ガラガラ(アローラの姿)育成(ポケットモンスター サン・ムーン)
オヤコダカ、カツゲキキトキト、ラブバレット、ジュエルクイーンと自信の本命が立て続けに敗れ去り回顧が辛い
気分転換にポケモンやろう
ガラガラ(アローラの姿)
【ダブル・シングルバトル】物理アタッカー型
ちょっとカッコイイ
性 格:意地っ張り
特 性:避雷針
基礎P:HP252、攻撃252、素早さ4
実数値:167-145-130-63-100-66(理想は167-145-130-49-100-66)
持ち物:太い骨
技構成:フレアドライブ シャドーボーン 瓦割り 見切り
技候補:地面技 岩技などいっぱいある
アローラ地方には、天敵のくさタイプのポケモンが多数生息し、カラカラやガラガラには過酷な環境。そのため、仲間と強く結束して生きており 、仲間への想いから霊感に近いものを得て、姿を変えたといわれている。
炎はどこから来たんですかね
色違いガラガラは体が青になっている、これだけだと少し分かりにくいかもしれないが、通常色と見比べるとはっきりと違いが分かる
ボールはドリームボールだけれど、ムーンボールがとても似合いそうな色
国際孵化あるある、補正を掛けたところに限って抜けるが発動したが、王冠があれば何も怖くない、というか特攻はどこから来た
NNはもちろん、競走馬ノンコノユメから
産まれたのが今年のフェブラリーステークス当日だったので、◎だったノンコノユメから名前を拝借
ドリームボールとユメというのがとてもシナジー
キョセイ仲間(?)のフェイムゲームは復活したけれど、ノンコノユメは復活するだろうか?
冷静に馬柱を眺めてみれば、単純に成長力に欠けるだけで不振はキョセイ関係ないという気もする
ダートでG1を勝ちまくるような馬で追い込みタイプは居ない訳では無いけれど、前に付けて立ち回れる馬の方が多いし
それでも出てきたら馬券買ってしまうだろうなあ
シンプルな物理アタッカー型
タイプ一致のフレアドライブとシャドーボーンは確定、ダブルバトルなら見切りも欲しいので残り一枠が悩みどころ
けたぐり……はアローラ産なので覚えられないので瓦割りをチョイス、命中安定だし壁も割れるのでまあまあ使える
素早さも少し速くしても良いかもしれないが、この辺の素早さは考え始めるとイタチごっこになりがちなので割り切る
攻撃を削って耐久に回す?
サイコフィールド込み
控え目・特攻252カプ・テテフのサイコキネシス HP188、特防116(実数値159-115)で一発耐える
臆病・特攻252カプ・テテフの命の珠サイコキネシス HP167、特防228(実数値167-129)で一発耐える
カプ・テテフが苦手なので耐えられないか考えてみる……火力アイテムは諦めよう
こちらからの攻撃はよっぽど耐久に特化していなければシャドーボーンでOK
改良案
基礎P:HP188、攻撃196、防御4、特防116、素早さ4
実数値:159-137-131-63-115-66(理想は159-137-131-49-115-66)
うーん、振りなおすのめんどっちい
超火力でゴリラゴリラしたいのでオーバーキルだろうが火力を落としたくない(脳筋)のでとりあえずはこのままで行こう
耐久を重視した腕白とか慎重で育ててみるのも面白そうだ
進化前の色違いカラカラの画像を保存していたはずだが消えてしまった……なんで?リフレの画像もあったんだが?
仕方ないので図鑑から、緑色がより濃いので一発で分かる
ディグダやサンドやロコンあたりと違って、進化前のカラカラはリージョンフォームも原種も共通となっている
(※追記 20170818 18:40)
消えてなかった、やったー
ポケリフレ、骨を杖のようにして立っている
動きが大きくて面白い
【ダブル・シングルバトル】特殊アタッカー型
ダンサブル
性 格:控え目
特 性:避雷針
基礎P:HP252、特攻252、素早さ4
実数値:167-77-130-112-100-66(理想は167-76-130-112-100-66)
持ち物:コオリZなど
技構成:大文字 シャドーボール 冷凍ビーム 守る
技候補:電気技 気合玉 原子の力 大地の力(※教え技)など
誰もが一度は考えるのではないだろうか
考えはするだろうけど、刹那で忘れそうな特殊アタッカー型
初代ポケモン特有の特殊攻撃の技範囲の広さ、特攻が上がるという避雷針という特性
さらに持ち物が太い骨固定から解放されて好きな道具を持たせることができる、Zクリスタルなら叩き落とされることも無い
そして何故かオーバーヒートを覚えないことを知った
NNはもちろん、競走馬モズカッチャンの「カッチャン」から、ガラガラなので濁った
馬名由来は「冠名+人名愛称」らしいが、「母っちゃん」という感じでガラガラに向いていると思った(?)
なおモズカッチャンは和田騎手からデムーロ騎手に乗り替わりとなるようで……厳しい世の中だ
特殊アタッカー型にすることの最大のメリットは、やはり氷技ということになるだろう
炎技を半減して威嚇をしようと出てきたHP252ボーマンダをレイジングジオフリーズ(Z冷凍ビーム)で返り討ちにできる、TUEEE!
ちなみに素の吹雪でも約56%で一発なので命中も考えればZ冷凍ビームだと思う
炎技を半減して威嚇をしようと出てきたHP252ギャラドスを倒したければデンキZを持たせればいい、素の雷では一発で落ちない
どっちも鬼火で良いじゃんとか言ったら泣く、泣きわめく、叫ぶ
特殊ボーマンダとか特殊ギャラドスに鬼火なんて効かねえぞ?ボーマンダに至っては空元気があったらどうする??ああああああああああ
命の珠など他の火力アイテムでも悪くはないが、そもそもが一発ネタみたいなところはあるし華々しくいきたい
上記の通り叩き落とすが怖くなくなるし(弱点なので痛いのは痛い)、ガラガラのZ技なんてなかなか見る機会が無いし
また、避雷針で特攻が上がればだいぶ火力がまともになる(特攻の実数値168)、強いかどうかはともかくまともになる
何より意表を突きたい人には自信をもってオススメできるポケモンだ
ボールをラブラブボールに移す過程で気付かないうちに見切りが遺伝されていなかったので守るになっている
原種ガラガラ
【ダブル・シングルバトル】物理アタッカー型
振りかぶって投げた
性 格:意地っ張り
特 性:避雷針
基礎P:HP252、攻撃252、素早さ4
実数値:167-145-130-50-100-66(理想は167-145-130-49-100-66)
持ち物:太い骨
技構成:ホネブーメラン 炎のパンチ 叩き落とす 守る
技候補:地震 岩技などいっぱいある(遺伝技以外)
草むらに出るポケモンならば、集中力と根性と気合と運があれば色違いを大量ゲットできた、集中力と根性と気合と運があれば
この前、久々にやろうとしたら連鎖が全く続かなかった……もうあの頃には戻れない
それでも草むらキラキラ☆☆☆、あの瞬間の胸の高鳴りは忘れることは無いだろう
捕まえた後は最低3回はセーブをしてから次の戦いに挑んだのも良い思い出
カラカラ系がどんな色違いになるかを知らず、ぜひ捕まえてみたいと思いポケトレしたような記憶がある
もちろんヤホーでggれば一発だが、あえてそれをしない心意気が当時はあった(?)
そんなわけで、一般的には評価が低くなりがちな緑系の色違いだが、個人的に色違いガラガラは結構好きだったりする
NNはもちろん、種族名の一部+吉
普通すぎて特に言うことが無い
普通なアタッカー型なので普通に強い、王冠でステータスも見劣らなくなった
技はいろいろ選択肢があるが、サン・ムーンに連れてくるときに教え技で炎のパンチと叩き落とすを覚えさせてきた
ポケモンあるある、教え技は勿体無くて消せないので技が実質固定になっている
避雷針+地面タイプなので電気タイプにめっぽう強い……はずなのだが、電気タイプ御用達の目覚めるパワー氷が抜群
氷技も半減できるアローラの姿のほうが、原種より電気タイプに強いという不思議現象が起きてしまった
そもそもサン・ムーンでは原種を育てることができないので影が薄くなっている感はある、この辺はウルトラサン・ムーンで何とかしてほしいところ
そんなこんなで、これからも元気にホネブーメランでタスキを貫通したり、ここ一番でブーメランを外して悶絶したりしながら頑張るガラガラなのであった
ポケリフレ
精悍な感じがあるが、こちらも結構動く
【ダブル・シングルバトル】XD産 トリックルーム・物理アタッカー型
拳がきいている
性 格:勇敢
特 性:避雷針
基礎P:HP252、攻撃252、防御4
実数値:167-145-131-55-100-45(理想)
持ち物:太い骨
技構成:ホネブーメラン 岩雪崩 歌う 守る
技候補:地震などいっぱいある(遺伝技以外)
正確に言えばLV100だと理想では無い、LV50なら理想ステータス
防御は「さいこう」でその他全部「まあまあ」だったが、王冠を使えばこのとおり完璧なステータスになっちまうんだ
NNはもちろん、マミー (mammy, mummy 他) mammy 他 - 母を意味する英語の口語・幼児語・方言。ママ (mama, mamma)・マム (mam) の指小形にあたる。から
初代では一般ポケモンながらシオンタウンのイベントで主役(というのは少しおかしいか?)となっている
「(ロケット団に追われたカラカラの母=ガラガラが)逃げる途中で[ピー]されたわ」とかシレっと言う女の子にビビったのも良い思い出
シルフスコープの存在を知る前に「ゆうれい」と戦って、ポケモンがビビって攻撃できない!ナニコレ!となったのも良い思い出
ゆうれいの しょうたいは…
カラカラの おかあさんの まよえる たましい だった!
やさしい カラカラの おかあさんに もどった たましいは ぶじに てんに のぼって…
… …きえて いきました
初代からブラックネタをちりばめていたポケットモンスターというゲーム
しかしながらこういった「フォロー」があるから、ただ不快になるだけでは無い、何か考えさせられるような話になっていた
初代ポケモンに触れていて、このイベントで何も感じなかったという人は少ないのではないだろうか?
それに引き換え最近のブラック(失笑)ネタは、黒い任天堂(この表現自体嫌いだが)というよりくさ、いや……やめておこう
とにかくカラカラと言えばお母さん、切っても切り離せない存在だ
そしてお母さんといえば子守唄、つまり歌う、滅びの歌も覚える
トリックルーム下でなら、タイプ一致の地面技、とりあえず全員怯めの精神で岩雪崩があればたいてい足りるので技に少し余裕がある
そこで、なんとかガラガラを止めようと出て来る高耐久ポケモンあたりに安眠を届けようという型
重力があればなお良いのだが、流石にシングルではトリックルームも重力も決めてガラガラを出せるほど余裕があるなら多分どう戦っても勝てそう
ダブルなら上手くやれば行けるかもしれないけど、それでも基本的にはどちらかだろう
この型の弱点は、自分自身の「歌うを使いたい」という欲望を抑えきれないこと
攻撃したほうがいい場面でもつい歌ってしまい当然外して負けに行く事態が起こる
歌うガラガラに限らずクチートやガルーラでもそうだが、基本的に歌うより攻撃したほうが強い
よっぽどな条件で起死回生の一手として使う分には良いが、普通に使うと命中も悪いし、仮に当たっても即起きされて割に合わない
……ということは分かっていてもそれでも歌うを使いたくなってしまうんだよなあ
使う機会がランダムバトルのフリーくらいしかないのが悪い、ということにしておこう
XDガラガラといえばダークエンド
ただでさえダーク技は通常ポケモンに抜群なのに、ガラガラの火力で威力120をぶち込まれるのは笑えない、命中60とか嘘
これに限った話では無いが、強敵スナッチの時には隙あらばエーフィで砂かけまくったのも良い思い出