20190120 東海ステークス アメリカジョッキークラブカップ 花吹雪賞
- 競馬雑記
- その他雑記(昴)
- 金曜結果
- 土曜結果(すばるステークス リステッド)
- 日曜予想
- 中京11R 東海ステークス ダ1800m 15:25発走
- 中山11R アメリカジョッキークラブカップ 芝2200m 15:45発走
- 佐賀12R 花吹雪賞 ダ1800m 18:10発走
競馬雑記
oh
無事に走り続けられるのも能力の内とはいえ……まだ走りを見たい馬だった
白
井
最
強
その他雑記(昴)
↓ ↓ ↓
やった……か?
いや、まだだ……まだ笑うな、し、しかし……
金曜結果
園田08R 3歳 AB特別 は2番人気ジンギ(牡3)が勝利
アイオブザタイガー(牡3)は1番人気2着でした
勝負所では既にマッチレースの様相、手応えとしては前を行くアイオブザタイガーの方が勝っているように見えた
しかし外から追ってきたジンギが直線でも凄まじいしぶとさで喰らい付き離さない
ゴール寸前で根性で競り勝ち、タイム差無しでジンギが先頭に立ったところがゴールだった
父ロードカナロア、母父ディープインパクトという良血馬が覚醒した瞬間である
だがアイオブザタイガーも1㎏背負っていた、勝負付けは済んでいない
大一番での再戦が今から楽しみになってきた
名古屋11R ガーネットオープン A1 は1番人気ナインオクロック(牡5)が勝利
3㎏貰いだったとはいえ、サンデンバロン(牡7・2着)以下を1.0差から突き放す逃げ切りV
名古屋では13戦13勝、オープンクラス初勝利
1800mも守備範囲となり選択肢も広がってきた
遅れてきた大物はやはり本物だったようだ
はたして「東海の雄」を脅かす存在となるか、見守っていきたいところ
土曜結果(すばるステークス リステッド)
京都11R すばるステークス 単◎5割・◯3割 ワイド▲=◎◯各1割 計4点 ◎単310円あたり!!!
1 ◎ 08 サクセスエナジー 松山 牡5 56
3 - 12 サングラス 秋山 牡8 56
4 - 14 リーゼントロック 坂井 牡8 57
5 - 15 バイラ 和田 牡4 55
6 - 13 タムロミラクル 酒井 牡7 57
7 - 10 ヒデノインペリアル 川須 セ7 56
8 - 07 アキトクレッセント 浜中 牡7 57
9 - 03 ヴェンジェンス ルメ 牡6 56
10 ◯ 06 ドライヴナイト 藤兄 牡6 57
11 - 05 ショコラブラン 岩田 牡7 57
12 ▲ 11 マッチレスヒーロー 加藤 牡8 56
13 - 09 タガノエスプレッソ 国弟 牡7 57
14 - 04 タイセイエクレール 池添 牡6 56
15 - 01 メイショウヒサカタ 田中 牝4 53
すばるステークス2年連続大的中!
2番人気サクセスエナジー(牡5)が勝利
先行争いは入れ替わりがそこそこあったが、最終的にこれを制して内のヴェンジェンス(牡6)と並び主導権
直線で内を軽く振り払って先頭に躍り出ると後は一人旅
スマートダンディー(牡5・2着)以下に0.6差からを付けて悠々とゴールを駆け抜けた
流石の重賞2勝馬、人気は譲っても実力で圧倒
この先行力があれば、短距離ダート路線で全国どこに出てきても上位争いを演じることができるだろう
「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジーの今後に要注目だ
連覇を狙った「2018年・すばるステークス勝ち馬」ドライヴナイト(牡6)は5番人気10着でした
先行争いが激しくなり前に付けられず中団の内を追走、直線では伸びが見られなかった
年齢を重ねたことで、今では1400mが少し忙しいのではないか
1700m、1800mあたりのレースに出てきた時には積極的に見直したいところ
称号()は期間限定の期限が切れるので無くなるが、今後も頑張って欲しい
日曜予想
中京11R 東海ステークス ダ1800m 15:25発走
中京11R 東海ステークス 【予算はいつもの半分で】
◎ 04 インティ ◎単 1点
武豊騎手、33年連続重賞制覇おめでとうございます
インティ(牡5)は前走の京都・観月橋ステークス 3歳以上1600万円以下 1着
デビュー戦だった6走前の3歳未勝利 9着、以降は約11か月休養も挟みつつ、圧勝続きの5連勝でオープン入り
チュウワウィザード(牡4)は重賞初V後、アンジュデジール(牝5)は叩き台、スマハマ(牡4)は骨折休養明け
体質の弱さもあり、ここへの本気度合いとしては同馬が一番となるのではないか
左手前で走りたがる、というのを筆頭にまだまだ課題はあるようだ
単1.6倍は被りすぎのようにも思えるが、そこは鞍上・武豊、この男なら何とかしてくれるだろう
中山11R アメリカジョッキークラブカップ 芝2200m 15:45発走
中山11R アメリカジョッキークラブカップ 【予算はいつもの半分で】
◎ 01 ジェネラーレウーノ
◯ 04 フィエールマン ワイド◎=◯ 1点
明け4歳世代
たぶん、今日のG2はどちらも堅い
ジェネラーレウーノ(牡4)は8戦【4-0-2-2】
着外2戦は3走前の東京・東京優駿 16着、前走の京都・菊花賞 9着
G1以外は馬券圏内を外していない先行力が魅力、中山【3-0-1-0】も心強い
フィエールマン(牡4)は前走の京都・菊花賞 1着
2走前の福島・ラジオNIKKEI賞 2着から約3か月半ぶりのレースで、淀の3000mを勝ち切って見せた
散々ハイレベル3歳(明け4歳)世代と言われておいて、そのトップクラスであろう◎、◯が飛ぶ、なんてことがあったらもはやギャグでは
人間なので、好みと言うものがある
別に嫌いという訳では無いし何故か自分でも良く分からないのだが、フィエールマン的な馬は本来積極的に買う気にならない
実際、今日も何とか切る方向で……という視線から予想を始めていたことに気付いた(そして切って他に買いたい馬が出てこなかった)
謎の先入観は良くない、馬券を獲れば、多少見方も変わるかもしれないというテストを込めてみる
佐賀12R 花吹雪賞 ダ1800m 18:10発走
佐賀12R 花吹雪賞 【ゴールまでノンストップ 08ジンガ】
◎ 08 スーパージンガ
◯ 03 エムティミホ 三連複軸二頭◎◯=全 8点
ヒモ荒れ十分
スーパージンガ(牝3)は門別・未勝利、前走の初夢特選 3歳-1組 1着
1750mも関係無しで佐賀転入後3戦3勝、全てが楽勝続き
内からモリデンベー(牝3)、オーチンハラショウ(牝3)、ローズカラー(牝3)、スウォードクイーン(牝3)、ヤーラシカ(牝3)
以上の様に先行したい馬が揃った、それを見ながら進められる同馬に展開も向きそう、堅軸として信頼の一手
ローズカラーは5走前の九州ジュニアチャンピオン 1着
前走の佐賀若駒賞 1着、距離もこなしてきて、メンバー中で◎と並び3勝を挙げている
しかしマークの緩んだ時の先行でこそというタイプで基本的にアテにしにくい
上記の通りに展開も微妙、押し出されての人気なら切って妙味か
エムティミホ(牝3)は門別・未勝利、佐賀転入後は5戦して2→2→2→5→4
デビュー戦だった門別・フレッシュチャレンジ 2歳新馬 7着以外は掲示板は外していない
前走の初夢特選 3歳-1組 4着、スウォードクイーン(3着)とは0.1差
脚の使いどころ次第だが、馬券圏内突入は現実的な範囲だろう
普段なら◎の単1.1倍ならもうそれで良いレベルだが、今回はヒモ荒れ読みで全流しにしてみた
応援イラスト()
なんていうかこう、花吹雪がぐるーってなってますよ
おまけ・2018年プレイバック
>佐賀 花吹雪賞 馬複BOX◎○▲ 3点 はずれ
>1 - 09 ローザーブルー 2:02:4
>2 - 06 ハーキマーダイヤ 2:02:4 ハナ
>3 ◎ 11 エリザベスセーラ
>4 ◯ 01 マイメン
>6 - 03 ヨシノファルコン
>7 ▲ 10 タイニーマイス
>道営出身を舐めたらアカン
>7番人気ローザーブルー(牝3)が2連勝で重賞初V
>実況の中島アナが完全に同馬が勝ったような実況をしていて、リプレイが流れ出してハーキマーダイヤ(牝3・2着)とかなりの接戦ということに気付いて少し焦っていたのが面白かった
>結果、間違いでは無かったのでセーフ、やはりプロだからハナ差でも分かるんだよ(適当)
>もしくはアタマから馬券を買っていたのかもしれない(超適当)
>しかし、ヨシノファルコン(牝3・6着)を切ったので同じく短距離型であろうと見ていたのでノーマークだった、やられたなあ
競走成績:全競走成績|ローザーブルー|JBISサーチ(JBIS-Search)
400kgを切る小柄な馬体に闘志を秘めて、岡村健司騎手を背に重賞V
その後1勝を積み上げるも、重賞路線ではル・プランタン賞 4着が最高とやや冴えず
夏には川崎に移籍して5戦1勝の成績
今年は兵庫に移籍、初戦を3着発進しています
予想
20180113 結果 20180114 京成杯 日経新春杯 花吹雪賞 - CBulkAriaの日記
結果