20180415 皐月賞 二十四万石賞
土曜の結果はまとめて
なんか中山に怪物が居たんだが?鳥肌立つわ
日曜
阪神03R 3歳未勝利 にエスワンプリンスの弟ファントムメナス(牡3・父ゴールドアリュール 母エスワンスペクター)が出走、デビュー戦
馬体重計測不能でお馴染み(?)、佐賀の強豪だった兄のように活躍できるだろうか
ダート1400mという条件、いかにも向いていそうだ
アンタレスステークス 【エア】
◎ 01 グレイトパール 単100円
皐月賞に資金を回します
11か月ぶりの戦列復帰となるグレイトパール(牡5)
4歳春、さあこれからといったタイミングでの戦線離脱
能力が落ちていなければ良いのだが
皐月賞 【春二冠は君に決めた 09ムーン】
◎ 09 オウケンムーン
☆ 13 ダブルシャープ
- 02 ワグネリアン
- 10 ジェネラーレウーノ
- 06 アイトーン
◎単5割、複5割 ☆頑張れ馬券 三連複09=02=10(0を10で代用)、06=02=09
混戦模様?主役不在?
否、主役はここにいる!……多分
2歳王者ダノンプレミアムの回避は残念
だが、出走なくして勝利なし、出走することそれ自体が能力の内
牡馬クラシック第一冠への挑戦権を得たのは全16頭
前走の共同通信杯 1着から挑むオウケンムーン(牡3)、その時に春二冠は同馬で行こうと決めた
直線での切れ味はかなりのものを持っている、むしろ中山コース変わりは良いのではないかとすら感じる
雨が降って切れ味が削がれないか、という心配はあるが、こればかりはどうしようもないのでこなしてくれると信じよう
好位~中団で進めて、直線中~外目からスパッと抜け出してくるイメージで
陣営のトーンはやや控えめ
頭がやや高い走りだったりで、血統からも良くなるのは先という感じなのだろう
だが敢えて今から追いかける
G1ではだいたい書いてなくとも誕生日馬券を買っている
永吉昴(9月20日、0を10で代用)とナターリア(6月29日)、ちょうど09が入っているので期待
でもFさん(02)も入ってるじゃん、どうでも良いけれどなんか凄く3着臭がする
後は、道営からの挑戦者ダブルシャープ(牡3)の頑張れ馬券
中山コースでどこまでやれるかな
水沢11R スプリングカップ 準重賞 にベンテンコゾウの弟ニッポンダエモン(牡3)が出走
前走の春の錦賞 3歳A 1着、レース間隔がかなり開いていたことも考えれば完勝と言っていいのではないか
叩かれての上積みに期待できる、内容に注目したい一戦だ
相手筆頭はやはりリュウノムーン(牡3)、前走の春の錦賞 3歳A 2着(0.2差)がどこまで変わってくるか
ちなみにスプリングカップは去年は重賞だった、今年は準重賞になっている
高知 二十四万石賞 【この距離なら 01ハルイチバン!】
◎ 01 ハルイチバン
○ 07 ワイルドコットン
▲ 04 イッツガナハプン
△ 08 ミッキーヘネシー 馬複◎=○▲△ 3点予定、ここまでのやられ具合で変えるかも
どうかな
ワイルドコットン(牡7)、イッツガナハプン(牡9)、ミッキーヘネシー(牡9)あたりはじっくり構えていくはず
差し差し差しで決まるかな?ならば、前々で進めそうなハルイチバン(牡8)はどうか
兵庫時代は園田・六甲盃連覇など中長距離で活躍していた同馬、高知では1600mまでしか走ったことが無く、久々の中距離戦
転入後、連対を外したのは1600mと1400mでの重賞の2走のみ、1900mのここで本領発揮に期待
相手は素直に前述の実績上位3頭
ワイルドコットンは前走の黒船賞 7着、これは仕方の無いところ、巻き返して来るだろう
イッツガナハプンは前走の御厨人窟賞 6着、今では1400mはやや忙しかったか、距離延長でまず変わってくるはず
ミッキーヘネシーは久々に地元に登場、全国で揉まれた走りを見せられるか
高知11R A-2 に「高知の快速馬」カッサイ(牡7)が出走
前走のA-2 3着、とはいえ相手を考えると良かったころにはまだ戻っていない印象
ウォーターサルーン(牡5)、「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)の5歳2頭が優勢か