20170728 兵庫サマークイーン賞
木曜
門別01R 2歳未勝利 は5番人気ビービーバンチョウ(牡2)が勝利、ヨ・ロ・シ・ク!!
1番人気イケノコスモス(牡2)は好位から進めて直線で内を狙うも最後は少し離されて3着でした
スタートは五分だった、これならいけると思ったが……ただこれだけ走れるのなら順番は早めに回ってくるだろう
出遅れ癖のある馬が、いざ出遅れなかった時は大して伸びない……みたいな図は割とあるんだよなあ、主にペルーサとかで見た
大井11R ’17シーサイドカップ A2以下準重賞 は1番人気アピア(セ6)が逃げ切り、大井1200m【8-0-0-0】
JRAに移籍しなかったら、というのは野暮というものだろう
無駄なこととか、意味のないことなんて受け取り方次第、移籍はアピアにとって必要なことだったはず
それにまだ6歳なんて若い若い、ここからアピアの快進撃が始まるYO!
園田 兵庫サマークイーン賞
◎ 07 ディアマルコ
○ 01 タガノトリオンフ
▲ 04 アペリラルビー
△ 03 ドンプリムローズ
☆ 11 プリンセスバリュー 三連複BOX◎○▲△☆ エア馬券
金曜日なのでエア馬券
連覇を狙う「高知生え抜き」ディアマルコ
昨年はトーコーヴィーナス(2着)を破りこのレースを制した、今年はそのトーコーは不在で主役は譲れない
前走の高知・ヴェガ特別2着、地元の牝馬限定で負けていては……と思うかもしれないが本質的に1300mは短いというのもあるのだろう
1700m以上【4-1-0-2】で着外2回はダートグレード、久しぶりの中距離戦で本領発揮が見たい
牡馬相手にも好走が続くタガノトリオンフも当然上位
去年のこのレース3着でもあるし、去年の11月・兵庫クイーンカップ1着でトーコーヴィーナス(2着)を破っている
牝馬同士のここならまず間違いなく良いレースを見せてくれるだろう
のじぎく賞1着のアペリラルビー
重賞路線に進出の近5走は2→4→1→6→2→今回と○×○でいえば×の番
ただ、×の2戦は牡馬相手、特に名古屋・東海ダービー6着はのじぎく賞Vの勢いで参戦という感じで狙い澄ましていた感は無かった
古馬相手となるが牝馬限定戦、前走の笠松・クイーンカップ2着からひと月空けての参戦で通用十分
ドンプリムローズも実績を考えればこの距離の方が向くはず
前走の佐賀・佐賀ヴィーナスカップ2着はエイシンアトロポス(1着)にぶっちぎられたが、1400mよりは1700mの方が向きそう
プリンセスバリューは2走前の大井・ムーンストーン賞2着
トーセンハルカゼ(1着)と0.8差だが共に55キロを背負っていた、そのトーセンは先日の大井・サンタアニタトロフィー3着
牝馬限定なら力上位、元々園田デビューで1700mも経験はある、ただ気持ち長い気がするがどうか