20190101 湾岸ニュースターカップ
雑記(あけましておめでとうございます)
あけましておめでとうございます
日曜月曜の結果はまとめて
今年から本気出す
よしわかった、俺に任せとけ
火曜予想(湾岸ニュースターカップなど)
高知01R C3-18 にエナエビス(牡8)が出走、移籍初戦
20181021 C3-21 を取消明け、仕切り直しの高知移籍初戦
2015年の名古屋・東海桜花賞 1着、2016年の園田・摂津盃 1着の実力馬
その摂津盃以来、約2年4か月半ぶりの復帰戦でもある
明け8歳でキャリア僅か18戦(12勝)、とにかく使い込めない体質というのが惜しい
鞍上は☆塚本雄大騎手、まずは様子見といった感じはある、さてどうか
前走のA4組 5着、抜かされるまでは見せ場十分の逃げだった、掲示板も確保
展開さえ向けばいつ復活してもおかしくないのでは
ただこのレースには12戦11勝、名古屋無敗のナインオクロック(牡5)もエントリー
このあたりは通過点濃厚の同型だけに、厳しい一戦となりそうだ
とはいえ競馬は何が起こるか分からない
同馬がかつて制した2017年の東海クイーンカップ 1着、これは勝てないと思っていた同型ヤマミダンス(9着)が出遅れた
ハナを譲らず自身のペースに持ち込めれば、ワンチャンスはあるかもしれない
名古屋10R 湾岸ニュースターカップ 【2019年一発目の重賞競走!】
◎ 05 フォアフロント
◯ 03 ブライアンビクター
▲ 04 オイコイケ
△ 10 ユウストレート
☆ 01 コマガイム
★ 02 スカイスペクター 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点予定
女王様が居ぬ間の
東海地区の生え抜き馬限定、明け3歳馬による重賞
今年が2回目、1月1日お馴染みの一戦となっていくのだろう
この場合の女王様、というのは当然エムエスクイーンの事を指している
同馬不在のここなら一発狙える、と各陣営が色気を持って出走してきそう
笠松勢2頭が中心となりそうだが、波乱含の一戦
フォアフロント(牡3)は前走の笠松・ジュニアキング 準重賞 1着
ボルドープラージュ(3着)が控える競馬を選択、勝負所から二頭で後続を離していき、直線ではこれを突き放した
ブライアンビクター(牡3)との対戦成績は1勝2敗ではあるが、順調にレースを使えている点でこちらを上に見た
ブライアンビクターは前走のチャレンジ(4) 2歳・オープン 1着
フォアフロント(2着)を負かしてきている、実力に大きな差は無いだろう
デビューから馬体重は安定~絞れている、フォアフロントは増えている、このあたりの好みで決めても良さそうだ
以下は、女王様に蹂躙(?)されてきた組
オイコイケ(牝3)は3走前のセレクトゴールド第5戦 2歳 4着
エムエスクイーン(1着)を突っついていこうかという積極策を見せた
フォアフロントとブライアンビクターを追いかけて先行、そのままなだれ込むイメージ
ユウストレート(牝3)は前走の若獅子特別 2歳 3着
同レース出走組ではコマガイム(牡3・4着)やオイコイケ(5着)らを抑えて最先着
そのコマガイムもユウストレートと同じ未勝利馬、掲示板を外していない堅実さが売り
スカイスペクター(牝3)は前走の2歳牝馬 2歳2 1着
昨日、地方競馬ライブで佐藤友則騎手1500勝のインタビューをたまたま聞いていた
その時に「湾岸ニュースターカップは僕と岡部さんから買ってください」みたいなことを言っていた
これは普通に考えておかしい
戦績的に、まずライバルとみなすべきは藤原幹生騎手(ブライアンビクター)ではないだろうか
初勝利を挙げた勢いと、指名された(?)名手・岡部誠騎手の手腕に警戒したせいで点数が増えてガミ、の未来が見える
1月1日から競馬を見られることに感謝
今年も良い競馬をたくさん見られるといいなあ