CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181004 20181005 結果 20181006 サウジアラビアロイヤルカップ

JBC2018 地方馬ファン投票 中間発表!!

http://www.keiba.go.jp/topics_pickup/2018/10/03110837.html

 

称号()持ちを中心に順位を見ていく、☆は自分の投票した馬

 

「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィンが429票で1位

G1(Jpn1)馬でもあり、やはり人気もナンバーワン

 

交流重賞勝ちが無い「東海の雄」カツゲキキトキトが334票で2位

  オモイ
この順位に応える結果を残してほしいところだが……

 

1位と2位を見ると、生え抜きの中距離タイプというのが人気になる感じかな

短距離ではそこそこ勝負になる馬が多い感があるが、中距離だと厳しい面が多いからだろう

 

「岩手の弾丸」ラブバレットが145票で5位

交流重賞勝ちのある「浦和の番犬」ブルドッグボス(128票で6位)に先着、生え抜きは強い

 

底を見せぬ3歳、「名古屋の侍」サムライドライブが127票で7位

「佐賀の怪物」スーパーマックスが109票で8位、JBCターフ創設が待たれる(適当)

「高知の女王」ディアマルコ☆が92票で10位、レディスプレリュード登録キター!観に行こう

 

「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス☆が90票で11位

ベンテンコゾウ(75票で12位)に人気でも先着、ベンテンは南部杯に登録なし、エンパイアにはその分まで頑張って貰いたい

と、下書きの段階では思っていたのだが、エンパイアも南部杯回避

 

ハセノパイロ(59票で14位)よりクロスケ(60票で13位)が僅差ではあるが上なのが面白い

「高知を熱狂させる馬」フリビオンが47票で19位、探しています、復帰マダー

 

「帰ってきたスプリンター」アピア☆、「アラブの灯、いまだ消えず」ゴーディー☆、デニストン☆は惜しくも21位タイ

アピアはもうちょっと入っているかなと思ったが

 

やはりここに名を連ねているのは強豪が多い、どれだけJBCに出走してくるか楽しみだ、しかし南部杯を見るに先行きは

なお、今年JBCに出走する地方馬でその時点で称号()が無い馬は、JBC限定称号()を付与()することを検討中です

自分がその時まで覚えていてやる気があればやります(どうでも良い)

 

 

木曜

門別 道営スプリント 三連単◎→○→▲△☆★、◎→▲△☆★→○ 8点 はずれ

1 ◎ 12 ラブバレット

2 ▲ 02 メイショウアイアン

3 - 11 セクシーボーイ

 

5 △ 06 サトノプリンシパル

6 ☆ 09 トゥルッリ

9 ★ 13 タイセイバンデット

11 ○ 03 カツゲキライデン

 

地力の違いを見せつけた

 

1番人気「岩手の弾丸」ラブバレット(牡7)が勝利

先行集団の外々を回される形となる、直線では外から前を追い先頭へ、ゴール前のメイショウアイアン(牡8・2着)の追撃をタイム差無しで振り払った

                   淀
馬体重484㎏(+11)、気持ち余裕残し、先を見据えての仕上げだったのかもしれない

着差は小さいが、取った戦法を考えるとやはり地力の高さを示したと思う

 

3番人気メイショウアイアンが2着

中団から進めて、直線では大外から末脚を伸ばして勝ち馬に激しく迫った

力を見せたと思う

 

8番人気セクシーボーイ(牡7)が3着

一頭くらいこんな感じで突っ込んで来そうという読みはあった

買ったのはトゥルッリ(牡6・6着)だった

 

カツゲキライデン(牡7)は4番人気11着でした

内を先行して直線を向いた、そこまでは良かったがそこからの伸びが全く無かった

これが能力では無いと思うが、うーんわからん

 

 

金曜

笠松10R 絵馬特別 A2 は1番人気エビスリアン(牡5)が勝利

 

モリージュネス(牝5)は4番人気6着でした

去年に4歳でデビュー、以来無傷の7連勝をしていたころは日記で取り上げていたが、勝ち切れなくなるにつれて取り上げることが無くなっていった(薄情)

しかしコツコツと勝ち星と好走を積み上げてA級まで上り詰めてきた

A級初戦は後方2番手からほぼ見せ場が無い結果となってしまったが、またここから揉まれて力を付けていって欲しい

 

 

土曜

サウジアラビアロイヤルカップ 【この人気ちょうどいい? 06ジャスト】

◎ 06 サムシングジャスト 単4割

○ 03 ドラウプニル 単6割 計2点予定、比率はオッズ見ていい感じに調整

 

秋の東京、開幕

 

開幕を告げる名物レース……というほど馴染んではいないが(今回が第4回)、楽しみな2歳馬が集う一戦

 

グランアレグリア(牝2)がかなりの人気を集めそう

前走の2歳新馬 1着の勝ちっぷりは確かに速力の違いを感じさせた、モノが違う可能性は十分ある

だが不確定要素の塊の2歳戦、前日時点で単1.3倍、なら馬券は別から買っておいて、勝ったときに褒めればいいだろう

 

本命はサムシングジャスト(牝2)

前走の2歳新馬 1着、Fさん騎乗で好スタートから3番手に控えたまでは良かったのだが、直線で外に出せず行き場を無くしてしまう、最後何とか内から差し切った

厳しい展開を勝ち切ったことと、スムーズに運べていればもう少し楽に勝てていたのではないか、という期待を込めてみる

今回は横山典弘騎手に乗り替わり、2歳戦だしいきなりポツンとかはしないだろう、先行抜け出しに期待

 

ドラウプニル(牡2)は前走のアスター賞 2歳500万円以下 2着

出遅れたのに大外一気で楽勝のグレイシア(1着)がちょっと強すぎたが、こちらも外から良い末脚を見せていた

2戦のキャリアと、中山→東京のコース変わりで前進があって良いのでは

 

 

盛岡09R ハーベストカップ 準重賞 にコウセン(牡8)が出走

 

去年は重賞だったこのレース、ウインミラージュ(2着)以下を逃げて0.9差からぶっちぎる、そして重馬場なのに0:57:7のレコード

今年は2戦して8→10と奮わないが、2戦2勝の盛岡芝1000mで復活Vに期待

 

エイシンエルヴィン(セ7)は前走のOROカップ 10着

1000mは初となるが、能力(速力)があれば割とどうにでもなる印象だし人気が落ちるなら面白い

 

馬券的には上記2頭から行きたいが、他にも3走前の園田・園田FCスプリント 1着同着のエイシンテキサス(牡8)

芝1000mを3連勝中のユイノルフィ(牡4)、J時代は芝短距離を使われていたタイキパラドックス(牡6)

トゥルームーン(牝6)やシャドウパーティー(セ9)あたりも一発がありそうだし、面白いレースになりそうだ

20181001 20181002 20181003 結果 20181004 道営スプリント

月曜

船橋06R C1七八 は4番人気マルハチブルーム(牝4)が勝利

 

センテンスプリング(牡4)は2番人気4着でした

4番手から外に出して追い出したが伸びを欠いた、ここを叩かれて変わるだろう

 

 

佐賀 ロータスクラウン賞 馬複BOX◎○▲△ 6点 はずれ

1 ○ 07 スーパージェット

2 - 06 マイメン

3 ー 01 ベルセルク

 

4 ◎ 02 マイネルセボン

5 ▲ 11 スターオブソレイユ

6 △ 05 ザワールド

 

ダービー2勝の能力を見た

 

1番人気スーパージェット(牡3)が勝利

ほぼ一団となった馬群の後方を追走、勝負所を待たずに大外から一気に馬群をパスして好位に取り付く

直線で先頭に躍り出て後は後続を寄せ付けない快勝、実力を見せつけた勝利と言えるだろう

 

3番人気マイメン(牝3)が2着

2番人気ベルセルク(牡3)が3着

共に道中は内から、前者はワンテンポ仕掛けを遅らせた分か、直線良く追ってきた

しかし今日は相手が悪かった

 

マイネルセボン(牡3)は2番人気4着でした

中団から進める、早めに前を追い出すが、スーパージェット(1着)とは脚色が完全に違っていた

馬体重518㎏(-15)は絞れた分かと思ったが、ちょっと減りすぎていたのかもしれない、能力の片鱗は見せたし巻き返しに期待

 

 

火曜

金沢08R クインテッド御一行金沢満喫ツアー来場記念 C2二 は1番人気エイシンペガサス(牡3)が勝利

 

プリンセスナナコ(牝4)は6番人気7着でした

今日も道中離れた最後方からの競馬、離れすぎて映像に映ってこないので他にコメントが出来ない

 

 

金沢 白山大賞典 ◎単 はずれ

1 - 11 グリム      2:11:4 レコード

2 - 08 センチュリオン

3 ◎ 05 カツゲキキトキト

 

4 - 10 マイネルバサラ

10 - 09 ドンフォルティス

11 - 06 ミツバ

 

ベスト・ランでしょう

 

2番人気グリム(牡3)が勝利

逃げてレコード勝ちはお手上げと言わざるを得ない、今年の3歳ダート馬めちゃくちゃ有望説

 

「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)は5番人気3着でした

鞍上は四角でちらと後ろを見ていた

精神論では無いが、あそこから見据える位置は前しかないと思うんだ、内ラチに張り付いているわけだし

確認して外に出すわけでも無く、いったい何を気にしていたんだろうか

 

確かに、仮に一心不乱に前だけ見ていたとしても、逃げてレコードの馬を捕まえることは不可能だっただろう

先行争いの脚も勝ち馬が上回っていたし、ゆえにこれがベスト・ラン、力が無ければ上位争いはできないのは事実

 

ただドンフォルティス(牡3・10着)は距離の壁、ミツバ(牡6・11着)も明らかに力を出していない上での3着、というのも事実

だからこそ、これまで以上にはっきりとした壁を……「この人馬が交流重賞で勝ち切ること」への壁を強く感じてしまった

複軸ならともかく、今後アタマはちょっと考えないといけないかな

 

 

船橋10R ハートビートレディース B2B3選抜牝馬 は2番人気クロスウィンド(牝3)が勝利

 

主導権を握って後続の追撃を内ラチ一杯に逃げ切って見せた

南関東でもまだまだ上を目指せるだろう、今後が楽しみだ

 

 

門別11R 北海道えぞまつ特別1 B1-2~B3-1 は1番人気ソルサリエンテ(牡4)が勝利

 

イカウボーイ(牡3)は2番人気2着でした

リンノゲレイロ(牡3)は5番人気3着でした

共に馬体重が+10以上、その中でも前者は勝ち馬に最後まで抵抗して力を見せた

ここを叩かれて変わるだろう

 

 

水曜

園田10R 魅力たくさん!丹波市特別 B1 3歳以上 は1番人気マジックカーペット(牡4)が勝利

 

馬体重528㎏(+24)、成長分込みでも明らかにまだ太い感じ

道中の反応も全体的に久々っぽい重さを感じたが、勝ち切るあたりは地力の高さか

なんにせよこれで8戦8勝、楽しみな馬が無事に帰ってきた

 

 

船橋 日本テレビ盃 三連複軸二頭◎○=▲△ 2点(◎○▲400円、◎○△100円) 三連複◎○▲260円あたり

1 ◎ 06 ケイティブレイブ

2 ○ 04 アポロケンタッキー

3 ▲ 09 サウンドトゥルー

 

4 - 01 テイエムジンソク

5 △ 08 ヒガシウィルウィン

 

平穏

 

資金はいつのも半分にしました

 

1番人気ケイティブレイブ(牡5)が勝利

2週間前に頭を骨折したのに重賞を勝つ騎手がいるらしい

Fさんに限らず騎手ってどんな鍛え方してるんだって人が多いよな、何にせよ無理はしないでほしい

……ベ、別に我が愛するバルクの事や我が第二の故郷の福島の事をあんな風に言ったFさんの事なんかこれっぽっちも心配してないんだからね(普通に気持ち悪いツンデレ

体調が万全じゃないとネタにするにも若干心苦しいからな……

 

それはそれとして、そんな状態の騎手を乗せてあっさり勝つ馬がもっと凄いのは言うまでもない

番手から抜け出し、走りに安定感が出てきたし、あとはJのダートで結果が欲しいだろう、期待は高まる

 

2番人気アポロケンタッキー(牡6)が2着

3番手から最後まで前を追ったが、今日はケイティブレイブの日だった

 

3番人気サウンドトゥルー(セ8)が3着

後方集団から早め進出で前を追ったが、やはり今日はケイティブレイブの日だった

 

「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィン(牡4)は5番人気5着でした、地方最先着

折り合いを欠きながら逃げて直線で失速したテイエムジンソク(牡6・4着)を交わすまでに至らなかった

これが現時点でのこのメンバーでの実力、ということかな

 

 

木曜

門別 JBCスプリント指定競走 東京スポーツ杯 道営スプリント

【勝って淀に殴り込み 12バレット】

◎ 12 ラブバレット

○ 03 カツゲキライデン

▲ 02 メイショウアイアン

△ 06 サトノプリンシパル

☆ 09 トゥルッリ

★ 13 タイセイバンデット

三連単◎→○→▲△☆★、◎→▲△☆★→○ 8点予定

三連複軸二頭◎○=▲△☆★ 4点の方が効率が良かったらそっちで

 

格の違いを見せつける

 

火曜からナイターも復活した門別

これだけ早く復活できるというのも、多くの人の力あってこそなのだろう

微力ではあるが、弊社も馬券購入でその力となろう

 

「岩手の弾丸」ラブバレット(牡7)参戦

前走の盛岡・クラスターカップ 3着、夏負けの影響はやはりあったのだろう、意地を見せた3着といったところか

 

交流重賞制覇の悲願はまたお預け、年齢的にもチャンスは少なくなってくるわけだが、間隔を開けて態勢は立てなおされたはず

3走前の北海道スプリントカップ 2着(テーオーヘリオス(1着)から0.1差)、地方馬同士のここなら力は一枚以上抜けている

ここで負けている訳にはいかない、淀の大一番へ向けて結果は当然、内容が問われる一戦だ

 

相手筆頭は重賞連勝中のカツゲキライデン(牡7)

前走のエトワール賞 1着、内をすくって抜け出したナリユキマカセ(牡5・2着)を外からねじ伏せる、タイム差無しだが地力を見せつけた

ラブバレットと同じような先行策を取るだろう、相手は強いが充実度でどこまで喰らい付けるか

 

以下、先行争いが激しくなればメイショウアイアン(牡8)の差し脚がより活きる

サトノプリンシパル(セ8)は展開は厳しいことが予想されるが、自分の競馬に持ち込んでどこまで

 

更に先行争いが し烈になればトゥルッリ(牡6)の末脚炸裂も一考

タイセイバンデット(牡7)は状態がどこまで戻っているか

戻っていても展開不利な感は否めないが、鞍上に大井・笹川翼騎手を迎えての一戦、去年の輝きを取り戻す場面があっても