20190502 兵庫チャンピオンシップ(※エア) 駿蹄賞 福永洋一記念
- 水曜結果(かきつばた記念、しらさぎ賞など)
- 木曜予想
- 園田10R 兵庫チャンピオンシップ ダ1870m 15:55発走(※エア予想)
- 名古屋11R 駿蹄賞 ダ1800m 16:25発走
- 高知10R 福永洋一記念 ダ1600m 19:50発走
令和の目標 結果回顧をさぼらずにする
平成の分は……まあ令和から本気出すってことで……
水曜結果(かきつばた記念、しらさぎ賞など)
浦和01R ようこそ!令和元年スタート賞 3歳四 は2番人気スピーディーゴッド(牡3)が勝利
◎ ヴィノシティマジス(牡3)は1番人気5着でした、令和最初の◎複500円はずれ
スタートは五分だったが、二の脚を付けようというタイミングで気持ちが出過ぎたのか隣の馬と接触したのか、とにかくつんのめってしまう
そうこうしているうちに位置を悪くしてしまったのが敗因だろう
減量を活かして先行していく、というもくろみ自体がはずれた
▲福原杏騎手はルーキーでもあるしまあ仕方ない、未来への投資と考えよう、巻き返しに期待
名古屋11R かきつばた記念 三連複BOX◎◯▲△☆ 10点 はずれ
1 - 10 ゴールドクイーン
2 ◎ 02 ヤマニンアンプリメ
3 △ 12 テーオーヘリオス
4 ◯ 08 ウインムート
5 - 01 キクノステラ
6 ☆ 04 サクラレグナム
7 ▲ 06 エイシンバランサー
12 - 05 リエノテソーロ
令和最初の重賞V
令和最初の晒しあげ
2番人気ゴールドクイーン(牝4)54㎏が勝利、重賞2勝目
逃げて上り最速とこれはどうしようもない完勝
芝重賞勝ち馬の速力がフルに活きた
1番人気ヤマニンアンプリメ(牝5)54㎏が2着
これは仕方がない、今日は勝ち馬の日だった
浦和11R しらさぎ賞 枠複5=5、7、3、2 4点 配分は良い感じに 枠複3=5(配分2割)880円あたり!
1 △ 3-03 タイセイラナキラ
2 ◯ 5-02 アムールリアン
3 ▲ 7-10 ストロングハート
4 ◎ 5-06 ファーストスキップ
9 ☆ 2-02 シェアハッピー
令和最初のあたり
後半ちょっと捻りすぎたけど、こちらは満足
2番人気タイセイラナキラ(牝6)が勝利、重賞初制覇
ファーストスキップ(4着)あたりも出ムチをくれて追ってくるが軽く振り払って主導権を握る
道中リードを保ち、直線でも隙の無い逃げ切り
4番人気アムールリアン(牝5)が2着
同馬も最初はハナに行くくらいの勢いがあったが早めに抑えた分、最後の伸びに繋がったのだろう
ファーストスキップ(牝4)は3番人気4着でした
序盤強気に追いかけ過ぎたか道中の手応えもおっつけ通し、最後は甘くなってしまった
名古屋12R ヘラクレス座特別 B1 は1番人気オンワードマリー(牝4)が勝利
いつも通り逃げたが、やはり交わされてからが脆いところがある、距離も長かったのだろう
木曜予想
園田10R 兵庫チャンピオンシップ ダ1870m 15:55発走(※エア予想)
園田10R 兵庫チャンピオンシップ 【エア予想】
◎ 06 ゴールドラグーン ◎単100円
エア馬券
好メンバーが揃った一戦、J勢のみが
20170504 兵庫チャンピオンシップ 東京湾カップ 駿蹄賞 - CBulkAriaの日記
>馬優先は大事なことだ、今JRA勢にぶつけないで素質馬の成長を待ちたいという関係者の気持ちが理解できないわけではない
>その上であえて、ただの無責任ないちファンとしては、故障でもないのに6戦不敗の地元の大将格が出てこない交流レースというのは本当に残念でならない
同じようなことを過去に書いていたため、このレースをエア予想(ゴールドラグーン(牡3)の応援馬券のみ)で終わらせる理由について、繰り返しは書かない
そういえば……このレースに出てきた心意気、先行集団に喰らい付く走りを見て、自分はナチュラリーに注目し始めた
果敢に挑戦する人馬にはお金を賭けて(はずれても)応援したくなる
逆はつまり、そういう事さ
名古屋11R 駿蹄賞 ダ1800m 16:25発走
名古屋11R 駿蹄賞 【逆転戴冠 04アンタエウス】
◎ 04 アンタエウス ◎単 1点
小さな巨人vs絶対女王
過去のイラスト()をリサイクル()
文章ばっかりだと飽きるからね
9戦9勝のエムエスクイーン(牝3)が戦線復帰
Jではクラシック、天皇賞、地方でも羽田盃をレース間隔が開いた馬が制している、新時代の競馬スタイルになっていくのかもしれない
しかし同馬の場合、脚部不安によるものという点で少し話が違ってくる
出てくるからには力は出せると考えるが、女王に土がつくならここの可能性は高い
スタート自体は良かったが初の芝コースもあってか道中は最後方追走
13頭中12番枠からの発走で位置を取りに行けず外を回されて、勝負所で捲り上げていくも見せ場はそこまでだった
しかし逃げ切ったランスオブプラーナ(1着)、内目を立ち回ったウーリリ(2着)と、上位とは正反対の競馬をして見せ場を作っただけでも上等
芝自体はこなせそうな気がする、またもう一度どこかで見てみたい
上記の毎日杯とデビュー戦(3着)を除けば、敗れたのはエムエスクイーンのみ
順調に使えてきた強み、強敵に揉まれてきた経験で、絶対女王を負かしに行く
サウスグラストップ(牡3)と合わせて、実力馬3頭が横並びの枠順
速力の違いで3頭が後続をやや離しつつ、序盤から激しいバトルが展開されるのではないか
この3頭は共に快速系、1800mは気持ち長い気がしているので、最後失速して3着オイコイケのパターン(勝負圏外からの馬券圏内突入)がありえそう
変に三連系を絞っての狙いでは無く、頭をズババッとあてに行く
高知10R 福永洋一記念 ダ1600m 19:50発走
高知10R 福永洋一記念 【09オリオンを狙う そんな高知の夜】
◎ 09 キャプテンオリオン
◯ 04 コスタアレグレ
▲ 07 チャオ
△ 03 ヒロノカイザー 馬複◎=◯▲△ 3点 配分は良い感じに
ここで終わるはずがない
全馬が半信半疑、という訳では無いがあっちこっちに目が行く
どこからでも狙えそうな面白いメンバー構成(二十四万石賞の時のコピペ)
キャプテンオリオン(牡6)は前走の二十四万石賞 2着
逃げる1番人気サクラエール(牡8・9着)の番手を追走、勝負所で仕掛けてこれを振り切って先頭に立つ
直線では押し切るかと思わせたが、後方待機から外に持ち出して伸びてきたシンガリ11番人気エイシンファイヤー(1着)の強襲に0.2差で屈した
イッツガナハプン(3着)も後方からという流れの中、前から進めて人気馬を競り潰して勝ちに行った上での敗戦、重賞通用の力は見せたと思う
鞍上は引き続き「優勝請負人」赤岡修次騎手
今回は自身が人気を背負う立場となりそう、前走の様に前の馬を気にせず、同馬の力を信じて気持ち溜めて進めていくのではないか
ならば前走とは一転、先行勢の残り目があると考える
そうなれば、快速先行コスタアレグレ(牡9)が相手筆頭
前走の御厨人窟賞 4着、この日は先行勢受難の馬場、そこで逃げての結果なので反撃が期待できる
二十四万石賞組からは、比較的前から進めて沈んだチャオ(セ8)と「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)の巻き返しの目を狙う