20171223 20171224 結果 20171227 兵庫ゴールドトロフィー
土曜
中山大障害 単◎8割+ワイド▲=◎○各1割 計3点 はずれ
1 ○ 07 オジュウチョウサン 4:36.1 レコード
2 ◎ 06 アップトゥデイト 4:36.2 1/2
3 - 15 ルペールノエル 4:39.4 大差
4 - 04 シンキングダンサー 4:39.5
11 ▲ 10 ユウキビバワンダー 4:42.5
2017年の中央競馬ベストレース
「白い障害王」アップトゥデイトは大逃げを放ち、最後の最後まで粘ったがゴール前で僅かに屈し2着
4角入りの実況「さあ……ッ!前王者か?現王者か?青い帽子2頭の追い比べに替わって直線!」が熱すぎて震えた
あれで負けたら仕方ない、現王者をあそこまで追い詰めた、次はまた違った形となるだろう、来年の逆転は十分ありえる
アップ鞍上の林満明騎手は時代を間違えたというコメントをしていた
関係者の方たちにとってみればその通りだろうが、無責任ないちファンとしていえば何も間違えていない
もしアップかオジュウチョウサンのどちらか片方しかいなかったら、一強過ぎて面白味が無くなっていたのではないだろうか
ライ バル
互いの力を出し切るにふさわしい強 敵がいる、というのは(観ているこちらからすれば)とても素晴らしいことだと思うのだ
「現役最強障害馬」オジュウチョウサンがJ・G1を制圧
4戦4勝、G1・2勝……もう一個か二個重賞を勝っていたら年度代表馬でも文句のないレベル
海外には行かなくても良いや、まだアップトゥデイトとの勝負付けは済んでいないぜ
ユウキビバワンダーは11着
まだまだ若い4歳(明け5歳)、同期のシンキングダンサー(4着)と共に良い経験になっただろう
阪神カップ ワイドBOX◎○▲△☆ 10点 ワイド◎=▲1,130円あたり
1 ◎ 02 イスラボニータ
2 ▲ 12 ダンスディレクター
3 - 10 サングレーザー
11 ☆ 06 キャンベルジュニア
12 ○ 17 シュウジ
16 △ 08 エポワス
馬連4,040円
イスラボニータが引退の花道を飾る快勝、レコードのオマケ付き
G1勝ちは皐月賞のみだが、フジキセキの上級馬らしく息長く走り随所で存在感を示していた
2歳重賞V、皐月賞1着、東京優駿2着とある程度距離も持ち、6歳でも重賞2勝、種牡馬としても人気になりそうだ
ダンスディレクターが2着
よしまだやれるな、来年の高松宮記念には無事に出られますように……
佐賀12R 宝満山賞 S2 は1番人気デリッツァリモーネ(セ6)が人気に応えてV
まだ底を見せていない、来年が楽しみな馬だろう
転入初戦だった岩手二冠馬キングジャガー(牡3)は2番人気3着でした
先手を取っていったが、なんだか割と普通に負けたなという感じ、一度使われて変わって来るかな
日曜
水沢03R C2十四組 は1番人気クラウンカーネル(牡3)が勝利
「現役最後のSS産駒」ビュレットライナー(牡15)は7番人気8着でした
少し行きたがりながら番手の外から、しかし勝負所では早々に失速、うーん……
中山08R クリスマスローズステークス は1番人気タイセイプライド(牡2)が勝利
スタートやや遅れから後方待機、直線でも見せ場は無かった
乗り方や中山の坂云々以上に、6月デビューからコンスタントに使われているしその分もあったのかな
ひとこと CB ロテ コス 騎 実 騎手 オウマサンノナマエ
絶好枠で ▲ - ○ - - 池添 ヤマカツエース
好枠利し - - - △ ☆ ルメ クイーンズリング
ここでは - - - - - 三浦 ブレスジャーニー
血統怖い - - 注 - - 田辺 トーセンビクトリー
胸借りる - - - - - 戸崎 サトノクロニクル
鞍上微妙 - - ▲ - - F永 シャケトラ
常に穴馬 - - - - - 岩田 レインボーライン
中山得意 - - ☆ - - 蛯名 サクラアンプルール
素質開花 △ ○ - △ ▲ ボウ シュヴァルグラン
花道飾る - - △ - - 北宏 ルージュバック
反撃必至 ☆ - - ◎ ○ ムア サトノクラウン
秋二戦目 ○ ◎ - - △ 浜中 ミッキークイーン
右回り? - ▲ - ▲ - デム スワーヴリチャード
どこまで - - - - - 川田 カレンミロティック
やれるか - ☆ - 注 - Cデ サウンズオブアース
有馬記念では本紙・実記者が◎☆▲、騎記者が○△△で三連単25,040円的中!んなわきゃない
昔はたまにこんな煽りをスポーツ新聞で見かけたものだ、今もあるのかな?
有馬記念 馬連◎=○▲△☆、三連複09=02=10、06=02=09 計6点 はずれ
1 ◎ 02 キタサンブラック
2 - 03 クイーンズリング
3 △ 10 シュヴァルグラン
9 - 06 サトノクロニクル
10 ▲ 01 ヤマカツエース
11 ○ 13 ミッキークイーン
13 ☆ 12 サトノクラウン
16 - 09 サクラアンプルール
紛れも無い名馬でした
ほならね、自分で主導権を握ってペースを作ってみろって話でしょ
潰しに行けと言うのは簡単だが、自分が勝つために潰しに行く(それこそ中山大障害のアップのように)ならともかく、自爆特攻されても何も面白くない
勝ちに行くために潰しに行ったとしても、誰とは言わないけれどFさんみたいに(それ以外の理由があったかもしれないが)しくじって大敗したら最悪乗り替わりで何も残らない
去年は去年でサトノ軍団に潰されたーだのなんだの言われたりした、何なら文句が無いんだろう
何が言いたいかっていうと、やっぱり「現役最強馬」キタサンブラックは強かったという当たり前のことを言いたかった
競馬は一番早くゴールすることを目指している、ならば最初から最後まで先頭にいるのが究極なんだよなあ
馬券的な反省としては、1.9倍でも単◎で良かった
こちらも引退レースだったクイーンズリングが2着、3秒くらい相手に入れることも考えたけれど却下していた
父キタサン×母クイーンズはSSの3*3、悪くないと思いますがどうでしょう
残念だったのはヤマカツエース、絶好位に付けながら直線で失速して10着
距離にしてもちょっと期待外れだった
ミッキークイーンは11着
馬体重-10の時点で半分あきらめモードだったしあの展開ではどうしようもない
佐賀 中島記念 馬単BOX◎○▲ 6点 馬単◎→○1,890円あたり
1 ◎ 08 キョウワカイザー
2 ○ 11 ウルトラカイザー
3 - 10 マサヤ
5 ▲ 04 スーパーマックス
最強の皇帝決戦
人気が被った▲から買う分はJRAに収めてしまったので◎○アタマに資金を寄せ(ざるを得なかっ)た
結果、今日は(キョウワとかけている)(うまい!)致命傷で済んだ、ありがとう皇帝
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザーが接戦を制してレース三連覇
直線ではマッチレース、ゴール前の外からもうひと伸びに天晴れ
来年は8歳となる、気が早いがレース四連覇にも期待したいところだ
逃げた「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザーが2着、6年振りのレース制覇はならなかった
だがマサヤ(3着)には0.8差を付けている、今日はキョウワカイザーの日だった(キョウワとかけてry)
「佐賀の怪物」スーパーマックスは先手を取れず、勝負所で手応えが怪しくなり5着
九州ダービー栄城賞1着の次に崩れた高知・高知優駿中止の時のようだったという意見を見かけた
そのときは栄城賞でかなり目一杯のレースをした後の遠征だった、今回は遠征で目一杯走った帰りの影響ということかな
帯広10R ばんえいダービー は2番人気メジロゴーリキ(牡3)が勝利
2番手以下は激しく入れ替わる激戦だったが、最初に第二障害をクリアーしたメジロゴーリキは最後まで先頭を譲らなかった
10頭立て9番人気マツカゼウンカイ(牡3)が2着、4番人気ジェイワン(牡3)が3着で終わってみれば牡馬が上位独占
ばんえいオークス1着ナカゼンガキタ(牝3)は1番人気7着でした
火曜
金沢01R 2歳6 は6番人気フラットコード(牡2)が勝利
ここがデビュー戦となったカルビアブリカルビ(牝2)は5番人気7着でした
ミッキーヘネシーやカレンラヴニールやキンタマーニやレマンコでお馴染みのオーナーの馬
実際、発音するとめちゃくちゃ噛みそうになる、だが実況は一切噛んでいなかったのでやっぱりプロは凄い
水曜
金沢06R C1特選三 に「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)が出走
前走のC1三 8着シンガリ、しかしここは特選(一発逆転ファイナル的な意味で)なのか近走低調な成績の馬が揃った
6歳新馬も明ければ7歳、何とかきっかけを掴んで欲しいところだが
金沢09R ブナオ山観察舎ミニ観察会特別 A1一 にヤマミダンス(牝3)が出走
前走の中日杯8着、今回は手頃な6頭立てということでレース運びはしやすい気はする
1500mはやや距離不足の感はあるが来年に繋がるレースをしたいだろう、果たして控えるか、行くのか
大井03R 2歳95万円以下 にイセノトウショウの血を引くデゴイチ(牡2)が出走、デビュー3戦目
前走のカール・ベンツ賞 2歳75万円以下 2着、末脚発揮で叩かれての変わり身を見せた、初勝利なるか
オルフェーヴル産駒タイガーハウス(牡2)など他地区勝利馬との力関係が鍵となりそうだ
園田 兵庫ゴールドトロフィー
◎ 04 ラブバレット 単・複予定、比率はオッズ見て考える
道営3頭が取消
悪天候では仕方ない、「北海道の鷹」オヤコダカの反撃にも期待していたが
タイセイバンデットは馬体故障とのことで大事では無いと良いのだが……
「岩手の弾丸」ラブバレット54、贔屓目抜きでこれもうマジで勝つんじゃないか
JRA勢はドリームバレンチノ59.5、レーザーバレット58、グレイスフルリープ58、サイタスリーレッド57
J東 根岸ステー 09着グレイスフル57 0.1差 10着ラブバレット56
浦和 さきたま杯 05着ラブバレット56 0.4差 06着ドリームバレ58
盛岡 クラスター 02着ラブバレット54 0.3差 03着サイタスリー54
浦和 オーバルス 01着サイタスリー54 0.4差 02着レーザーバレ56
「園田の虎」トウケイタイガー54には、前走の三連覇を決めた笠松・笠松グランプリ1着で先着(トウケイ4着、1.0差)
この斤量差と今の勢いがあれば……アタマまで来ても良いはず、いや絶対来る
兵庫ゴールドトロフィーは一昨年取消、去年4着、三度目の正直の時間だああああああ
たまには下手くそな絵じゃなくこんなのも良いよね(良いのか?)
ラブバレット勝ったら気合入れておめでとう絵を描きたい描かせて
頑張れラブバレット&山本聡哉騎手!