強みとなるはず
ハセノパイロ(牡3)は前走の川崎・全日本2歳優駿3着と実績断然
去年このレースを勝ったのはヒガシウィルウィン、後にヒガシは大井・ジャパンダートダービー1着
その時の鞍上は代打で大仕事をやってのけた本田正重騎手、今度はお手馬で大舞台を目指す
ヤマノファイト(牡3)は重賞2勝を含む門別4勝から転入初戦、能力は間違いない
しかし、4月の門別・スーパーフレッシュチャレンジ2着(世代最速の新馬戦)からJRAにも遠征しつつ押せ押せで使ってきた
一度間隔が開いたここはどうか、という点はある
最初は印の3頭でBOXにしようと考えていたのだが、予想を文にしながら纏めているうちに考えが揺らいできた
JRA中山・2歳未勝利1着からすぐ南関にやってきたレベルスリー(牡3)
カンムルと同じ馬主さんということでそういう作戦なのだろう
小久保最強調教師×的場神騎手のタッグでシェーンリート(牝3)も怖い
なので日和ってクロスケの複に予定変更
相手馬選びに定評が無いのでこれで良いと思う、良いよな
頭でおいで(頭で買うとは言っていない)
こっち→向きのイラストが描けない病だったのだが、そっち←向きに描いてから反転させれば良いことに気付いてしまった
めちゃくちゃどうでも良いな
20180107 結果 20180108 トウケイニセイ記念 シンザン記念
最近好調(当社比)だったので、全部外れて少しほっとしたくらい(強がり)
日曜
フェアリーステークス ◎単4割○単2割▲単2割△単1割・複1割 計4点 はずれ
1 - 14 プリモシーン
2 - 10 スカーレットカラー
3 - 13 レッドベルローズ
8 ○ 08 グランドピルエット
9 ▲ 06 ジョブックコメン
12 ◎ 01 サヤカチャン
14 △ 11 シスル
中山マイルは内枠有利
というのはもう時代遅れなのかな
プリモシーンが直線抜け出して重賞V
ディープインパクト産駒らしく、末脚にはなかなかのものがあった
グランドピルエット(牝3)は8着、先行、見せ場は作ったが差し馬に交わされていった
ジョブックコメン(牝3)は9着、折り合いに苦労していた
サヤカチャン(牝3)は12着、先行できずに終了
京都11R 万葉ステークス は7番人気トミケンスラーヴァ(牡8)が勝利
連覇を狙った1番人気タマモベストプレイは6着、4番人気ラブラドライト(セ9)は8着でした
結局タマモから行って撃沈、休み明けもあるだろうけれど、これが外国人騎手と日本人騎手の差かな
佐賀 九州オールカマー 馬単◎→○▲△3点予定→馬単◎→○5割▲4割△1割 はずれ
1 △ 08 キングプライド
2 ◎ 05 キョウワカイザー
3 - 01 キタサンシリーズ
4 ○ 04 コウザンゴールド
6 ▲ 02 アクロマティック
王の矜持
キングプライド(牡6)が逃げ切りで復活勝利
これはお見事というより他は無い、今日はキングプライドの日だったということだろう
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)は2着、道中後方を見るようなアクションがあったが前に逃げ切られるという結果に
ここなら仮に7割8割の出来でもいけると踏んでいたが、自分も勝ち馬を見くびっていた
競馬に絶対は無いなあ……これだけで見限れはしないと思う
皇歴2018年 Sa-Ga
雌伏して、時の至るを待っていた
心まで屈服してはいなかったのだ
人々は忘れていた、彼が「生まれながらの王」だということを
「絶対皇帝」の慢心を突いた、余りにも鮮やかな反逆であった
的な?
(このイメージはフィクションなんですって)
>キングプライドが好走してくれると配当的にもこの物語(爆笑)的にも美味しい
配当的に美味しい(はずれ)
月曜
水沢 トウケイニセイ記念
◎ 01 ワットロンクン 単予定
ライブで観戦できないので月曜は軽め
ワットロンクン(牡7)は前走の白嶺賞2着、道営からの再転入初戦だったが力は衰えていなかった
水沢【5-2-2-1】と好相性でもあり期待できる
馬にもよるが(このメンバーではガッサンプレイ(牡8)などもそうだが)、JRAから岩手に転入してきた馬は数戦で勢いが止まってしまうことがある気がする
そして忘れたころにイーグルカザンみたいに復活したりもする
タイセイファントム(牡10)、ヒドゥンブレイド(牡8)が人気を集めるだろうが、ワットロンクン本命なのはそのため
◎ 02 ファストアプローチ 単予定
はいデム
人気通りにファストアプローチ(牡3)を本命視
このメンバーなら実績上位でもあるし、藤沢厩舎がこの時期に連続で関西に輸送してきて手持無沙汰に帰る訳が無さそう
佐賀11R 有明海特別 A1・A2・B にアウヤンテプイ(牡9)が出走
前走の大淀川賞1着で佐賀転入後2連勝、明け9歳だがまだまだやってくれそうだ
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)も負けてはいない
この距離だとアウヤンテに分がありそうだが、かつて同馬は門別1200mでアウヤンテを負かしたこともあるので五分だろう
高知からサチノシェーバー(牡10)が転入初戦
通算35勝の実力馬、どこまでやれるか