CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190611 徽軫賞 東海ダービー

 

佐賀・佐賀ヴィーナスカップハッピーハッピー

流石に人気し過ぎだろう、と思っていたけど10連勝中の実力は本物だった

不利を与えてしまったのは反省材料だろうが、今後が楽しみだ

 

ステップオブダンス(2着)は直線で勝ち馬に外に押し出される不利はあった

あったが、格を考えれば並ぶ間もなく交わし去ると思っていたのでむしろ物足りなさが残った

遠征勢上位というのはそこまで間違っていなかったと思う、勝ち馬を舐めすぎてしまったのが反省点だなあ

 

水沢・東北優駿パンプキンズ

同型をあっさり抑えての主導権、あの時点でもう行ける気はした

グレートアラカー(2着)はパドックで目茶苦茶褒められていたが、逆に仕上がりすぎていたのか道中では行きたがる面を見せていた

直線で差が詰まらなかったのはその分が出たのだろう

 

エムワンピーコ(3着)はやはり牡馬相手、2000mの条件は厳しかったか

 

https://i.imgur.com/n86CMrXh.png

パンプキンズ、ということでもうこれしかないだろうというイラスト()

南瓜の馬車といえばシンデレラ(灰かぶり姫)だが、同馬は砂を被らない見事な逃げ切りを見せてくれた

 


>パンプキンズ(牡3)は前走のやまびこ賞 2着
>グレートアラカー(1着)に1.1差突き放された2着だったが、リュウノボサノバ(3着)以下も1.1差から引き離している
>逃げ始めてから2→1→2→1→2と連を外していない

>展開としては、3勝全てが逃げのサンエイムサシ(牡3)の存在が鍵
>控えてもそこそこ走るようにはなっているが、前走(1着)を見る限りベストは逃げなのだろう
>実力的には当然パンプキンズが優勢だが、主導権争いとなると展開面がどうか

>しかしここは世代を引っ張ってきた◎を信じようと思う
>「主導権争いとなると展開面がどうか」というのは皆そう考えるだろう、そうやって三強では3番手の扱いとなりそう
>えてして逃げ馬とはそういう時にこそ輝くもの、同型も後続の追撃も振り払って、世代の頂点を目指して逃げまくれ

 

天才馬券師と褒めたたたえてくれてもいいのよ

え?その天才様は日曜はさぞかしお勝ちになったのでしょう、って?

それはもちろん

 

阪神マーメイドステークス はずれ -500円

東京・エプソムカップ はずれ -500円

佐賀・佐賀ヴィーナスカップ はずれ -1000円

水沢・東北優駿 あたり!!!11 -1000円→+2980円

(高知と帯広は参戦せず)

支出 -3000円 収入 +2980円 合計 -20円


……
………

 

素晴らしいレースを見られて、観戦料20円

そういうことに、僕は喜びを感じるんだ

天才(笑)馬券師の明日はこっちだ!CBA先生の本日の予想にご期待ください!

 


火曜予想
金沢08R 徽軫賞 ダ1500m 15:20発走

金沢08R 第1回 徽軫賞 【予算はいつもの半分で】

◎ 06 エグジビッツ ◎単 1点

◯ 03 ヤマミダンス

 

レース名の「徽軫」は、日本三名園の一つとして知られる金沢の大名庭園・兼六園にある「徽軫灯籠」から[2]。

 

読みは「ことじとうろう」。霞ヶ池の北岸に位置する灯籠で、兼六園を代表する景観となっている。脚が二股になっており、琴糸を支える琴柱に似ていることから名付けられた。高さ2.7メートルの灯篭の脚は、長さが異なる。1863年(文久3年)の「兼六園絵巻」[11]には、現在とは別の場所に両脚が同じ長さで立っている姿が見えることから、明治維新前後に何らかの理由により、片足が短い形で現在の場所に移されたと考えられる。[12]現在の灯篭は昭和53年に設置された2代目。現在の2代目の灯篭を含め、昭和37年から54年までの間に池の中に6度倒され、破損されたため、初代灯篭は公園事務所に保管されている。[13]

なるほどなるほど……

 

牝馬限定戦だが、グランダム・ジャパンとは特に関係が無い

金沢では8月に同条件で対象レースの読売レディス杯がある、少し早目の前哨戦といった感じだろうか

 

ヤマミダンス(牝5)は前走のおトクな楽天競馬でポイントざくざく特別 A1一二 3着

エグジビッツ(牝4)は前走のおトクな楽天競馬でポイントざくざく特別 A1一二 2着

共に「逃げがベストだが控えてもベター」といった感じの先行馬

前走では前者が主導権を握る形となり、抑えた後者が先着

 

3走前の楽天競馬はスマホでも便利!特別 A1一では両者やりあい共倒れ(ヤマミ3着、エグジビッツ4着)

この二の舞は避けたいだろうが、マイペースで行けるに越したことはないという難しい展開

 

個人的な予想は、ヤマミダンスが逃げて、エグジビッツは控えると見る

理由としては「騎手」、継続騎乗のエグジビッツ・中島龍也騎手に対して、初騎乗のヤマミダンス・吉原寛人騎手

中島騎手は、前走で控えてもいけそうな手応えを掴んだのではないか

吉原騎手は、腕はもちろん申し分ないがいかんせん初騎乗、近走騎手を固定できていないというのも微妙といえば微妙

 

あとは1500mの距離、ハーツクライ産駒ヤマミダンスと、サウスヴィグラス産駒エグジビッツ

前者はもう少し距離があった方が良いかもしれない、後者はベスト条件だと思う

ダービージョッキーの勢いを買うという意味もあるが、ここはエグジビッツを僅かに上に取る

 

1500mに戻ってサノラブ(牝5)あたりも先手を主張してくるかもしれない

先行馬総崩れもあるかもしれない、多頭数出しの厩舎戦略もありそうだし、変に手を広げない方が良いと考えた

予算も半分で、見て楽しむレースかな

 

 

名古屋11R 東海ダービー ダ1900m 16:20発走

 

まあ勝つでしょう

 

名古屋11R 駿蹄賞 ◎単 1点 はずれ
1 - 03 エムエスクイーン
2 - 02 サウスグラストップ
3 ◎ 04 アンタエウス

逃げるエムエスクイーン、番手アンタエウス、3番手サウスグラストップ、レース序盤から人気3頭が先行集団を形成

番手でエムエスクイーンにプレッシャーを掛け続けたアンタエウスがまず後退

入れ替わりにサウスグラストップが追い上げに掛かるも、エムエスクイーンはこれを逆に突き放す

直線でも一杯に追われたエムエスクイーンが10連勝、3着と4着以下は大差

 

 

名古屋11R 東海ダービー 【女王君臨 01クイーン】

◎ 01 エムエスクイーン

◯ 03 ゴールドリング

▲ 07 マコトネネキリマル

△ 12 マイネルゾンターク

☆ 08 フォアフロント 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 6点

 

ゴールドリング(牝3)は中間で園田・のじぎく賞を回避

本当なら逆転まであると考えていたのだが、大一番を前に順調さを欠いたのは痛すぎる

エムエスクイーン不在とはいえ強い勝ち方で重賞2連勝中、最高の状態でのガチバトルを見たかったのだが

 

アンタエウス(牡3)は当初は高知遠征を予定、前走の笠松(2着)で敗れてここに

当地の世代ナンバーワンになる期待を賭けたくなるローテーションか?と問われれば、答えはもはや言うまでもない

 

フォアフロント(牡3)は2走前の駿蹄賞 5着(エムエスクイーン(1着)から3.5差)
これでは前走の笠松(1着)を見た上でも強調しにくい

 

馬体重431㎏(-15)での劇逃を見せたエムエスクイーン(牝3)の刺客を探そうとした

しかし上記の通り、相手がそれ以上に不安しかない

去年のサムライドライブはここで連勝が止まったが、同馬は「その先」を見せてくれるのではないか

3走前の笠松ライデンリーダー記念 1着、逃げ一辺倒では無い底力も見せている、無傷の11連勝を決めてくれるだろう

 

出てきたからには、MAXではなくてもある程度は勝負になると信じてゴールドリングを相手筆頭

フォアフロントは主戦・佐藤友則騎手と挑む一戦、これでどこまで差を詰められるか

 

マコトネネキリマル(牡3)はJ・未勝利から名古屋で4連勝中

父マコトスバルビエロだけに1900mは向きそう、格では見劣るが、実績馬に不安があるため勢いの同馬にもチャンス

 

マイネルゾンターク(牡3)は騎手だけ見ておさえます

先日、重賞初制覇の渡邊竜也騎手の勢いを買う

20190609 マーメイドステークス エプソムカップ 佐賀ヴィーナスカップ 東北優駿

 

木曜の園田・兵庫ダービーバンローズキングス

 

https://i.imgur.com/2ZW1XLLh.png

 

つまり、そういうことだろう

手間暇かけて苦労があった分、それは綺麗な花を咲かせるのだ

敗戦を乗り越えてきた馬は、強い

 

あ、ちなみにイラスト()はこう、イケメンが去り際にヒュンって薔薇の花を投げているイメージです(言わないと分からない)

どこかでこんなシーンを見たことがある気がするのだが、どこで見たかは思い出せない

 

 

日曜予想
阪神11R マーメイドステークス 芝2000m 15:35発走

阪神11R マーメイドステークス 【予算はいつもの半分で】

◎ 15 スカーレットカラー ◎単8割

◯ 02 ウスベニノキミ ◯単2割 計2点

 

牝馬限定、ハンデ戦

 

過去3年の勝ち馬は2016年リラヴァティ(牝5)53㎏、2017年マキシマムドパリ(牝5)55㎏、2018年アンドリエッテ(牝6)51㎏※馬齢は当時

共通点として、このレースを勝つまでにG1に複数出走している

牝馬の2000m戦というのはそれなりにタフな条件だと思う、G1に出ようという時期があった好素材が勝てるのかもしれない

 

今回のメンバーでG1に複数出走したのはランドネ(牝4)54kgとスカーレットカラー(牝4)53kgの2頭(後者は取消を含む)

前者は先行できる点は向きそうだが、やや人気先行の感がある

 

スカーレットカラーは前走の京都・パールステークス 4歳以上1600万円以下・牝 1着

道中は番手追走、勝負所では位置を落としても焦らない

直線では内ラチを頼りに前を追い、残り200mで先頭に立って押し切った

 

前走に引き続き、岩田康誠騎手とのコンビも心強い

阪神芝中距離はここのところ先行馬が良さそうでもあり、重賞初制覇は十分だ

 

ウスベニノキミ(牝4)49㎏は母がソリッドプラチナム、2006年の勝ち馬で、2007年と2008年は共に3着という成績

同馬自身は1勝馬と明らかに格では見劣るのだが、微妙に穴人気をしているのはやはりこの血の魅力だろう

僕もそれに乗ります、ダメでもともと、みたいなところはあるし、軽量を活かして一発狙いに期待

 

 

東京11R エプソムカップ 芝1800m 15:45発走

東京11R エプソムカップ 【予算はいつもの半分で】

◎ 08 ミッキースワロー

◯ 14 ダノンキングダム

▲ 07 プロディガルサン ワイド◎=○8割、三連複◎◯▲2割 計2点

 

心情的には◎単で行きたいのだが

 

ミッキースワロー(牡5)は前走の新潟・新潟大賞典 2着

トップハンデ57.5㎏を背負って、後に重賞を連勝することになるメールドグラース(1着)54㎏と0.1差、実質勝利と言っても良いだろう

 

同馬はこれまでG1戦線を歩んできており戦ってきた相手が違う、秋に向けて重賞2勝目を手にしておきたいところ

問題は今の東京で後ろからアタマまで届くかどうか

この相手なら、という思いもあるが、再びあと一歩届かず、というシーンもちらつく

 

ということで、先行力のあるダノンキングダム(牡5)とのワイドで行くことにする

今回のメンバー構成なら同馬がハナを切るくらいで前に行くだろう

直線で粘る◯に末脚に賭ける◎が襲い掛かるイメージで

 

三連複のほうはちょっとした遊び心

プロディガルサン(牡6)はとにかく勝ち切れないが、鞍上・ダミアン・レーン騎手の捌きが見どころだ

 

 

佐賀12R 佐賀ヴィーナスカップ ダ1400m 18:00発走

佐賀12R 佐賀ヴィーナスカップ 【実績断然 11ステップ】

◎ 11 ステップオブダンス

◯ 01 エイシンミノアカ

▲ 08 エースウィズ

△ 10 アクアレジー

☆ 04 ペニテンテス 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 6点

 

上位独占へ

 

ステップオブダンス(牝5)は南関東で重賞2勝の実力馬、今回のメンバー構成なら実績断然

近走はやや奮わないが、同馬は56㎏以上【0-0-0-4】

対して55㎏以下【3-2-4-3】、着外はダートグレード*2と7枠9番だった2017年の浦和・桜花賞5着のみとなる

 

今回は◎以外も大井から大挙出走してきている

エースウィズ(牝5)は重賞勝ちがあるし、アクアレジー(牝4)とペニテンテス(牝4)も重賞2着の実績はある

とはいえ、◎と比べると実績で言えば明らかに見劣るのは事実

 

勝負にならないレースの為に、わざわざ遠征してくる陣営がいるだろうか?(ホース◯ケアとかは別)

ということは、「勝負になると思っている」ということだと考えたのだがどうだろう

故に全部おさえてみた

 

エイシンミノアカ(牝6)は2走前の園田・六甲盃 3着

1400mへの距離短縮は鍵となるだろうが、タガノゴールド(1着)やメイショウオオゼキ(2着)と走ってきた馬

地力でどうとでもなる範囲だろう

 

ハッピーハッピー(牝4)はJ・未勝利、佐賀で10連勝中と地元の期待を背負う

近走は1800mを使われている、1400mへの距離短縮と、強力遠征勢の目標になる先行馬という立場

試金石の一戦となるだろう

 

 

水沢11R 東北優駿 ダ2000m 18:10発走

 

三強激突

 

20190504 やまびこ賞 三連単F◎◯→◎◯→全 12点 三連単F◎→◯→全680円あたり!(ガミ)
1 ◎ 02 グレートアラカー 2:03.4
2 ◯ 03 パンプキンズ   2:04:5
3 全 05 リュウノボサノバ 2:05:6

4 全 06 トーセンロブロイ 2:05:7
5 全 08 バイクミリオン  2:06:2
6 全 07 トーセンエスパー 2:07:4

逃げるパンプキンズ、番手マークのグレートアラカーで早々にマッチレースの様相

直線半ばでグレートアラカーがパンプキンズを振り切って突き抜けて快勝

 


水沢11R 東北優駿 【逃げて逃げて逃げまくれ 04パンプキンズ】

◎ 04 パンプキンズ

◯ 08 グレートアラカー

▲ 10 エムワンピーコ

△ 01 トーセントルマリン

☆ 03 リュウノボサノバ

★ 11 トーセンロブロイ 三連単F◎◯→◎◯→▲△☆★ 8点

 

パンプキンズ(牡3)は前走のやまびこ賞 2着

グレートアラカー(1着)に1.1差突き放された2着だったが、リュウノボサノバ(3着)以下も1.1差から引き離している

逃げ始めてから2→1→2→1→2と連を外していない

 

展開としては、3勝全てが逃げのサンエイムサシ(牡3)の存在が鍵

控えてもそこそこ走るようにはなっているが、前走(1着)を見る限りベストは逃げなのだろう

実力的には当然パンプキンズが優勢だが、主導権争いとなると展開面がどうか

 

しかしここは世代を引っ張ってきた◎を信じようと思う

「主導権争いとなると展開面がどうか」というのは皆そう考えるだろう、そうやって三強では3番手の扱いとなりそう

えてして逃げ馬とはそういう時にこそ輝くもの、同型も後続の追撃も振り払って、世代の頂点を目指して逃げまくれ

 

グレートアラカー(牡3)は前走のやまびこ賞 1着

休み明けだった2走前(1着)が馬体重515㎏(+23)、前走は517㎏(+2)、完全に本格化してきている印象

逃げ馬を見て進める同馬が展開も一番向くだろう、逆転十分の相手筆頭

 

エムワンピーコ(牝3)は底を見せていないのは間違いない

母父アドマイヤジャパン、母母父サニーブライアン、5代母テンパーソロンは1978年の東京優駿勝ち馬サクラショウリの全妹

血統からは2000mをこなせる下地はありそう、今回は牡馬相手の一戦ということで力関係がどうかだけだろう

 

やまびこ賞 3着、同 4着のリュウノボサノバ(牡3)、トーセンロブロイ(牡3)

移籍2戦は芝を使われているトーセントルマリン(牝3)あたりが3着に食い込めるか

 

 

高知10R A-2 に 10 「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝4)が出走

 

前走のスピカ特別 準重賞 6着、レース間隔が微妙に開いている

鞍上は今年デビューの▲妹尾将充騎手ということからも、まずは一度使ってからといった感じなのではないか

 

また、 11 「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)も出走

 

前走の剛えり宮城・転勤特別 A-2 10着

☆木村直輝騎手が初騎乗だった、同馬は乗り難しそうな面があり、コンビ継続で手が合ってくれば減量もあるし面白い

馬券を買うかは考え中

 

 

帯広10R スタリオンカップ 3歳以上選抜別定 に 02 ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)が出走

 

前走のエメラルド特別 オープン 3着

やはり第二障害で手間取ってしまう、降りてきてからの末脚は流石だったのだが

重賞戦線へ向けて、障害の立て直しが課題となるだろう

馬券は多分買わない

 

 

高知11R トーセンジョーダン 準重賞 に 01 キャプテンオリオン(牡6)が出走

 

前走の福永洋一記念 2着

2走前(2着)は早めに動いて勝ちに行った結果エイシンファイヤー(1着)に差される結果になった

なのでじっくり構えたら今度はコスタアレグレ(1着)に逃げ切りを許す結果に

 

少し勝ち運に見放されてしまったが、能力上位は間違いない

赤岡修次騎手から乗り替わりとなるが、初騎乗の永森大智騎手が新味を引き出してくれるかもしれない

馬券をどう買うかはここまでのやられ方で考える