CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190619 京成盃グランドマイラーズ 北海優駿

 

水曜予想

園田11R 佐用もち大豆GI登録記念 A1 4歳以上特別 に◎ 05 「園田の韋駄天」ナチュラリー(牡4)が出走

 

前走の A1 4歳以上特別 1着

好スタートからマイペースの逃げ切り、57㎏を背負ってはいたが5頭立てということもあり格が違った

2走前の大井・東京スプリント 15着、この大敗のメンタル的な部分が気になっていたが問題無し

 

去年1番人気を裏切った園田FCスプリント(8着)ではなくこちらへ

今なら超短距離戦でもあるいは、とも思うが、同馬は1400mが一番向いていると思っているのでこの選択は良い気がする

 

東海桜花賞馬 08 キクノステラ(牡7)、J・3勝馬 06 ウインブルーローズ(牡7)の移籍初戦、逃げの同型 02 ゴールドスーク(牡8)あたりがライバルか

とはいえ地力は2枚ほど同馬が抜けている、問題は特にここがメイチでも無いだろうことと斤量58㎏

上のステージを目指すため、おのれとの戦いとなるだろう、応援込みで◎単500円

 

 

船橋11R 京成盃グランドマイラーズ ダ1600m 20:10発走

船橋11R 京成盃グランドマイラーズ 【予算はいつもの半分で】

◎ 07 クリスタルシルバー

◯ 06 リアライズリンクス

▲ 13 ゴールデンバローズ ワイド◎=◯、◎=▲各200円 ◯=▲100円 計3点

 

いまいちピン!と来ない

 

クリスタルシルバー(牡4)は重賞3戦連続3着

その3戦全て5番人気、人気以上に走っているし力はあるが、今回は自身が人気を集める立場となってどうか?

 

ベンテンコゾウ(牡5)は前走の川崎・川崎マイラーズ 6着(キャプテンキング(1着)から1.9差)

5戦無敗の船橋コース変わりは好材料、しかし前走が思った以上に負けすぎで?

 

ミッシングリンク(牝5)は去年の大井・TCK女王盃勝ち馬、今回が移籍初戦

しかし中距離タイプで1600mは短いと思っている

 

穴馬もひと押しに欠ける感じはある

リアライズリンクス(牡9)は去年のこのレース2着、一昨年のこのレースの勝ち馬

9歳という年齢で上がり目があるか、初騎乗の川島正太郎騎手という騎手選択が勝負気配?

 

ゴールデンバローズ(牡7)は移籍後2番人気1着、2番人気4着、1番人気7着、3番人気8着

そろそろ人気が落ちそうで逆張りしたいタイミングだが、着順だけでなく着差も広がっていてどうなのか?

 

だいたいこういう時も考えているうちに強調点が見つかったりするのだが、今回は見当たらなかった

なので予算は半分、ちょっと半端に置きに行った感は否めないがワイドBOXで

 

 

門別12R 北海優駿(ダービー) ダ2000m 20:40発走

 

出走10頭の前走は全て北斗盃、再戦模様の一戦

 

20190530 北斗盃 三連複軸一頭◎=◯▲△☆各1割、馬複◎=○▲△☆各1割 計10点 はずれ
1 ◎ 03 リンゾウチャネル  1:42:3
2 - 11 ジョウラン     1:42:9
3 - 05 シベリアンプラウド 1:43:3

4 △ 02 ミスシェーンハイト 1:43:9
5 ▲ 14 リンノレジェンド  1:44:1

7 ◯ 06 イッキトウセン(不出走)
8 ☆ 01 ダイキンボシ    
9 - 10 ルフィアンキック
11 - 12 クールギブス
13 - 13 リコーサラトガ
14 - 07 スティールティアラ

ティールティアラとジョウランが先行態勢

2頭を見ながらリンノレジェンドとその内にリンゾウチャネル、更にその後ろにシベリアンプラウ

勝負所で早々にジョウランが先頭、これを軽い手応えで追うリンゾウチャネル、その後ろにシベリアンプラウ

直線ではジョウランも抵抗するが、リンゾウチャネルがこれを抜き去って押し切りV

勝ち馬は控える競馬もできるところを見せつけた

 

 

門別12R 北海優駿(ダービー) 【逆転があるならば 04レジェンド】

◎ 04 リンノレジェンド

◯ 08 リンゾウチャネル

▲ 02 シベリアンプラウ

△ 10 ダイキンボシ

☆ 05 ミスシェーンハイト

★ 06 ルフィアンキック

三連単F◎◯→◎◯→▲△☆★各1割 馬複◎=○2割 計9点

 

二冠を目指すリンゾウチャネル(牡3)が主役なのは間違いない、新勢力不在ならなおさら

あえて同馬に付け入る隙を見出そうとすれば、それはやはり2000mへの距離延長ということになるだろう

 

2走前のキズナ・プレミアム A3-2~B3-1 1着

1800mで古馬相手に完勝、とはいえ53㎏でマイペース逃げという条件ではあった

今回は本質的に短距離タイプのスティールティアラ(牝3)とジョウラン(牡3)が作り出す流れの中で先行して、この2頭に鈴を付けに行かなくてはならない

 

リンノレジェンド(牡3)は前走の北斗盃 5着

馬体重510㎏(+12)というのも多少響いたか、掲示板確保が一杯だった

2走前の牡羊座特別 3歳条件1~4-1 2着(リンゾウチャネル(1着)と0.3差)
これを考えると、前走は力を出し切れていない

 

そして何より、同馬は2歳時から比較的長めの距離を使われている

2歳時はマイル以下を使われていた◎とはここが違う、2000mへの距離延長は好材料と考える

二冠を阻止するとするならば、中距離タイプの血が覚醒した同馬だろう

 

相手は底見せぬシベリアンプラウ(牡3)、巻き返すダイキンボシ(牡3)

乗替鍵もミスシェーンハイト(牝3)、距離魅力ルフィアンキック(牡3)の4頭で

ジョウランは2000mへの距離延長かつ展開不利、どちらかだけならともかくこれが重なると流石に厳しいと判断して切る

 

 

https://i.imgur.com/ZhdtICXh.png

高知優駿はナンヨーオボロヅキ

黒いメンコを省略したのは、目の周りを黒で書きにくいから同馬の顔の星が朧月っぽいからこういう名前になったのかな、という思いからそこを強調したかったので

ダービーシリーズ最終戦ジャパンダートダービーはシリーズでは無いので)、どんなレースが見られるだろうか