CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181006 20181007 結果 20181008 京都大賞典 マイルチャンピオンシップ南部杯

土曜

サウジアラビアロイヤルカップ ◎単4割、○単6割 はずれ

1 - 04 グランアレグリア

2 - 05 ドゴール

3 - 02 アマーティ

 

4 ○ 03 ドラウプニル

8 ◎ 06 サムシングジャスト

 

怪物の予感

 

1番人気グランアレグリア(牝2)が勝利

馬体重476kg(+18)、パドックでもかなり気の強そうなところを見せていた

更にスタートで出遅れ、掛かり気味に外から一気に先頭に迫る勢いで進出

 

なんでこれでぶっちぎり楽勝だったんですかね、わけがわからないよ

レース内容は正直荒削りが過ぎるが、逆に言えば課題が明白ともいえる、これでまともに走っていたら……?

超大物登場の気配を感じざるを得ない

 

サムシングジャスト(牝2)は6番人気シンガリ8着でした

完全に力不足だった

 

 

盛岡09R ハーベストカップ 準重賞 は3番人気コスモロングソード(牡5)が勝利

 

コウセン(牡8)は2番人気5着でした

中団を追走、じりじり伸びて掲示板は何とか確保

本来の快速は影を潜めていた、復調途上なのだろう、巻き返しに期待

 

エイシンエルヴィン(セ7)は7番人気10着でした

道中は最後方追走、1000mの距離に対応できなかった感じかな

 

 

日曜

毎日王冠 馬連BOX◎○▲ 3点 馬連○=◎670円あたり

1 ○ 09 アエロリット

2 ◎ 05 ステルヴィオ

3 - 01 キセキ

 

6 ▲ 04 サトノアーサー

 

モレ&ルメ

 

1番人気アエロリット(牝4)が勝利

ダッシュ良く主導権を握る、直線でも逃げ足は衰えずむしろもうひと伸び、牡馬勢の追撃を完封して見せた

着差以上に強さを感じる勝利、ブリーダーズカップ挑戦は無かった事になったようだが、次はどこに出てくるのだろうか

今後が非常に楽しみな馬の一頭だ

 

3番人気ステルヴィオ(牡3)が2着

スタート五分で飛び出し先行、と思いきややや抑える仕草で中団から

直線では残り350mあたりから外から伸びて前を猛追、勝ち馬には届かなかったが2着を確保

今日の展開なら、スタートのまま前目に付けていればどうだったかな、という気もするが力を見せている

 

6番人気キセキ(牡4)が3着

これは菊花賞馬が復調気配と見て良い……のか?

 

サトノアーサー(牡4)は2番人気6着でした

じりじり伸びては来ていたが、展開も不利なところもあったかな

 

 

金沢 金沢プリンセスカップ 三連複BOX◎○▲△☆ 10点 はずれ

1 ◎ 05 ハクサンフラワー 1人気

2 ○ 06 ビシュラ     2人気

3 - 09 シリウスシリアス 11人気 ←

 

9 △ 08 ゴールドレン

10 ▲ 02 テンノビロク

12 ☆ 12 ショウリノビジョン 

 

完全なる前残り

 

>ハクサンフラワーとビシュラ(牝2)は共に前走で人気を裏切った先行系
>前者はスタートが悪い中を押して先行した分と明白、後者はイマイチ分からないが2番手に控えたのが良くなかったのか
>形の上では本命と対抗だが、なんとなくこの二頭は並び立たない気がしている

あちゃーまたフラグ立てちゃったかー

 

1番人気ハクサンフラワー(牝2)が勝利

出ムチをくれて主導権を主張、ビシュラ(牝2・2着)は深追いせず番手に控える

自分の競馬に持ち込めればやはり速力が違う、後続を寄せ付けない逃げ切り圧勝

 

2番人気ビシュラが2着

勝ち馬に1.1差千切られながらも、自身もシリウスシリアス(牝2・3着)以下を0.8差から引き離している

 

12頭立て11番人気シリウスシリアスが3着

デビュー2連勝の実績がある馬と考えれば、確かに不当に人気が無かっただけかもしれないが……金沢2歳戦は荒れる(確信)

 

 

ParisLongchamp パリロンシャン04R Prix de l'Arc de Triomphe 凱旋門賞 は1番人気Enable ネーブル(牝4)が勝利、レース連覇

 

ゴール前でのSea of Class シーオブクラス(牝3・2着)の追撃を僅かに封じ込めたイネーブルの強さが光った

これが今年2戦目、順調さを欠きながらもこれだけの走りを見せられるとは素晴らしい

 

Clincher クリンチャー(牡4)は4番人気17着でした

勝負所では勝ち馬と並んで3番手、しかし直線での伸びは非情なまでに対照的

力強く抜け出していく勝ち馬に対して、全くの無抵抗で馬群に沈んでいった

 

今回の挑戦は結果は残念なものとなってしまった

だがこれで全てが終わるわけでは無い

クリンチャーはこの経験を活かして、また日本でG1獲りを目指してほしい

 

 

月曜

盛岡06R 盛岡愛馬の会賞 C2 にソルフェージュ(牡3)が出走、転入初戦

 

Jでは6戦未勝利だったが、3着1回、4着1回、5着2回といつ勝ってもおかしくはない馬だった

前走のJ小倉・3歳未勝利 7着、最後の未勝利戦ということで押せ押せで使ってきた分もあっただろうか

なんとなくだが盛岡の芝も合いそうな予感がある、初勝利は十分意識できる一戦

 

 

大井02R 2歳新馬 にスノーホワイト(牝2・父ディープブリランテ 母ユキノマイ 母父Rock of Gibraltar)が出走、デビュー戦

 

白き妖精(スノーホワイトアリシアさんの時間だあああああ

母マキノユイ……やっぱりARIA繋がりだな!!!11

 

もとい、母ユキノマイはJ・1戦未勝利だが、父が名マイラーRock of Gibraltar、母はチリのG1馬・エスカニアという良血馬

今のところの代表産駒はJ・4勝のスカイパッション(父スペシャルウィーク)となっている

良血開花なるか、どんな走りを見せてくれるか期待しよう

 

 

大井03R 2歳新馬 にファニーフラッシュ(牝2・父ゴールドアリュール 母ファニーストーリー 母父Distorted Humor)が出走、デビュー戦

 

あのニ○ニ○動画の企画「リアルダ○ビ○スタリオン」の馬が遂に初出走を迎える

site.nicovideo.jp

 

ダビスタには交流G1すら収録されていなかったように記憶しているがリアルとはいったい……とかいうツッコミ以前に

・デビュー予定だったオリミツキネン15は未出走引退

・今年産まれたシュシュブリーズの2018は死亡

リアルにゲームのダビスタだったらリセット不可避の超ハードモードとなってしまっている

 

○コ○コ動画は競合のサイトと比べて勢いが落ちていると言われている

そんな中でこのまま結果が出ないと、この企画にお金をかけるならもっとやるべきことがあるのでは?みたいな話にもなるだろう

自分も昔はニコニコを良く見ていたが、今は昔見ていた動画を見に行くくらい、新しい動画を探そうということはしなくなってしまったし

 

逆に、ここから大活躍で一発逆転ということもあるかもしれない

どんな走りを見せてくれるかな

 

 

京都大賞典 【G1馬の矜持 08グラン】

◎ 08 シュヴァルグラン 単

 

好発進を決めるか

 

去年のジャパンカップ 1着以降は3戦未勝利のシュヴァルグラン(牡6)

3走前の有馬記念 3着は同馬の成績が落ち込む3戦目、2走前の大阪杯 13着は距離不足

                    いのち
前走の天皇賞(春) 2着、競走馬としての生死命を燃やし尽くしたレインボーライン(1着)の激走の前に屈した

力は見せつつの敗戦で評価を落とす必要は無いだろう

過去2年大敗の宝塚記念をスキップして秋に備えてきた、いきなり勝ち負けとなるはず

 

サトノダイヤモンド(牡5)も確実に復調気配ではあるだろう

ただ人気がほぼ変わらないのなら、結果の出ているシュヴァルグランを上に取りたい

馬券は馬券として、同馬が完全復活ならこの路線が更に面白くなるのは間違いない、要注目

 

「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡5)は、2400mという条件は良いが流石にこのメンバーでは厳しいか

ひとつでも上を目指してほしい

 

 

京都12R 3歳以上500万円以下 にユメノトビラ(牝4)が出走、転入初戦

 

今年2月に4歳で園田デビュー、3戦3勝で全く底を見せていない

6か月振りとはなるが、鞍上にジョアン・モレイラ騎手を配してきており、同馬への期待の高さがうかがえる

どんな走りを見せてくれるか

 

 

盛岡 マイルチャンピオンシップ南部杯 【予算はいつもの半分の半分で】

◎ 07 ゴールドドリーム 単

 

興が削がれてしまった

 

地元の大将格であるはずのエンパイアペガサス、ベンテンコゾウが共に不在

このJ勢相手では厳しい戦いになるのは確実、回避というのは正しい判断なのだろう

 

しかし、ただのわがままな競馬好きである自分にとっては、ただただ残念な回避

予想する意欲があまり出てこないゆえに、今回は普段以上に少額での購入とさせてもらいたい

 

ゴールドドリーム(牡5)とルヴァンスレーヴ(牡3)に、ノンコノユメ(セ6)が加わり三強

ノンコノユメに向く展開になるか、と言われれば微妙なところで評価が下がる

そうなると、古馬の意地ということでゴールドドリームを上に取りたいかな