20181016 エーデルワイス賞 (※追記 20181017 鎌倉記念 瑞穂賞)
土日の結果はまとめて
秋華賞、アーモンドアイとかいうお化け、あれで届くとかディープインパクトが入れ替わっていたのかな?
九州ジュニアチャンピオン、内のオールアウト(2着)に目を付けたのは間違ってはいなかった
ローズカラーが読めなかったのは仕方ない
若駒賞、条件好転のニューホープに目を付けたのは間違ってはいなかった
黒潮菊花賞、アウトスタンディンには2歳時から目を付けていたし、ヴァリヤンツリ(3着)もウイントラゲット(4着)も決して間違ってはいなかった
ジャンニーナ(2着)が読めなかった、俺は悪くねえ
小久保智厩舎かよ……ツ○ッターとかによれば治療に使ったものらしい
だからといって許される訳ではないし、岩手でもあったしまた地方競馬か、あれだけ走るのはこのせいなんだな、と思われてしまっても仕方がない
一番いけないのは、南関東リーディングの厩舎がそんなことするわけない、で終わらせてしまうこと、自分もするわけないと思うがそれはそれ
再発防止の徹底に一丸となって努めてもらいたい
火曜
金沢10R 山の寺の日特別 C2一 にプリンセスナナコ(牝4)が出走
前走のクインテッド御一行金沢満喫ツアー来場記念 C2二 7着
ここ数戦は後方侭で見せ場無しというレースが続いている
馬場も先行優位の傾向でずっと来ているようだし、展開がかなり嵌らないと厳しいか
門別 エーデルワイス賞 【掴み取る 07ティアラ】
◎ 07 スティールティアラ
○ 11 エムティアン
▲ 16 アークヴィグラス
△ 08 ケイゴールド
☆ 13 レスプレンデント
★ 09 シェリーアモール 馬複BOX◎○▲△☆★ 15点予定
激戦必至
内のシェリーアモール(牝2・3着)を行かせて番手追走の競馬で2着を確保した
控える競馬を経験してきたことはプラスだし、1600m→1200mの距離短縮も好材料
相手も揃ったが、好素材の重賞スティールに期待
エムティアン(牝2)はデビュー2連勝で挑んだ3走前のJ函館・函館2歳ステークス 4着
前走のウィナーズチャレンジ6 2歳オープン 2着、牡馬と同じ55㎏を背負っていた中でも力を見せた
逃げるとなると展開が鍵となるが、4走前のように先行策で進められれば優位
矢野貴之騎手を背に重賞Vを狙う
重賞2連勝中のアークヴィグラス(牝2)は大外枠で少し割り引いた
能力はあるし、枠克服なら重賞3連勝も十分
J勢で魅力があるのはケイゴールド(牝2)、前走のJ中山・2歳未勝利 1着、
芝スタートで行き脚が付かなかったようにも見えたが、直線の末脚は抜群に良かった
レスプレンデント(牝2)はスタートが微妙で後方からになることが多い
しかしフルゲートの激流で後方勢の展開になれば、キャリア6戦の経験も活かし上位突入も
逃げてこそ速力が活きるタイプで展開は微妙だし、同厩舎のエムティアンとの兼ね合いも鍵となる
だがこちらも笹川翼騎手を確保、二頭出しは~の格言ではないが一発の魅力あり
応援イラスト()
馬名の通りティアラをスティールしているイメージ
「待てー」「逃がすなー」みたいに周りにもっと人馬を描き込む()はずだったのだが当然の断念
スティールティアラ Steel Tiara
○ steel 鋼、鋼鉄
× steal 盗む、うまく手に入れる、盗塁する
あれ?
ティアラを手に入れるという意味では無く、鋼鉄のティアラって意味、だった……?
描いてしまったものは仕方がない
自分は英語力が無いから、慣用句的なものを見落としているだけかもしれないし
何でもいいから頑張れスティールティアラ!
(※追記)
アークヴィグラス、外枠関係無かったNE
水曜
川崎 鎌倉記念 【先行力で】
◎ 04 リンノレジェンド 単8割
○ 01 セイシャレード 単1割 ワイド◎=○1割 計3点予定
前走見所
リンノレジェンド(牡2)は好メンバーが揃っていた前走の門別・ウィナーズチャレンジ5 4着
外の番手を追走、直線では内のイグナシオドーロ(2着)、外のウィンターフェル(1着)との叩き合いになったがゴール前で失速
後に重賞を勝つこととなるマイコート(5着)にはタイム差無しとは言え先着している
ここ2戦は1700mを使われていたが、気持ち長いような気もするし1500mへの距離短縮は面白そう
枠も良さげな内目、先行押し切りに期待する
最初は上記の1頭の狙いだったが、見直しているうちにどうしても気になる馬がいる
セイシャレード(牡2)は3戦2勝、前走の大井・ '18ゴールドジュニアー 準重賞 9着
10頭立ての9番枠から逃げたが直線では既に一杯となっていた、休み明けだったとはいえ負け過ぎかもしれない
だがデビュー2連勝を挙げている地元川崎、最内枠、叩き一変、鞍上に赤岡修次騎手を確保
先行粘り込みなら同馬も可能性がある気がする
門別 瑞穂賞 【三強対決】
◎ 05 スーパーステション
○ 03 ハッピースプリント
▲ 04 タービランス 三連単◎→○→▲ 1点
予算はいつもの半分で
これは観て楽しむレース
もっか重賞4連勝中、今のスーパーステション(牡4)に逆らう気はなかなか起きない
例えそれが、ハッピースプリント(牡7)、タービランス(牡5)という強力な実績馬が相手となっても
前走の旭岳賞 1着、スタート良く飛び出していき番手から、逃げるドラゴンエアル(2着)とマッチレースの様相
勝負所で楽にドラゴンエアルを捕まえると、直線残り200mでトドメのもうひと伸びを見せる完勝
ドラゴンエアルも今年は盛岡・マーキュリーカップ 4着のある馬、これを完全にねじ伏せてしまうのだから恐ろしい
重賞5連勝が掛かるが、もはや同馬にとっては通過点でしかないのではないか
相手は当然、約1年5か月ぶりの復帰戦を完勝してきたハッピースプリントと、5か月半ぶりの復帰戦を快勝してきたタービランス
前者はまたやや間隔が開いたが、上記の1年5か月に比べればなんてことは無いだろう
(※追記 終わり)