20180306 20180307 結果 20180308 20180309
難しいことは置いておくとしてひとつだけ確かなことは、弥生賞の季節が来るたびに「そういや、ヘヴィータンクって馬がいたな……」と思い出したりしなかったりするであろう、ということかな
火曜
高知08R C1-5 は1番人気「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が勝利
セイギノミカタ(牡7・5着)の番手回り、三角では早々に手応え余裕で先頭に躍り出てそのまま押し切った
先行策も板についてきたといった印象、好内容のレースだったように思えるし今後がますます楽しみ
valiantly とは勇敢とかそういった意味らしい
称号()を付与するなら「高知の勇者」とかが良いかなあ……でも牝馬だしかわいい方が……ウーンブツブツ
水曜
園田01R C3三 4歳以上 は1番人気アークタマ(旧名・サクラモーメント)(牡5)が勝利
番手追走から抜け出し、直線ではもう少し突き放すかと思ったが流し気味でもあったしこんなものか
これが初戦とは思えないレースセンスを見せた「園田の5歳新馬」アークタマの今後に期待
笠松06R サラ系B4組 は3番人気マルヨアキト(牡4)が勝利
メモリージュネス(牝5)は1番人気4着でした、デビュー以来12戦目で初の馬券外となった
スタートがイマイチ、ハナに行くのに脚を使ってしまった感はあったかなあ
大井 フジノウェーブ記念 ◎単・複 -頑張れ はずれ
1 - 13 リッカルド
2 - 01 オメガヴェンデッタ
3 - 10 キタサンミカヅキ
4 ◎ 08 キャプテンキング
15 - 14 ゴーディー
取消- 09 ケイアイレオーネ
SP○T加入しますた、水曜だからP○Tあるもんだと思い込んでいた
距離短縮、59kgもなんのその、1番人気リッカルド(セ7)が勝利
好発から抑えきれない手応えで先行、直線残り200m付近で全速全開で抜け出しぶっちぎり
この距離でも目途が立った、どころかかなりやれるだろう、交流重賞でも十分戦えるのではないか
JRA・5勝馬、重賞でも2着があるくらいの馬だが、前走がジャンプの未勝利戦11着、平地が去年7月以来ということで使われてからだろうと見ていた
今回は相手が悪すぎたが、キタサンミカヅキ(牡8・3着)以下には先着といきなり力を見せた
キャプテンキング(牡4)は4着
直線で出すところが無くなり手間取る、後ろを見ながら外に出して追い出したと思ったところで外に一瞬膨れてしまう、とロスが目立つ内容
しかしながらここまで押し上げてきた、前が有利っぽい馬場だったし(追込のキタサンミカヅキも含めて)次走での巻き返しはあるだろう
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)は15着、使われてからだね
↓
最後のコマに良くある感じ
……決してパクリでは無い、「よしだ○みほ氏リスペクト」である(二回目)
木曜
園田09R B1B2 4歳以上特別 にナンネッタ(牝4)が出走
前走のスイートスプリング賞 B1B2 4歳以上特別 2着、復帰3戦目、押して逃げる競馬で復調気配を見せた
素質は間違いないだけに、そろそろ復活Vがあっても良い頃だ
園田10R 山口シネマ賞 A1 4歳以上特別 にナチュラリー(牡4)が出走
前走の園田ウインターカップ7着、敗因は良く分からないがここから反撃に期待
3走前に笠松・白銀争覇1着の実力馬インディウム(牡6)が強敵となるだろう
大井11R クラシックトライアル 3歳選定馬選抜馬特別
なんとぉ!このレース1着だと、羽田盃と東京ダービー、2レースの優先出走権が
2着でも、羽田盃の優先出走権が貰えちゃうんですよ~でへへ~
一番の注目馬は3戦3勝のモジアナフレイバー(牡3)ということになるだろう
距離も長めを使われてきており先々を意識している感がある、大井生え抜きの同馬に掛かる期待は大きいだろう
近走勝ち切れていないがデビュー戦ぶっちぎり圧勝のサンニコーラ(牡3)
JRA・1勝馬、小久保智調教師×的場文男騎手のタッグで挑むスプリングマン(牡3)
紅一点の◎クレイジーアクセル(牝3)など好素材が参戦、複とかでどうかな
金曜
大井05R 3歳285万円以下 にゴーディーの弟イケノコスモス(牡3)が出走
前走の3歳210万円以下3着、金曜まで先行有利の馬場が続けば追い風になるが果たして
9→2→3→今回で大井4戦目、着差は確実に詰まってきている(1.2差→0.8差→0.4差)のでここでも上位争い