20181114 楠賞 ハイセイコー記念 イノセントカップ
【悲報】ダービーグランプリ
しかし犯人(?)はやりすぎたように感じる
今の世の中そんなに悪いことできるもんじゃないはず、これだけ陽性が出たら流石に怪しい人間が分かるはずだろう
十周くらい回ってなんか逆に安心してしまった自分がいる
京都ジャンプステークスはタマモプラネットが逃げ切り、前走の落馬から巻き返して重賞初制覇
複買えば4着、エルゼロ(4着)はあそこまでいったならあと一押しだった、惜しかった
基本的に先行系が自分は好きなのだが、この馬の追込は比較的安心して見られるか?
デイリー杯2歳ステークスはアドマイヤマーズが逃げ切り
戯れに、とか言って買ったメイショウショウブ(2着)が粘り行った行った、後方系には厳しかった
福島記念はスティッフェリオ
トミケンスラーヴァ(シンガリ16着)はまあ仕方ない
エリザベス女王杯はリスグラシュー、無冠の女王を返上したのはこっちだった
スマートレイアー(9着)も大外からぶっ飛んできてはいたけれど、時既に遅かった
こういうのが珍しくなくなっていくんだろう
佐賀オータムスプリントは「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー、単160円あたり
最後にシゲルクロマグロ(2着)を交わし切るあたりは流石に皇帝、馬複150円だし単でもまあ間違いでは無かった
クインカップはメヂカラ、単490円あたり、こいついっつもJでやられた分を夜に補填してるな
ばんえいでも基本的に先行系が自分は安心して見ていられるが、じっくり溜めて上って下って来た時に交わせると思った
水曜
園田 第52回 楠賞 【適性一番 09カウボーイ】
◎ 09 ソイカウボーイ 単予定
3歳馬による1400m戦
古馬の新設レースだとばっかり思っていたが3歳限定だった
兵庫県の木であるクスノキに由来するこの競走は、2003年までアングロアラブ3歳(旧4歳)の全国交流競走で、事実上アラブ版の日本ダービーとも言われた「楠賞全日本アラブ優駿」(2003年は「兵庫アラブ優駿」)として開催されていた。(中略)2012年の開催を最後に休止されていたが、2018年に6年ぶりに開催される[2]。ということで、回数は引き継いでいるようだ
近走は中距離で結果を出している実力馬たちが揃った、1400mの距離が鍵
スプリンター
ならば生粋の短距離馬、ソイカウボーイ(牡3)に注目の一手
2歳時には門別・サッポロクラシックカップ 1着(デニストン(2着)に0.8差)で重賞圧勝、返す刀で兵庫ジュニアグランプリ 3着は上り最速38.5の脚で地方勢最先着
船橋移籍は1戦のみ(4着)の出走となったが、門別復帰戦だった2走前の北海道えぞまつ特別1 B1-2~B3-1 2着
約8か月半ぶりで馬体重470㎏(+13)、火曜に出走して勝って門別12戦12勝のソルサリエンテ(1着)を相手に四角先頭、直線激しく叩き合い僅かに屈したがタイム差無し
前走の門別グランシャリオジョッキーズ2 B1-2B2-1 1着
馬体重を更に増やして474㎏(+4)、出遅れて最後方から、勝負所で先行集団に取り付いて直線では大外一気、リンノゲレイロ(1着)をタイム差無しで差し切った
前から行っても後ろから行っても力を出せる自在型
休養が長くなっていたがその能力に陰り無し、各地の3歳重賞を戦ってきた馬たちにも全く引けはとらないだろう
勝ち星が1200mまでなので1400mが僅かに気にならなくもないが、不完全燃焼だった今年、ここを獲ってうっぷん晴らしといきたい
同厩舎で、中距離戦でスーパーステション、モズオトコマエあたりに揉まれてきたワークアンドラブ(牡3)
父シニスターミニスター、走ってみればこのくらいの距離がベストと言う可能性はある
クリノヒビキ(牡3)も父バンブーエール、オータムヘイロー(牝3)やスーパージェット(牡3)も十分やれそう、正直相手は選べない
オッズ見てソイカウボーイが人気しないようなら全流しでも良いが人気はするだろう、割と自信もあるし、単で行く可能性が高い
◎ 08 ラプラス
○ 12 トーセンボルガ
▲ 04 グラビテーション
△ 07 チューダ
☆ 13 ネオブリランテ 馬複◎○=◎○▲△☆ 7点予定
最近ポケモン馬名多くね?
レッツゴーピカチュウ・イーブイも発売することだしな……現時点では買う予定は無いけれど
黄(ピカチュウ版)にポケGO要素を入れつつリメイクしたという感じ
だが、赤・緑、黄、ファイアレッド・リーフグリーン、VC版……思い出深いのは間違いないが、もう初代系統はやりつくした感がある
加えて、自分の中では近作のポケモンシリーズについて、はっきり言ってこれまでに無い不満点が異常に多くあるというのも事実
来年の完全新作は当然買うが、ピカ・ブイは発売後の評判がよっぽど良いか、馬券で大勝ちでもしないと買う気はしない(やっと競馬に話題が戻る)
ラプラス(牡2)は水の浮くような馬場での一戦だった前走の'18ゴールドジュニアー 準重賞 2着
馬体重491㎏(+14)、出遅れて最後方から、かなり離されて万事休すかと思われたが直線では末脚一気、シビックヴァーゴ(牡2・1着)と0.3差まで追い上げた
この時は斤量55㎏、2㎏背負っていたが今回は定量戦で全馬横一線、脚力上位で突き抜けると見た
前から進める馬が逆転候補、ここも素直にトーセンボルガ(牡2)
前走の浦和・新風特別 2歳一 1着、馬体重502㎏(+11㎏)、斤量57㎏を背負いながらも番手から抜け出して差を詰められつつも押し切り
5戦4勝2着1回と底を見せていない、ひねりの無い予想、お許しください
人気二頭を軸にするだけに手は広げにくい
前走の川崎・鎌倉記念 3着のグラビテーション(牡2)
父サウスヴィグラス、距離経験と自在性が魅力のチューダ(牡2)
ネオブリランテ(牡2)は若さはあるが、「帝王」の手腕に期待、このあたりまで
応援イラスト()
実験的に毛色を精密に再現してみようとした、先端に行くにしたがって黒くなっていく
このへんはデフォルメ()ってことで無視した方が良いな、また一歩画伯への道を歩んでしまった
すげえどうでも良いんだけど、最近マウス(確か900円くらいだった)がぶっ壊れたので新しいマウス(500円)に替えたらイラスト()が描きにくくなった
イラスト()部分はギリクオリティ(大爆笑)を保てているが文字がかなり描きにくい
馬券当たったらピカ・ブイよりマウス買い換えたい
門別 イノセントカップ 【予算はいつもの半分で】
◎ 06 エムオータイショウ
7頭立ての小頭数
エムオータイショウ(牡2)は前走のサッポロクラシックカップ 1着、1:11.6はレコードタイムから0.1差の好時計
角川秀樹厩舎の3頭出し、キスミーローズ(牝2)を行かせてエムオーが番手回りで抜け出し
これでほぼ堅い、次点は何でもおかしくない、レースが大崩れするとは考えにくく、馬券的に大勝負するレースでは無いだろう
それでもあえて次点を探せばグリードパルフェ(牡2)、前走のサッポロクラシックカップ 3着
出遅れて最後方から脚を伸ばして3着確保、2走前も出遅れながらも4着だった
ロケットスタートなんて贅沢は言わない、デビュー戦は普通に出ていたのでそれくらいで良い
この手の馬はいざまともに出ても案外、ということも多々あるが、この頭数ならある程度の位置を取れるだけで全然違ってくるはず
馬体重も増え続けているし、成長力にも期待したい
大井12R 黄葉賞 3歳以上オープン特別 に「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)が出走
前走のマイルグランプリ 10着、引き続き赤嶺亮騎手とのコンビ
見返してみると、今年は6走前の6頭立てだったアルクツールス賞 4歳以上オープン特別 1着以外は大敗
重賞で同型も強力ということで、主導権を握れていないというのもあるとは思う
キャンドルグラス(牡4)、サブノジュニア(牡4)、クルセイズスピリツ(牡3)など来年の飛躍を誓う若手が揃った一戦
古豪の意地を見せられるか?単・複各100円で応援馬券
また、園田09Rでは弟のイケノコスモス(牡3)も出走します
園田移籍後4→10→7→7→4→10、きっかけを掴んで欲しい