20171107 ローレル賞
先週の回顧はあとで
ラブバレットとエンパイアペガサスとチェリーピッカーでウキウキしていた結果……
エンパイアはパドック良く見えたんだけどなあ……
イッツガナハプンもそうだけど、やはり状態が悪くて間隔が開いた馬はこういう事もあるんだな、と
水曜の川崎10Rにコスモスの名前が
遂に帰ってきたか、こちらもだいぶ間隔が開いたがどうだ?
月曜
盛岡10R 霜月特別 A は1番人気「道営二冠馬」ベンテンコゾウ(牡3)が優勝
直線半ばまで余裕の馬なり、最後だけ脚を使って後続を突き放す着差以上の完勝
不来方賞回避でローテーションが狂ったのは事実だが、水沢・ダービーグランプリでも軽視はできない存在だ
火曜
川崎 ローレル賞
◎ 14 ストロングハート
○ 06 グラヴィオーラ
▲ 04 ピースフルジョイ
△ 09 ボーダレスガール 馬連BOX◎○▲△ 6点予定
多分1・2・3・4番人気だろう
道営の世代トップクラスが参戦となれば素直に信頼
前走の門別・エーデルワイス賞1着・2着のストロングハート・グラヴィオーラが参戦
外目の好位を先行して押し切ったストロングハート、それに唯一追いつめたグラヴィオーラ
共にサウスヴィグラス産駒だが、前者は2走前の門別・フローラルカップ2着で1600mを経験済みで全姉アップトゥユーは去年のこのレース勝ち馬
後者は母父タニノギムレット、母母ランニングヒロイン(スクリーンヒーローの母)という血統からある程度距離は持つのでは
安心と信頼と実績のグランド牧場、エーデルワイス賞の着順、距離経験の分だけストロングハートを上位に見るがグラヴィオーラも僅差で続く
門別・エーデルワイス賞15着大敗は良く分からないボーダレスガール
だが、2走前の門別・フルールカップ1着で重賞Vの実績がある馬
全姉スアデラは2015年のこのレース2着があるので前走だけでノーマークは危険
強力道営勢に立ち向かえる馬がいるとすれば、まだ重賞に出てきていない未知の魅力勢と考えた
2戦2勝のピースフルジョイ、前走の小町特別 2歳選定牝馬 1着では押し切りを狙った門別1勝馬ハタノサンドリヨン(2着)を差し切り
末脚はかなり目立っていたし、一角を崩す期待を持てるのではないだろうか
どうしても6点でガミりそうならストロングハートを軸で相手3頭かな