20190611 徽軫賞 東海ダービー
佐賀・佐賀ヴィーナスカップはハッピーハッピー
流石に人気し過ぎだろう、と思っていたけど10連勝中の実力は本物だった
不利を与えてしまったのは反省材料だろうが、今後が楽しみだ
ステップオブダンス(2着)は直線で勝ち馬に外に押し出される不利はあった
あったが、格を考えれば並ぶ間もなく交わし去ると思っていたのでむしろ物足りなさが残った
遠征勢上位というのはそこまで間違っていなかったと思う、勝ち馬を舐めすぎてしまったのが反省点だなあ
水沢・東北優駿はパンプキンズ
同型をあっさり抑えての主導権、あの時点でもう行ける気はした
グレートアラカー(2着)はパドックで目茶苦茶褒められていたが、逆に仕上がりすぎていたのか道中では行きたがる面を見せていた
直線で差が詰まらなかったのはその分が出たのだろう
エムワンピーコ(3着)はやはり牡馬相手、2000mの条件は厳しかったか
パンプキンズ、ということでもうこれしかないだろうというイラスト()
南瓜の馬車といえばシンデレラ(灰かぶり姫)だが、同馬は砂を被らない見事な逃げ切りを見せてくれた
天才馬券師と褒めたたたえてくれてもいいのよ
え?その天才様は日曜はさぞかしお勝ちになったのでしょう、って?
それはもちろん
阪神・マーメイドステークス はずれ -500円
東京・エプソムカップ はずれ -500円
佐賀・佐賀ヴィーナスカップ はずれ -1000円
水沢・東北優駿 あたり!!!11 -1000円→+2980円
(高知と帯広は参戦せず)
支出 -3000円 収入 +2980円 合計 -20円
…
……
………
素晴らしいレースを見られて、観戦料20円
そういうことに、僕は喜びを感じるんだ
天才(笑)馬券師の明日はこっちだ!CBA先生の本日の予想にご期待ください!
火曜予想
金沢08R 徽軫賞 ダ1500m 15:20発走
金沢08R 第1回 徽軫賞 【予算はいつもの半分で】
◎ 06 エグジビッツ ◎単 1点
◯ 03 ヤマミダンス
レース名の「徽軫」は、日本三名園の一つとして知られる金沢の大名庭園・兼六園にある「徽軫灯籠」から[2]。
なるほどなるほど……
牝馬限定戦だが、グランダム・ジャパンとは特に関係が無い
金沢では8月に同条件で対象レースの読売レディス杯がある、少し早目の前哨戦といった感じだろうか
ヤマミダンス(牝5)は前走のおトクな楽天競馬でポイントざくざく特別 A1一二 3着
エグジビッツ(牝4)は前走のおトクな楽天競馬でポイントざくざく特別 A1一二 2着
共に「逃げがベストだが控えてもベター」といった感じの先行馬
前走では前者が主導権を握る形となり、抑えた後者が先着
3走前の楽天競馬はスマホでも便利!特別 A1一では両者やりあい共倒れ(ヤマミ3着、エグジビッツ4着)
この二の舞は避けたいだろうが、マイペースで行けるに越したことはないという難しい展開
個人的な予想は、ヤマミダンスが逃げて、エグジビッツは控えると見る
理由としては「騎手」、継続騎乗のエグジビッツ・中島龍也騎手に対して、初騎乗のヤマミダンス・吉原寛人騎手
中島騎手は、前走で控えてもいけそうな手応えを掴んだのではないか
吉原騎手は、腕はもちろん申し分ないがいかんせん初騎乗、近走騎手を固定できていないというのも微妙といえば微妙
あとは1500mの距離、ハーツクライ産駒ヤマミダンスと、サウスヴィグラス産駒エグジビッツ
前者はもう少し距離があった方が良いかもしれない、後者はベスト条件だと思う
ダービージョッキーの勢いを買うという意味もあるが、ここはエグジビッツを僅かに上に取る
1500mに戻ってサノラブ(牝5)あたりも先手を主張してくるかもしれない
先行馬総崩れもあるかもしれない、多頭数出しの厩舎戦略もありそうだし、変に手を広げない方が良いと考えた
予算も半分で、見て楽しむレースかな
名古屋11R 東海ダービー ダ1900m 16:20発走
まあ勝つでしょう
名古屋11R 駿蹄賞 ◎単 1点 はずれ
1 - 03 エムエスクイーン
2 - 02 サウスグラストップ
3 ◎ 04 アンタエウス
逃げるエムエスクイーン、番手アンタエウス、3番手サウスグラストップ、レース序盤から人気3頭が先行集団を形成
番手でエムエスクイーンにプレッシャーを掛け続けたアンタエウスがまず後退
入れ替わりにサウスグラストップが追い上げに掛かるも、エムエスクイーンはこれを逆に突き放す
直線でも一杯に追われたエムエスクイーンが10連勝、3着と4着以下は大差
名古屋11R 東海ダービー 【女王君臨 01クイーン】
◎ 01 エムエスクイーン
◯ 03 ゴールドリング
▲ 07 マコトネネキリマル
☆ 08 フォアフロント 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 6点
ゴールドリング(牝3)は中間で園田・のじぎく賞を回避
本当なら逆転まであると考えていたのだが、大一番を前に順調さを欠いたのは痛すぎる
エムエスクイーン不在とはいえ強い勝ち方で重賞2連勝中、最高の状態でのガチバトルを見たかったのだが
アンタエウス(牡3)は当初は高知遠征を予定、前走の笠松(2着)で敗れてここに
当地の世代ナンバーワンになる期待を賭けたくなるローテーションか?と問われれば、答えはもはや言うまでもない
フォアフロント(牡3)は2走前の駿蹄賞 5着(エムエスクイーン(1着)から3.5差)
これでは前走の笠松(1着)を見た上でも強調しにくい
馬体重431㎏(-15)での劇逃を見せたエムエスクイーン(牝3)の刺客を探そうとした
しかし上記の通り、相手がそれ以上に不安しかない
去年のサムライドライブはここで連勝が止まったが、同馬は「その先」を見せてくれるのではないか
3走前の笠松・ライデンリーダー記念 1着、逃げ一辺倒では無い底力も見せている、無傷の11連勝を決めてくれるだろう
出てきたからには、MAXではなくてもある程度は勝負になると信じてゴールドリングを相手筆頭
フォアフロントは主戦・佐藤友則騎手と挑む一戦、これでどこまで差を詰められるか
マコトネネキリマル(牡3)はJ・未勝利から名古屋で4連勝中
父マコトスバルビエロだけに1900mは向きそう、格では見劣るが、実績馬に不安があるため勢いの同馬にもチャンス
先日、重賞初制覇の渡邊竜也騎手の勢いを買う