20180814 サマーチャンピオン 読売レディス杯 エトワール賞
火曜
金沢01R C1二走一 にプリンセスナナコ(牝4)が出走
前走のC1七 6着、金沢では3→2→2→1→4→9→2→4→8→10→6→6、7月(4走前)から急にさっぱり走らなくなってしまった
今回は同馬が好調だった頃コンビを組んでいた藤田弘治騎手に乗り替わる、一発に期待
佐賀 サマーチャンピオン 【名手に導かれ 10バランサー】
◎ 10 エイシンバランサー
○ 04 タイセイエクレール
▲ 11 エイシンヴァラー
△ 03 ブルミラコロ
☆ 09 ルグランフリソン 馬複◎=○▲△☆ 4点予定
混戦模様だが
エイシンバランサー(牡6・55㎏)は前走の笠松・サマーカップ 1着、ストーミーワンダー(2着)以下を0.9差から引き離しての圧勝
転入初戦だった2走前の夕刊フジ賞A1 4歳以上特別 4着を叩かれて変わり身を見せた
J時代の実績はブルミラコロ(牡6・56㎏)やルグランフリソン(牡5・56㎏)には少し見劣るが、その分は斤量55㎏と今の勢いでカバー
今回は同オーナー同厩舎で重賞勝ち馬のエイシンヴァラー(牡7・56㎏)も出走するのだが、下原理騎手はヴァラーではなくバランサーに騎乗
勝負気配はこちらなのだろうか、という考えもある
タイセイエクレール(牡5・54㎏)は昇級初戦が初の重賞挑戦
斤量54㎏、鞍上はミルコ・デムーロ騎手というのは何とも不気味、一気の重賞Vも十分で逆転筆頭
エイシンヴァラーは3走前の高知・黒船賞 1着であっと言わせた、2走前の名古屋・かきつばた記念 4着も0.3差
実績は最上位、今回は前述の通り下原騎手から吉村智洋騎手に乗り替わる点がどうかだが、重賞2勝目も十分ありそうだ
ヨシオ(牡5・55㎏)は、函館からの連闘で挑んだ前走の盛岡・マーキュリーカップ 2着、堅実に走っている
あの森秀行厩舎が出してくるならという思いもあるが、強行ローテ明け、2000m→1400mへの距離短縮、しかし人気もある程度集めそうということなら、今回は軽視
金沢 読売レディス杯 【充実一途 03マルコ】
◎ 03 ディアマルコ
○ 06 スターレーン
▲ 07 ラモントルドール
△ 09 プリモガナドール
☆ 04 エースウィズ 三連複軸二頭◎○=▲△☆ 3点予定
馬体重には要注意
「高知の女王」ディアマルコ(牝5)は前走の園田・兵庫サマークイーン賞 1着、ステップオブダンス(2着)以下を0.8差から突き放しての圧勝
馬体重が-18㎏(452㎏)だったが、これは地元の高知で遠征を見据えていた分が減っただけで450㎏周辺ならむしろこれは想定通り
初の金沢コース、1700m→1500mの距離短縮と気になる点もあるが、それ以上に3連勝中の勢いが魅力
馬体重が450㎏周辺から大幅減だったりした場合は流石に割引を考えるが、出てくるからには策ありだろう
スターレーン(牝4)は前走の佐賀・佐賀ヴィーナスカップ 3着、ディアマルコ(1着)からは0.6差
正直な話これは逃げ切ると思ったのだが、残り100mで一杯となってしまった
2歳~3歳春に重賞2着4回の後に佐賀・ル・プランタン賞 1着で悲願の重賞V、この頃にはまだ戻り切ってないのだろうか、しかし叩き3戦目で更に粘りは増すはず
今回は吉原寛人騎手に乗り替わる、今日は大井でユーロビートが出走するがこちらに騎乗、金沢を知り尽くす鞍上にも期待
以下、地元の愛知で安定しているラモントルドール(牝4)、大井から参戦のエースウィズ(牝4)
プリモガナドール(牝4)は、素質馬シンゲキを1.4差突き放した素質馬クライフォーローズを前走で1.3差突き放している好素質馬(意味不明)
とにかく地元勢ならこの馬が筆頭か
大井08R 東京記念トライアル 3歳以上オープン特別
サブノクロヒョウ(牡5)、ウマノジョー(牡5)、ユーロビート(セ9)ら、この路線ではお馴染みのメンバー
「大井の帝王」的場文男騎手はシュテルングランツ(牡7)に騎乗、距離が持つなら面白そう
名古屋・名古屋大賞典 2着の事績があるバンズーム(牡7)も移籍初戦、9頭立てだが濃いメンバー構成
個人的には53㎏の斤量が魅力のスギノグローアップ(牡5)に少し注目
父マンハッタンカフェ×母父ブライアンズタイム、2400mはもってこいの血統だろう
門別09R JRA認定ターフチャレンジ2 2歳オープン にゴーマイウェイ(牡2)が出走、6戦目
前走のJRA認定ターフチャレンジ1 2歳オープン 6着、父ローレルゲレイロから1700m→1200mの距離短縮は好材料ではないだろうか
メンバー中最多のキャリアを活かしてGO MY 上へ!!(着順的な意味で)
門別 エトワール賞 【甦れ 01バンデット】
◎ 01 タイセイバンデット 単5割
○ 05 サトノプリンシパル
▲ 08 カツゲキライデン 三連複◎○▲5割 計2点予定
連覇を狙う
今年の門別は時計が掛かる馬場で難しい云々、というのは門別の解説の方が何度も言っている
そうなると、去年の実績馬タイセイバンデット(牡7)より、今年の実績馬であるサトノプリンシパル(セ8)やカツゲキライデン(牡7)を上位に取るべきなのだろう
叩き3戦目とはいえ、危険な人気馬と言われても仕方の無いところ
2017年 エトワール賞
http://keiba-lv-st.jp/movie/player?date=20170816&race=12&track=monbetsu
うわなにこれつよい
これ見てしまったらやっぱり見限れねえわ、何でもいいから復活してくれ
とか言いながら三連複で保険を掛けるチキン野郎がいるらしい、俺だった