CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180510 20180511 結果 20180512 京都ハイジャンプ 京王杯スプリングカップ

木曜

笠松 ぎふ清流カップ 馬複◎=○▲ 2点 はずれ

1 ◎ 04 ウォーターループ

2 - 08 クルセイズスピリツ

3 - 07 ユーセイスラッガー

 

4 ▲ 02 フセノラン

5 ○ 05 ビップレイジング

 

展開も相手も間違えあああああ

 

>前走の名古屋・東海クイーンカップ 1着の時に本命に応えてくれたウォーターループ(牝3)&友森翔太朗騎手
>やはり、逃げて自分の形に持ち込んでこそ本領発揮の馬、前走の通過順は2-2-1-1となっているが、大逃げの番手なので実質逃げのようなものと考えても良いだろう

>今回はクルセイズスピリツ(牡3)という強力な同型がいるので位置取りが鍵となるが、ちょっと無理をしてでも行くくらいの心意気だと思う
>先制叶えば粘り込みは十分、激流が予想される先行争いを制すると信じて

>上記から、先行系の馬には厳しい展開となるなら、中段あたりから構えそうな有力馬から

晒しあげの時間あああああ

 

控える競馬ができるならこっそり教えておいて欲しかった、ウォーターループ(牝3)が重賞連勝

好位の内でしっかり脚を溜めて、直線で逃げるクルセイズスピリツ(牡3・2着)を猛追、これをゴール寸前で捕まえた

同期の牝馬に怪物が居るのでどうしても地味な存在となってしまうが、着実に力を付けてきていると感じた

 

クルセイズスピリツは古馬相手にも勝っている馬で、この展開なら粘り込みも当然

 

フセノラン(牡3・4着)、ビップレイジング(牡3・5着)はもうひと伸びを欠いた

やはり競馬はゴールで近い位置で進められる先行馬が強い

 

 

大井 東京プリンセス賞 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点→三連複BOX◎○▲△☆★ 20点 三連複△▲★1,270円あたり

1 △ 08 グラヴィオーラ

2 ▲ 07 プロミストリープ

3 ★ 11 ゴールドパテック

 

4 ○ 05 ストロングハート

5 ☆ 15 シングンレガシイ

9 ◎ 14 ミスマンマミーア

 

予定変更で的中

 

上記のウォーターループで単にしておけば、という悔しさから、点数が増えても余裕を持った買い方にしようとBOXに切り替えた

なお、余裕でガミ

 

2歳女王のグラヴィオーラ(牝3)が爆走、プロミストリープ(牝3・2着)以下を1.5差からぶっちぎった

逃げるストロングハート(牝3・4着)、番手のプロミストリープ、3番手にグラヴィオーラ、この3頭で勝負所で後続を引き離す

ここでストロングハートは後退、プロミストリープとグラヴィオーラの叩き合い……にはならず、グラヴィオーラが一方的にリードを広げての圧勝

実はこれくらいの距離が向いていたのだろうか、この勝ち方は次走以降も注目せざるを得ない、素晴らしいものだったと思う

 

プロミストリープはぶっちぎられての2着、意図的に嫌味な言い方をするが、溜飲が下がった人も居るのだろう(シャドーボクシング

最も、同馬もゴールドパテック(牝3・3着)以下を1.4差から突き放しているという事実がある

同馬も力を見せた、その上で今日はグラヴィオーラの日だったというだけのことで、評価を落とす負けでは無いのでは

 

去年のキャプテンキングの時もそうだけど、あの時に東京ダービーを勝ったのもヒガシウィルウィン(道営出身)

グラヴィオーラも道営出身、ついでに羽田盃のヤマノファイトも道営出身

つまり……そういうことさ

 

ミスマンマミーア(牝3)は9着、展開も向かなかったかな、今度は芝で会おう

 

 

金曜

園田10R 第7回ナイター競馬女子会特別 A1 4歳以上 は5番人気イルティモーネ(セ5)が勝利

ナチュラリー(牡4)は2番人気10着でした

出ムチをくれて先行体勢に入ったが外を行かせて好位に控える、勝負所で押し出されるように先頭に立ったが直線で脚は残っていなかった

馬体重+14キロ、展開も向かなかった印象があるしここを使ってから、という所かな

 

 

土曜

京都ハイジャンプ 【休んで反撃 07フィエスタ】

◎ 07 マイネルフィエスタ 単6割

○ 03 アスターサムソン 単3割 

▲ 04 トーセンメリッサ 複1割 計3点予定

 

8頭立て

 

J・G1明けということもあってか、この頭数

その中山グランドジャンプ 4着、同 5着のルペールノエル(牡8)、テイエムオペラドン(牡9)が出走

だがあえて、中山グランドジャンプ不出走組を狙ってみたい

 

本命はマイネルフィエス(牡8)、3走前の京都ジャンプステークス 1着

2走前の中山大障害 7着、ルペールノエル(3着)とは0.4差、テイエムオペラドン(6着)とは0.1差、大きな力差は無いだろう

ならば、J・G1を自重してここに挑んできた同馬が一歩抜け出すのでは、という考え

 

林満明騎手騎乗のアスターサムソン(セ5)

前走の三木ホースランドパークジャンプステークス 1着、再度の積極策で一気の重賞Vも十分か

 

前走の中山グランドジャンプ 10着のトーセンメリッサ(牝6)が気になる

5走前の清秋ジャンプステークス 7着(20170923)以来のジャンプレースがJ・G1、それと比べれば条件はだいぶ楽になっているのでは

どちらにせよ展開待ちではあるだろうが、人気も無いだろうし3着期待で抑えておくのも悪くないかな

 

 

高知02R C3-4 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走

まず静観が安定だろう、馬体重が戻っていればほんのちょっと期待しても良いだろうか

 

 

京王杯スプリングカップ 【狙い撃つ 05ムーン】

◎ 05 ムーンクエイク 単5割・複5割予定

 

なかなか面白いメンバー構成

 

アドマイヤムーンの産駒は、エンドスウィープに先祖返りしたのかは知らないが短距離馬ばかり

ということで、初の1400m戦登場となるムーンクエイク(セ5)を狙ってみたい

藤沢厩舎らしく(?)間隔を取って使われてきている

前走の洛陽ステークス 5着、久々で昇級戦で馬体重+18キロだったが、サトノアーサー(1着)から0.2差、底を見せていない

主戦のクリストフ・ルメール騎手騎乗も好材料、距離も味方に好素材が重賞初Vを決めないか

 

グレーターロンドン(牡6)、サトノアレス(牡4)、ダンスディレクター(牡8)、ムーンクエイク、セイウンコウセイ(牡5)、キャンベルジュニア(牡6)

本当はこの6頭でBOXにしようと思っていたのだが、考えているうちにムーンクエイクが勝つ気しかしなくなってきたのでこうなった

ライブで観られない分、複で保険はかけておくが、どうだろうか