CBulkAriaの日記

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20190113 日経新春杯

 

土曜結果(フェアリーステークスなど)

中山11R フェアリーステークス 枠連4=全 8点 枠連1=4 1470円あたり

1 - 01 フィリアプーラ

2 ◎ 08 ホウオウカトリーヌ

3 - 13 グレイスアン

 

5 - 11 アクアミラビリス

14 ◯ 07 ウィンターリリー

16 - 16 アマーティ

 

最近ハービンジャー産駒もなかなかあっついなあ

 

3番人気フィリアプーラ(牝3)が勝利、重賞初制覇

スッと下げて後方の内5番手あたりから、勝負所でほぼロスなく外に持ち出して、直線では大外一気で馬群を飲み込んだ

鞍上の丸山元気騎手も上手くアシストして、同馬もそれに良く応えたと思う

 

4番人気ホウオウカトリーヌ(牝3)が2着

中団の内を追走、直線で上手く中ほどに持ち出して抜け出してきたが、外からひと足早く追い出した勝ち馬にタイム差無しで屈した

 

初の1600mでも内でじっくり走れていた、豊富なキャリアも活きたのだろう

大野拓弥騎手も上手くレースを進めたと思うが、勝ち馬に少し上を行かれたかな

 

ウィンターリリー(牝3)は11番人気14着でした

序盤行きたがるのを抑えつつの先行、その分最後は脚が残っていなかった

 

 

京都12R 4歳以上1000万円以下 は4番人気クライムメジャー(牡5)が勝利

 

(地)ラホーヤノキセキ(牡5)は3番人気12着でした

スタート五分、行き脚を付けていったところ前に馬がいないので一気に先頭に立つ形に

道中は3番手で進めるが口を割ってしまい折り合えていない、直線で脚が残っている訳も無く大失速

 

初の芝コースだったが、適性を見る以前の問題だった

現状はもっと短い距離の方が良いのかもしれない

 

 

日曜予想

京都02R 3歳新馬・牝 にハートウォーミング(牝3・父ハーツクライ 母スタリア 母父アルカセット)が出走

 

 

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ハーツクライ、母父アルカセット、東京芝2400mの申し子のような血統

もっともこのレースはダート1800m、一度使ってみてといった感じかな

 

 

中山11R ニューイヤーステークス リステッド に(地)クロスケ(牡4)が出走、転入初戦

 

15戦6勝【6-3-2-4】、2歳時に4連勝を含む5勝、3歳時は大井・黒潮盃 1着でクリスタルシルバー(2着)を下して重賞初制覇

前走の川崎・戸塚記念 9着、笹川翼騎手から急遽の乗り替わりだった、完全にノーカウントで良い

 

約4か月ぶり、転入初戦、初の芝コースと未知数な面がかなりある一戦

先に繋がるレースを見せて欲しいところ、応援馬券で単・複100円予定

 

 

京都11R 日経新春杯 芝2400m 15:45発走

京都11R 日経新春杯 【今こそ輝く 05ルミエール】

◎ 05 シュペルミエール

◯ 12 メイショウテッコン

▲ 02 グローリーヴェイズ

△ 15 ロードヴァンドール

☆ 08 ウインテンダネス 馬複BOX◎◯▲△☆ 10点

 

どこからでも狙える

 

単をパラパラと3~4頭買おうかなと思ったが、これ以上絞れない

 

シュペルミエール(牡6・55㎏)は前走の阪神・オリオンステークス 3歳以上1600万円以下 1着

57.5㎏のトップハンデ、直線では追い出しを我慢して引き付けてスパート

アルメリアブルーム(2着)とタイム差無し、着差は小さいが勝ち切ったことを評価したい

 

4走前の菊花賞 6着、これは2016年の菊花賞サトノダイヤモンド(1着)から0.7差)

2017年は1戦1勝、そして去年の2018年は2戦1勝2着1回

 

じっくり使われてきた同馬がここに来て順調にレースを使えている、この事実は大きいと思う

上記の菊花賞以外は馬券圏外に落ちた事の無い好素材が、重賞で輝きを放つ時が来た

 

メイショウテッコン(牡4・56㎏)は、今回出走の4歳馬の中では最も重い斤量56㎏を背負う

3走前の福島・ラジオNIKKEI賞 1着(フィエールマン(2着)に0.1差)、2走前の阪神神戸新聞杯 3着(ワグネリアン(1着)から0.1差)

上記のクラシックホースと勝ち負けを演じていた実績を考えれば、当然上位争いとなるだろう

 

グローリーヴェイズ(牡4・55㎏)は前走の菊花賞 5着(フィエールマン(1着)から0.5差)

単3.2倍の1番人気(※現時点)というのは、若干人気し過ぎている気もする

しかし先行系が揃った一戦、同馬の末脚には警戒は必要か

 

ロードヴァンドール(牡6・56㎏)は約8か月ぶりだった前走の阪神チャレンジカップ 12着

去年のこのレース 2着のコース実績と、古馬になってからは休み明けとG1以外で大崩れの無い先行力、抑えないと後悔しそう

鞍上の横山典弘騎手はこの日一鞍入魂、土曜は11番人気1着含む4戦2勝、これを勢いがあると見るか今週は店じまいと見るか

 

ウインテンダネス(牡6・56㎏)は前走の東京・ジャパンカップ 8着(アーモンドアイ(1着)から1.7差)

スタート今一歩で中団からの競馬となったということを考えると健闘と言えそう

走破時計2:22:3というのは年が年なら同馬が勝ち馬でもおかしくない、やはりこの人気なら抑えが必要

 

ムイトオブリガード(牡5・56kg)は実績が東京コースに偏っている点

アフリカンゴールド(牡4・52㎏)は斤量は魅力とはいえ同世代の実績馬と戦っていない点で割り引くことになった

 

 

高知10R A-2 に○ 01 「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡5)が出走

 

連覇を狙った前走の高知県知事賞 8着、4番手から進めるが見せ場はそこまで

かつて同馬が見せていた、後方からの捲りというスタイルでは無かった

やはりまだ完調では無く、昨年度覇者の根性に一縷の望みを賭けたか、せめて見せ場だけでも、といった走りだったように映った

 

最内枠の1400mという条件が向いているとは思えないが、これが復帰4戦目でもありそんなことは言っていられない

屈辱の4歳から再度飛躍の5歳シーズンとできるか、注目の一戦

 

なお、このレースには▲ 09 「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝4)も出走します

同馬の主戦・西川敏弘騎手が上記のフリビオンに騎乗の為、嬉勝則騎手に乗り替わり

去年の後半は勝ち運にも恵まれずといったところはあった、ここでももう少しやれて良いはず

 

さらに、このレースには◎ 10 「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)も出走します

馬券的には同馬から、上手く言えないけれどこういう時にサッと先行してしれっと勝ちそうな雰囲気があるので

枠複1=8 300円、◎単 200円予定