20171121 兵庫ジュニアグランプリ
日曜の回顧はあとで
フリビオンよくやった、本当に頑張った
胸を張って高知に帰ってこい
月曜
笠松11R 磨墨特別 B1特別 は3番人気ハッピーサンディー(牝3)が勝利
今年6月デビュー、無傷の7連勝中だったメモリージュネス(牝4)は3番人気2着でした
序盤からかなり行きたがっているところをガッチリ抑え込み番手の競馬
勝負所で先頭に立つも、直線で突き放すまでには至らず逆に0.9差突き放された、初の敗戦
ハッピーサンディーはこれでJRA未勝利から笠松【8-2-1-0】の好素材ということ
そもそもこのレースは前走・B級を勝ち上がった馬で構成された好素材が集まるレースで、メモリージュネスのみC級からの格上げ初戦だったこと
フォークローバー(牡3・3着)には0.5差付いていることを考えれば悲観する内容では無い
今回は控えようとして行きたがっていてロスも大きかったように感じたし、まだこれからの馬だろう
勝っているうちはなかなか弱点が見えてこない、この負けからどう変わってくるかに注目だ
火曜
園田09R 胆振軽種馬農業協同組合特別 B1 にナンネッタ(牝3)が出走、4戦目
2歳時には2戦2勝、園田プリンセスカップ1着のある馬だが、前走の B1 12着はぶっちぎりのシンガリ負け
一年以上の長期休養明けを考えてもバタバタのレース振りだった、使われて本領発揮となるか
○ 04 ソイカウボーイ 馬連◎=○ 1点予定
ちょっと置きに行った感は否めない
前走のJRA京都・なでしこ賞 500万下 1着は馬なりで最後軽く気合を付けられた程度でレコード圧勝
これに逆らおうというのは少し考えにくかった、軸はこの馬で良いのではないだろうか
相手は道営ソイカウボーイに絞る、ダートに限れば3戦3勝
前走の門別・サッポロクラシックカップ1着、内を巧みに立ち回って抜け出してきた我が本命デニストン(2着)を嘲笑うように外から圧巻の差し切り
今改めてレースと回顧を見てまた悔しくなってきた、これが初の控える競馬だったというのもポイントが高い
そして何より田中淳司厩舎×川原正一騎手はいうまでも無く去年のローズジュレップでこのレースを制したコンビ
今年の高レベル道営勢、ハヤブサマカオーはともかくとしてその他のJRA1勝クラスには簡単には負けないだろう
ちなみにデニストンは大井・佐野謙二厩舎に移籍しています
大井ならレース観に行けるし良いぞこれ、走る日が待ち遠しい